同世代としては、勘九郎の名前の方に記憶が濃い。同世代の死去が珍しくなくなってきたのをあらためて感じる。しかし、同じ世襲でも、どうして政治家の世襲だけは、劣化していく例が多いのだろうか。
まるで生き急いだような勘三郎のめざましい活躍ぶりは、この間のニュースで繰り返されているが、出演映画で記憶に残っているのは、阪本順治監督「顔」(2000年)だ。この役には驚いた。合掌。

(敬称略)
まるで生き急いだような勘三郎のめざましい活躍ぶりは、この間のニュースで繰り返されているが、出演映画で記憶に残っているのは、阪本順治監督「顔」(2000年)だ。この役には驚いた。合掌。

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