最初、タイから火がついて東南アジア各国を席巻して中東から東欧へ、いちばん遅くフランスドイツなど西欧まで、都合73か国の音楽チャートで1位か上位を獲得しているのが、昨年の紅白でも歌われた上位を"死ぬのがいいわ"だ。
ちなみに死ぬほど惚れた女の恋歌ではなく、わたしは私という藤井の解説があるそうだが、いやいや、「三度の飯より好きなあんた」と「オサラバするなら死ぬのがいい~わ♪」というゾッコン歌と俺は聴く。たしかに捨てられるなら、「オサラバ」はおかしいにしても。
ご覧のとおり、ビジュアルは美形の上、スローなインド舞踊風のダンスもイケるので、スター性はじゅうぶん。持ち歌はまだ少ないので、有名楽曲をカバーに加えて海外ツアーに出てほしいものだ。
ロビンをオリジナルにカラム・スコットがカバーして話題になった”dancing on my own”なんてどうだろう。 低音から高音まで音域は広いし、武道館 Live のピアノアレンジなどから、ダンサブルなロビンとバラッドのカラム・スコットを交互に転じて歌うとか。
藤井 風 - "死ぬのがいいわ" Live at 日本武道館 (2020)
https://www.youtube.com/watch?v=lRVJuPI5IXI
インド人から多くの好コメントが寄せられている。
藤井 風 - grace(Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=rSYoIuyks8g
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