仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




清滝寺では毎年、2月中旬頃から雪割り桜と豊後梅が咲き始めます。
もうそろそろ、一つ二つは花開いているのではと行ってみましたが、両方のつぼみは共に、多少膨らんではいますが未だ堅いまま、もう少し先になりそうです。


そんななか、何人かの人が木に登っていましたので近づいてみると、枝に付いた苔をブラシで落としていました。苔が付くと枝の表面が覆われて成長が止まってしまうとのこと、併せて無駄に伸びた枝の剪定も行われていました。


開花を待つこの時期に行うのはどうかなとも思いましたが、専門の方がやっているので大丈夫なんでしょう。
なかなか寒さが抜けきれませんが、開花が待たれます。

[Photo : Panasonic DMC-GF2 / LUMIX 14mm]

にほんブログ村 写真ブログ マクロ撮影へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ







コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 雪の重さ 九谷焼 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。