仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




清滝寺の参道には時々、その季節の野菜や果物などが売られています。
9月の始め、早生栗が売られていました。つやつやとした美味しそうな栗ですので、500円で買いました。




2日後、たくさん取れだしたのか、それとも中身に多少の差があるのかも知れませんが400円になっていました。






清滝寺ではそれぞれの行事を、新年は除いて旧暦で行っています。旧暦7月20日~21日にあたる9月1日~2日と、夏の大祭が行われました。1日の夜に大般若法要、祈願護摩法要があり、2日は縁日法要が営まれていました。






夜の大般若法要には参拝できませんでしたが、2日の縁日法要に参拝してきました。いつもながらの光景ですが、檀家の方達が掃除をしたり、お祭りの準備をしたりと忙しくされていました。






最近、若い方達が遍路をされることが多くなりましたが、お寺のお世話をされている方はやはり、高齢者が多いです。たまに若い方が一緒におられるとほっとします。このようなお世話も引き継いでいって欲しいものです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
今山へ入れば (あすかちち)
2007-10-01 20:03:04
aigenさん、こんばんは!
先日、久々山へ入ったら
いっぱい栗が落ちてました。
どれも実がプリプリではありましたが
山の場合、ほとんど
先客がいますので食べられないですね。
拾って一日おいておけば
こんいちは!って穴開けて出てきます。
 
 
 
先客 (aigen)
2007-10-03 18:24:28
>あすかちちさん
虫はえらいですね。あっという間に進入してしまうようです。
こちらでは虫もさることながら、猪が先客です。
禁猟区域になっていることからすごく量が増え、いろんないたずらをしています。
過日、ミカン畑のヌタバを紹介しましたが、それ以外でも落ち葉の中の虫などを漁ったあとがたくさんあります。
栗の実も結構、囓られていますが、これは猪と言うよりネズミかウサギの類かもしれません。
 
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