仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




私の家の近くの小川は幅が2m程度ですが、大雨が降ればすぐに溢れます。


普段はあまり流れとしてはありませんので、どうしても水がよどむことがあります。


それでも時々、大雨が降れば一気に水量が増え、それまで溜まっていた澱みや雑草なども押し流してしまいます。


そんなことで結構、小魚も増えてきました。小魚と言っても、30cm近い鯉や鮒、なまず、ハヤ、メダカ、スッポンなども見つけることができます。


ついつい釣り竿を伸ばしてみたい気になるのですが、悠々と泳いでいる姿をみると、散歩の時の花と一緒で、撮るだけにしておきます。

[Photo : Nikon D700 / Nikkor 70-300mm VR]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 小夏 百舌の雛 »
 
コメント
 
 
 
aigenさん、こんにちは。 (あすちー)
2010-05-20 12:57:18
いいですねぇ。
こんな小川が近くにあるなんて。
時間を忘れてずーっと覗いてたくなりますねぇ。
でも洪水の時はみんなどこへ避難してるんでしょうね。
 
 
 
小川 (aigen)
2010-05-20 21:33:49
>あすちーさん
ご無沙汰しています。
最近は自分の記事をアップするのが精一杯、なかなか皆さんのところにコメントを残せず申し訳ありません。
洪水の時は多分、下流に流されて行ってると思います。でも、少し落ち着くと逆に遡って来るみたいで、田んぼに取り残されていることもあります。
 
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