庭のポーチュラカに蝶が良くやってきます。
小さな蝶が多いのですが、このヤマトシジミ(?)も蜜を
吸いに飛び回っていました。
しばらく見ているとよほど美味しいのか、それとも吸い
難い場所にあるのか、花の上に横たわるような格好で蜜を
吸い始めました。
この格好では外敵に襲われたりしても、すぐに飛び立つ
ことはできないと思うのですが、なかなか可愛い姿です。
この写真は杉の樹の根元です。
先日、地区の役員さんたちが道路の草刈をしていました
が、草刈機の刃先が幹を切ってしまったようで、琥珀色の
きれいなヤニが出ていました。
| Trackback ( )
|
|
お母さんに身をゆだねた子供のようです。(^^)
やはり蝶は花と一緒が良く似合います。
杉の液は赤い色をしているんですね。
傷ついた痛みの涙でしょうか。
小さい蝶々もこのはなが気に入ったと見えて
外敵のことなど忘れてしまい、くつろぎながら蜜を吸っているように見えました。
この蝶は本当に、怖いものを知らない子どものようでした。
身体も小さかったので、孵化したばかりかもしれません。
杉の脂は最初からこんな赤い色をしています。
そして臭いも、いわゆる杉の香りがしてほっとしますよ。
>おみやさん
ポーチュラカは毎年、よく咲きます。
そして何度見てもシベの形が面白く毎年、写真の素材になっています。