仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




病院の父を見舞ったのち、久し振りに仁淀川河口に行って見ました。


南東の空にはすでに、旧暦11日の月が昇っています。


この時期、河口ではシラスウナギ漁が行われており、海岸にはその漁をするためのテント小屋ができています。


夜になると明かりも灯り、良い被写体になるようですが、この寒さでは出かける気になりません。


このブログは仁淀川日記と命名しており、もっと仁淀川のことを紹介するべきですが、最近は近場がほとんどで名前負けしています。

[Photo : Panasonic LUMIX GF2 / 14mm, 14-42mm]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
しらす! (おりがみ)
2010-12-21 15:51:46
湘南鎌倉材木座あたり、しらす丼が有名です。
なかなか生しらすにめぐり逢えません。もっぱら釜上げのやつを食しております。
仁淀川河口の海のしらすサン・・どんな味なんでしょう??
 
 
 
シラスとウナギ (aigen)
2010-12-23 10:58:07
>おりがみさん
シラスは透明な稚魚全般に使うようですが、この青いシート小屋で獲っているのは養殖に使われるウナギの稚魚です。
もっとも、土佐湾一帯はいわゆる”シラス”もたくさん獲れており、生のまま(どろめ)でスーパーマーケットなどにも並びます。
そして、仁淀川河口から桂浜に向けての海岸沿いには、加工されたシラスを直販する店が並んでおり、できたてをいただくと美味しいですよ。
 
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