仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は全国的に冷え込んだようですが、昼前にはこちらでも雪が舞っていました。
北国の寒さには比べようもありませんが、さすがに日中でも10度以下になると冷たさを実感します。


いつもならすっきりと見通せる景色も今日は、湿気のためか、もしくは雪の予感なのか、少しガスがかかったように霞んでいます。




最近、山道を歩いているとフウセントウワタの実をよく見かけます。大きな綿毛で風に運ばれて来るのでしょうが、かなり広範囲にわたって飛んでいたり、地面に落ちていたりします。


飛び立つ前の殻を見てみたいと思うのですが、元の草がどこにあるのかわかりません。清滝寺の参道に沿ったお宅に植えられていたような気はするのですが、そこから全てが飛んでくるとも思えず、不思議です。


コウヤボウキもすっかり、綿毛の状態になりましたが、こちらも飛んでいくのでしょうか。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
自然の中に (あがぴょん)
2009-01-11 08:44:40
山に囲まれている町の様子が冬色でいいですね。
なんだかすっぽり町が自然に包まれていています。
自然はありがたいなぁと思いました。
このような綿毛が飛んでいるのを見たことがあります。
知らないところで活動しています。ありがたいことです。
 
 
 
冬景色 (aigen)
2009-01-12 19:44:26
>あがぴょんさん
寒い時期になりましたが、冬でもこんな景色です。田んぼは茶色に枯れますが、山の木々は緑のままです。
暖かい地に住んでいると雪景色に憧れますが、実際に住んでみると日常生活にも多くの支障があり、大変な苦労があるだろうと思います。
それぞれの地で、それぞれの自然が有る、どこにいても住めば都です。
 
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