仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




日の出がずいぶんと遅くなり、日中の太陽も南に傾いてきましたので朝の歩きが楽しくなりました。と言うのは、道路の南側にちょっとした小山があり、その日影を受ける部分が増えてきたのです。


このため、草木に下りている朝露が陽の光りを受けるのが遅くなり、しばらくはそのままの状態を保っています。


普段の撮影時はカメラのISO感度を自動にしていますが、このような日影では結構、感度が上がっています。


画質は少し、ざらざら感が出てきますが、かつての高感度フィルムのような味わい(?)があり、これもいいと思っています。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON SP180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
おはようございます (hanasakuoka)
2010-11-22 01:01:43
寒くなったこの頃なのに、なぜ日影が良いの? と。
なるほど、このような繊細な表現ができるのですね。
マクロの世界は、奥が深い。
aigenさんの、表現を楽しませていただいています。
 
 
 
日影 (aigen)
2010-11-22 16:55:18
>hanasakuokaさん
そうですね、冬近くになって日影がいいというのは?ですね。
見事な紅葉は青空の下でみるのが最高ですが、朝露や霜は陽の当たらないところがいいのです。
 
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