仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




色々なトンボを見かけるようになりました。


(ハラビロトンボ、クロイトトンボ)

捕虫網は持っていませんので、もっぱら写真で撮るだけです。しかし、あとで名前を調べようと思っても、細かい特徴で違いがあったりして不可能でした。


(?ルリボシヤンマ?)

このトンボはヤンマの種類ではないかと思いますが、空中にホバリングして獲物を待っていました。何かを見つけると向かって行きますが、そのあとはまた、同じ場所に戻ってきてホバリングです。


似たような種類が無くて、普段に目にしているものは楽ですが、まり見かけないものはお手上げです。本来は名前を特定して紹介すべきですが、今回も形のおもしろさを優先してアップします。


こちらは蓑虫。山沿いの道に上から細い糸でぶら下がっていました。高さはちょうど顔のあたりまで下がっていましたが、時々、車も通る道であり、急いで登らないと衝突しそうです。


コメント ( 4 ) | Trackback ( )



« 良心市 オリヅルラン »
 
コメント
 
 
 
昆虫 (mako)
2007-06-02 16:00:21
こんな小さな昆虫の撮影とは、難しくて私には出来そうにありません。
観察力も大したものですね。

面白い題材がなく、ありきたりの写真ばかりと、腕が上達しないため、ニコンの一眼レフも、使わず終いです。

 
 
 
蓑虫君 (たこ)
2007-06-04 09:46:59
どの写真もaigenさんの虫達に向ける温かい目線を感じます。
水の中にも数え切れない程の命がいるようです。

車の通る道にいた蓑虫君は無事に避難したでしょうか。
コートの素材も分かる蓑虫君の写真がこの中では一番好きです。

オドリコソウと教えていただきまして本当にありがとうございました。おそくなりましたが、やっと訂正いたしました。
 
 
 
名前も大切ですが・・・ (あすかちち)
2007-06-04 13:00:43
虫や花は、地方によって微妙に違ったり
変種があったり、特定するのが難しいですね。
でも、やっぱりブログの楽しみは、
「へー。こんなのいるんや」とか
「いやっ。もう咲いてるの」みたいなことを
家にいながら楽しめること。
名前はにの次でもいいかなぁ。なんて思ってますよ。
単純に調べるのがじゃまくさいだけかも知れませんけどね。
 
 
 
写真 (aigen)
2007-06-05 17:36:42
>makoさん
カメラに限らず、道具はできるだけ使うことによって上手くなると思います。
私も大きなカメラを初めて持ったとき、なんか分不相応で、回りから見られているような不安を覚えたことがあります。
でも、よほどマニアックな高価なものでなければ、本人が気にするほど人は見ていないようです。
コンパクト機に比べると簡単に持っていくわけにはいかないかも知れませんが、是非、外に連れ出してあげてください。

>たこさん
花の名前もそうですが、教えてもらうことが多いです。たまたまそうやって、私が教えていただいた名前を知らない人がいると、昔から知っていたような顔でコメントを差し上げています。

>あすかちちさん
そう言っていただくと気が休まりますが、あすかちちさんの博識はたいしたものですね。
確かに、植物を主体にアップしていますが、花ブログでないので、その時に見かけたものということで名前不詳でこれからもやっていきます。
 
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