仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




私の仕事場(?)は二階にある3畳ほどの狭い部屋ですが、エアコンがありません。



(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F10 1/60sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)
【ネムノキ】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F10 1/60sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)

パソコンは、デスクトップとノートPCの二台を使っていますが、写真の整理や画像処理、その他、メインはこの部屋にあるデスクトップで行っています。
この部屋には、PCをはじめ、プリンターやスキャナ、ビデオデッキ、モニターなど、ほとんどの機器を置いてあるので、どうしてもここを動くことができません。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F10 1/60sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)
【ネムノキ】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F4 1/2000sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)

しかし、夏場はなんともなりません。今も扇風機をがんがん回しているものの、温度計は33.7度を表示しています。外に出なくても熱中症の危険性はあるわけで、少し仕事をしては下におり、エアコンの効いた部屋で身体を涼めたり、お茶をがぶ飲みしています。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/500sec ISO100 RAW)
【高知リハビリテーション学院付近】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/160sec -0.7EV ISO100 RAW)
【清滝寺・薬師如来立像】

話は変わりますが、ニコンからD700というカメラが発売になりました。
私が今、使っているカメラはD200とD80ですが、これらはフィルムに当たる撮像素子がおよそ24mm×16mmのAPS-Cサイズというものです。これに対してD700は、フィルムとほぼ同じ36mm×24mmのサイズの撮像素子を使っています。


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/60sec ISO100 RAW)
【オニヤンマ】


(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F6.3 1/250sec -0.7EV ISO100 RAW)
【電柱の控え索】

これまでは、例えば24mmの焦点距離を持つ広角レンズでもD200などに装着すると、撮像素子の関係から見かけの焦点距離が1.5倍となり、画角換算で24mmが36mmになってしまい、広角感はずいぶんと失われていました。
ニコンからはこのフルサイズ(FXサイズ)のカメラとして既にD3が発売されていますが、さすがに高価で、趣味としての世界では手が出ませんでした。




【Nikon D700 Lens-kit】

このD700も安くは無いのですが、少し無理をすれば手の届く(?)かもしれない価格設定。しばらくは空想の世界で楽しめそうです。

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