七七日 - 仁淀川日記

七七日

できごと / 2011-04-20 17:07:00

父の四十九日（七七日）法要を終え、納骨を済ませました。

墓地は急坂を１０分ほど登った小高い丘にあります。
軽四輪自動車がぎりぎり通れる車道もありますが、車を駐めるところが狭いため、ご住職と父の遺骨のみ、車で行きました。

左手には仁淀川が流れ、遠くには山並みの峰を越して太平洋も望めます。
山々は若葉の色がいくつも重なり、ウグイスも熟練した鳴き声を響かせていました。

ゴールデンウィークも近づきましたが、東日本大震災のこともあって例年のような賑わいはないようです。
静かな初夏を楽しみたいものです。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON SP 180mm Macro + PN-11]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )


« 竹の中に竹	フィルムで撮影 »

aigenさん (風)

2011-04-25 23:48:03

お父さまもう四十九日ですか、亡くなられたことしばらくして知りましたが、間の抜けたコメントもと思ううちに遅くなり申し訳ございません。
皆さんでお誕生日のお祝いをさせたとの記事からほどなくだったので、びっくりしました。遅くなりましたが、ご冥福をお祈りします。
亡くなられた時はまだ、ウグイスの鳴き声はたどたどしかった頃ですね。

ありがとう (aigen)

2011-04-26 17:32:22

＞風さん
お見舞いありがとうございました。
昨年末から、いくつかの区切りを越しながら頑張ってきましたが、３月初めに旅立ちました。
四十九日も終え、少しずつ思い出を話し合えるようになっています。

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