午後からは、主人の親戚夫婦のお宅を訪問。
3人の男の子に囲まれて、にぎやかなご家庭はうちとは違ってうらやましい!
お盆とお正月にはいつもお邪魔しているのですが、
毎回、出てくるお料理がおいしくておいしくて・・・
私の密かなる楽しみとなっているんです(笑)
▲ゴーヤと香味野菜の中華風胡麻あえ
きりりと冷えたビールとゴーヤ、そういえばどちらも苦い。
この苦味をおいしさと感じられれば、
味に関して一人前になっている証拠なんですって。
▲中山かぼちゃのそぼろあんかけ
昨日ゆでた我が家のべちゃべちゃのものとは大違い。
ほくほくしてあまい南瓜を、
ショウガの風味のする薄味のそぼろあんが引き立てます。
▲いかのソテー にんにく醤油がらめ
にんにくとお醤油でパンチの効いた、
ちょっと濃いめのお味がお酒によく合う!
散らした小口ねぎがよいアクセントになっています。
途中からはワインを・・・
▲ココファームワイナリー製 白ワイン
私たちのワイン好きという噂を聞きつけて、
わざわざ用意してくださいました。
”いま ここ” 相田みつをさんの特別ラベルのワインです。
私が意味を訪ねると、
「いま ここに集っている人、いま 感じていることがすべて」
学生時代にワイナリーを手伝っていたこともある昌久さんが教えてくださいました。
ことばを噛みしめつつ、味わいます。
▲ホタテのオードブル
見た目にも美しい爽やかな一品。
薄切りレモンがポイント。
ドレッシングにもレモンを効かせてさっぱりと。
▲水餃子の冷製スープ仕立て
ガラスの器がいかにも涼しげ。
スープは中華だしを水で溶き、ごま油をたらしただけというスピードメニュー。
水餃子をつめたく冷やすとは新しい!
学校の先生をしている弘子さんらしい斬新な発想ですよね!
食欲のないときにもツルッといけちゃいそうです。
そして、本日いちばんのお気に入りはこれ!
▲茄子のグリル 自家製トマトソースをのせて
肉厚のナスの存在感といったら!
かむとジュワーっとみずみずしさが広がります。
ソースは大量にもらったという完熟トマトを使った自家製。
加えるのはにんにく、たまねぎ、ローリエに、塩こしょうだけというシンプルさが、
かえってトマトの甘みをよく引き出しています。
このソース、今日みたいに野菜にのせてもいいし、
パスタとあえたりバゲットにのせてカナッペ風にしたりと色々に使えるので、
大量に作っておけば保存しておくと便利。
「また野菜ばかりになってしまって・・・。」
奥様の弘子さんは謙遜しておっしゃいますが、
庭でとった野菜をその場で調理して食べるなんて、
東京に住む者にとっては絶対にできない贅沢!
最高のごちそうだと思いませんか?
お料理のはもちろんのこと、
温かいもてなしの心が伝わるすてきな時間にも、心から感謝です。
3人の男の子に囲まれて、にぎやかなご家庭はうちとは違ってうらやましい!
お盆とお正月にはいつもお邪魔しているのですが、
毎回、出てくるお料理がおいしくておいしくて・・・
私の密かなる楽しみとなっているんです(笑)
▲ゴーヤと香味野菜の中華風胡麻あえ
きりりと冷えたビールとゴーヤ、そういえばどちらも苦い。
この苦味をおいしさと感じられれば、
味に関して一人前になっている証拠なんですって。
▲中山かぼちゃのそぼろあんかけ
昨日ゆでた我が家のべちゃべちゃのものとは大違い。
ほくほくしてあまい南瓜を、
ショウガの風味のする薄味のそぼろあんが引き立てます。
▲いかのソテー にんにく醤油がらめ
にんにくとお醤油でパンチの効いた、
ちょっと濃いめのお味がお酒によく合う!
散らした小口ねぎがよいアクセントになっています。
途中からはワインを・・・
▲ココファームワイナリー製 白ワイン
私たちのワイン好きという噂を聞きつけて、
わざわざ用意してくださいました。
”いま ここ” 相田みつをさんの特別ラベルのワインです。
私が意味を訪ねると、
「いま ここに集っている人、いま 感じていることがすべて」
学生時代にワイナリーを手伝っていたこともある昌久さんが教えてくださいました。
ことばを噛みしめつつ、味わいます。
▲ホタテのオードブル
見た目にも美しい爽やかな一品。
薄切りレモンがポイント。
ドレッシングにもレモンを効かせてさっぱりと。
▲水餃子の冷製スープ仕立て
ガラスの器がいかにも涼しげ。
スープは中華だしを水で溶き、ごま油をたらしただけというスピードメニュー。
水餃子をつめたく冷やすとは新しい!
学校の先生をしている弘子さんらしい斬新な発想ですよね!
食欲のないときにもツルッといけちゃいそうです。
そして、本日いちばんのお気に入りはこれ!
▲茄子のグリル 自家製トマトソースをのせて
肉厚のナスの存在感といったら!
かむとジュワーっとみずみずしさが広がります。
ソースは大量にもらったという完熟トマトを使った自家製。
加えるのはにんにく、たまねぎ、ローリエに、塩こしょうだけというシンプルさが、
かえってトマトの甘みをよく引き出しています。
このソース、今日みたいに野菜にのせてもいいし、
パスタとあえたりバゲットにのせてカナッペ風にしたりと色々に使えるので、
大量に作っておけば保存しておくと便利。
「また野菜ばかりになってしまって・・・。」
奥様の弘子さんは謙遜しておっしゃいますが、
庭でとった野菜をその場で調理して食べるなんて、
東京に住む者にとっては絶対にできない贅沢!
最高のごちそうだと思いませんか?
お料理のはもちろんのこと、
温かいもてなしの心が伝わるすてきな時間にも、心から感謝です。