仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




秋になり、しっとりとした朝露が下りるようになりました。


草道を歩くとズボンが濡れますが、蜘蛛の糸の形を楽しめます。


少しだけ、糸を揺らしてやると小さな水玉が滑り落ち、ちょっと大きな水玉になります。


蜘蛛にとっては迷惑でしょうが、朝日が昇って水玉が消えていくまで待たなくてはなりません。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON 180mm Macro]

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コメント ( 5 ) | Trackback ( )



« もうすぐヒマワリ 秋の雨 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (風花)
2010-10-21 20:19:44
蜘蛛の糸と水玉、世界に一つだけの美しいオブジェ。素敵ですね。バックの色も構図も美事です!
中央の形が ちょっと角角していますが ハート形に
見えます。とっても気に入りました!
 
 
 
おっとびっくりした!ってクモが・・ (おりがみ)
2010-10-22 09:25:17
糸の揺れに驚いていたかナァ?と想像して
なんだか楽しくなりました。

この一枚の写真からお話が生まれそうです。
 
 
 
蜘蛛 (aigen)
2010-10-26 09:20:26
>風花さん
返事が遅くなりました。
蜘蛛の巣のハートマーク、ご指摘くださるまでわかりませんでした。
撮った自分が「へー!」って感心しています。

>おりがみさん
早朝の蜘蛛、身体が暖まるまでは動きが鈍いようですが、陽の光が射してくると積極的に動き出すようです。
これからは秋の露、初冬の霜がさまざまな姿を演出してくれるので楽しみです。
 
 
 
すばらしいです! (usio55)
2010-11-01 12:37:35
きれいですねぇ!
こんな写真も撮れるのですね
色も形も水玉もさすが!と
ず~と眺めています 
 
 
 
蜘蛛の糸 (aigen)
2010-11-02 17:49:43
>usio55さん
蜘蛛の糸はさまざまな要素になり、田舎にいるものにとってはよい被写体です。
でも少しの風で揺れますので、とにかく枚数を増やして勝負です。
 
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