
インドネシアには多数の島が存在します。
織物は島の数だけ特徴があり
このイカットはその中の一つ
サウ島の伝統的な経絣(たてがすり)の手織りの布です。



幾何学、縞、花の文様が組み合わされた
帯状のデザインがシックでお洒落です。

手に入れたのは30年ほど前。
ハワイのホノルル美術館のミュージアムショップです。
美術館には、アジアの美術品も収蔵されており
同時にショップでも
美術館ならではの美術工芸品が販売されていました。
ハワイのお勧めの美術館&ショップです。
※オープンエアのカフェも素敵ですよ。
(要予約)
グランマさんのところから来て下さったんですね。
楽しい記事と言って頂き嬉しいです。
私的美遊空間のモットーは「人生豊かに朗らかに」です。
辛いこと、悲しいこと、人生にはいろいろ起きてきますが、
そんな中でも楽しみを発見しつつ、どうせ生きるのなら朗らかに行こう!と思っています。
一緒に人生を楽しんで頂けたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願い致します(^_-)-☆
消えたと思ったのに消えていなかった。
PCはちゃんと記憶してくれるようです。
こうした手織りのものは味わいがあっていいですね。
昔から渋好みで、この色合いにまず惹かれました。
勿論、檻模様も魅力があって好みです。
普段は仕舞ってありますが、ふと見たくなると出して来ます。
ラオスもですが、東南アジアの物はお茶の世界でも、布や陶器、漆塗など
多くの分野から取り入れられていますね。
見るだけでも豊かな気分になれます。
本当ですね、伝統ある良い物は時代も国も越えてしまいますね(^_-)-☆
インドネシアは多くの島で、それぞれが伝統の文様を持っています。
どれも素晴らしく、どれも欲しい~(^^;)
出来たら買い付けの旅をしたいくらいです。
この作品は手織りの温もりが感じられるのが魅力だと思います。
こうして眺めて楽しんでいます。
クマ君は、子供たちが座って遊んだ椅子を独り占めして、
ここにどっかりと居座っています(^_-)-☆
素敵な手織物ですね
30年前に求められて大切にされていたのですね
そんな気持ちわかる気がします
大事な時に出されてきっと心豊かになられたこととおもいます
少し以前にラオスの民芸品織物を紹介くださいましたね
いいものは時代を超えてお国を超えていいものなんですね
おはようございます。
こういう織物など疎くて全く知りませんでした。
インドネシアが織物で有名だと言うことも。
越後美人さんのセンスの良さだけは感じます。
壁に掛けた織物、インテリアとしても素敵ですね。
クマさんとよくお似合いですよ!
葉っぱの切り絵は衝撃的な美しさと素晴らしい世界観でしたね~♪
魅せられるってこういうことなんだと、久しぶりに子供の頃のように感動しました。
グランマさんもそうでしたか~(^^♪
後でゆっくりと拝見しますね。
無断リンク大いに結構!
素敵なことは大勢の人に知って頂きたいですからね。
有難うございました(^_-)-☆
はい~♪
シックな雰囲気が気に入っています。
長さは250㎝、幅は56㎝ありますので、大きめのテーブルでしたら
センター置きが出来ると思います。
私は専らこうしてタペストリーとして楽しんでいます。
お子さんたちは幼い頃からハワイを楽しまれていたんですね。
よい思い出がいっぱい出来たことと思います。
大人もゆったりと遊ぶばかりの滞在の方が、ハワイの場合はリッチでいいですね~♪
私は貧乏性なので、あっちもこっちも「元を取ろうと」駆けずり回っていました(^^;)
先日の葉っぱの切り絵
魅せられてしまってグランマもアートで描いてみました
越後美人さんのブログ
リンクを勝手に張らせていただきました
お許しを!
これはテーブルセンターに使えるくらいの大きさなのでしょうか?
ハワイは、息子たちが幼い頃に何度か行ったのですが
ひたすら海やホテルのプールで遊ばせていました。
美術館には一度も行けませんでした(><)
糸を紡いで、染めて、絣用の糸に仕上げる行程が大変な上に
織物はそこから始めるわけですから、何年もかけての作業になります。
それが島ごとに、色柄等伝承されたデザインがあるというのが素晴らしいですね。
インドネシアでこのイカットは、女性のスカートや男性の腰巻など衣類としてや
冠婚葬祭時の儀礼用としても使われているようです。
我家では主に壁に掛けて楽しんでいます。
クマ君はここが居場所ですから、どいてくれませんでした(笑)
椅子も縫いぐるみも重量感があるので、イカットの落ち着いた雰囲気の
邪魔にならなかったようです。
こうして見る度に旅の様子が蘇ってきます(^_-)-☆
インドネシアは織物の宝庫です。
島々で独特の文様があってどれも美しいです。
このイカットは、女性のスカート、男性の腰巻など衣類としてや
冠婚葬祭など儀礼用にも用いられているようです。
幾何学、花、縞の文様の組み合わせなど、伝統を踏まえたデザインですが、
現代でも十分に通じる品格のようなものを感じます。
クマ君は居間のここが彼の居場所になっています。
ベストマッチと聞いて彼は喜んでいます~(^^♪
花を含めた様々な文様が織り込まれていて、繊細な手仕事から生み
出された一品ですね。
それぞれの島で特徴があるというのも、伝統として受け継がれ守られて
きたからなのでしょうね。インテリアとして使うもののようですが、
熊のぬいぐるみとの組み合わせもピツタリで、落ち着いた感じを受け
ます。飾るたびに旅の思い出も蘇りそうですね。
帯状の珍しい柄に、伝統の落ち着きと気品が漂っています。
ぬいぐるみ君との取り合わせもベストマッチです。