仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




どこからかキンモクセイの甘い香りが流れてきて、近くの樹のなかを探してみたら咲いていました。




未だほんの数輪ですが、それだけでも強烈に存在感を表しています。
彼岸花も盛りを過ぎ、キンモクセイが香り出すとやっと秋の感じがしてきました。


少し前の写真ですが、ゴーヤが黄色く色付き、中なら赤い実がこぼれていました。








今でこそゴーヤチャンプルーなどが有名になりましたが、その昔は観賞用に植えられていました。小さな黄色い花が咲くと、そのあとにいわゆるゴーヤがぶら下がり、そのあとでこのように黄色く色づくのを楽しんでいたように思います。

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« ゲンノショウコ フユイチゴ »
 
コメント
 
 
 
知らんかった! (あすかちち)
2007-10-09 20:39:53
aigenさん、こんばんは!
こればビックリです。
ゴーヤってこんな実ができるんですね。
いやービックリです。
 
 
 
ゴーヤ (aigen)
2007-10-11 18:29:31
>あすかちちさん
きれいで、面白いでしょう。
黄色くなった物を食べたことはありませんが、熟してくると多少、苦みも少なくなるのではないでしょうか?
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。