仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




稲がしっかりと根付いてきました。
今はほとんどが機械植えになりましたので、ちょっと曲がっているのが愛嬌です。


人が手で植えていた頃は、田んぼに線を引くための木製器具を廻しながら、その位置に苗を植えていきました。
そうするときれいな直線に植わるのですが、しゃがんで苗を植える作業は足腰が辛いものでした。

[Photo : Nikon D800 / Zoom-Nikkor 80-200mm ED/N]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« ヤマボウシの花 満開 »
 
コメント
 
 
 
田植え (gan)
2013-05-23 10:27:12
aigenさん さすが鋭い眼差し。体験を通しての比較。直線を求めている人生なのに 曲げられて生きよなど たまりませんね。矛盾の中の美意識 学びました。いいね 
感謝。
 
 
 
米作り (aigen)
2013-05-23 13:04:05
>ganさん
小さな頃は田んぼで稲を作っていました。
田植えから始まり、草取り、刈り取り、脱穀、籾摺りまで一通り経験しました。
流石に精米は家ではできませんでしたが、近所に”搗き屋”があり、そこで精米にしていました。
最近、小学生が農業体験などで田植えなどを行っていますが、日本人の主食である米がどのようにしてできるのかを是非、学んで欲しいです。
 
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