e'room オフィシャルブログ

娘と交代で綴る わたしの暮らし日記

お盆 (2)

2006-08-14 | できごと ー その他
近くを流れる“思い川“、地元の大切な水資源です。
久しぶりに連れて行ってもらいました。

川辺にパラソルとシートをセッティングして本格的川遊び、
準備万端!
周りではバーベキューをするグループ、親子連れの家族など
それぞれ夏を満喫。


 娘と姪(右)、童心に返って水遊び
場所によって深さも流れの早さも違います。


 夏の象徴、みごとな“入道雲”
なんだかベトナムの風景みたい!




お盆 (1)

2006-08-13 | できごと ー その他
主人の実家のある栃木県、小山市。
お盆で帰省してきました。


築250年を過ぎてこの地域一体でも少なくなった
貴重な建物。
代々、大切に守られてきました。

今日は迎え盆。
揃ってお墓までお迎えです。


 まっすぐにのびる畦道を進む主人と甥(左)
   うしろ姿に時の流れを感じます。


 今日はもう1人の家族“はなちゃん”もいっしょ


 青々と広がる田んぼ、豊かに実る稲穂たち
目にも鮮やかですね。
田畑をぬける風もさわやか。



グリーンアレンジメント

2006-08-12 | できごと ー マイホーム
夏の時期、涼やかな空間づくりがテーマ。
すっきりとさわやかにお花を飾りたい!と思うのですが、
暑さのため、日持ちしないのが悩みの種。
長持ち法などいろいろ教えていただくのですが、
この時期かなり難しいですね。

そんなときのお役立ちは何といってもグリーンの葉に
よるアレンジメント。
早速、花瓶に生けてみたものの、今ひとつまとまらなくて・・・。
無造作に生けられた姿を見てさらりと生けなおしてくださったのは
パーソナルカラー&メイクにいらしたおひと方。
今回カラー診断された先生のお花のお仲間の方で、やはり
アレンジメントの先生。


先生の魔法の手にかかるとあらっ!不思議!
グリーンたち3種、絶妙なアートバランスが。
生命の息吹が感じられます。








パーソナルカラーコーディネイト&メイク vol.6  8月12日

2006-08-12 | e'room ー メイクアップ
今日のお客さまはフラワーアレンジメントの先生。
我が家の「たのしい会」で教えていただいています。
以前お仕事先がいっしょだったことがご縁でのお付き合いです。

ブルーベース、冬と夏をベースに持っていらっしゃる方。
“冬のカラーは日本人には少ないカラー”。
逆に“夏のカラー”は日本人には平均よりちょっと多いカラー、
今回は“夏のカラー”でやわらかな印象作り。

お仕事上とプライベートを上手に演出していくことで
両面のイメージ作りが可能ですから、うらやましい限りです。
“意思を強くもつできる女性とやわらかな女性らしい雰囲気も!”


ベストカラーの“ピンク”の布をあてて記念撮影。
カラーの引き出す魅力と自由自在の可能性には驚きですね!





お取寄せランチ会食(3)

2006-08-11 | 食 ー およばれごはん
さらに驚きな事件が発生。
お取り寄せグルメ会食の締めを飾るデザートの中に、
なんと、あの “空也の最中” を発見!!
再会を果たしてしまったのです。

先日、実は当ブログ内で
「今度はぜひ、自分で予約して購入した~い。」

熱い思いを綴っていました。
桃事件
もあってすぐのことでしたから、
奇跡のような再会に、本当にびっくり!

毎日の想いの積み重ねが、夢の実現を呼ぶ!?
とわくわくの私です。



お取寄せランチ会食(2)

2006-08-11 | 食 ー およばれごはん
食事のあとは・・・お待ちかねのデザートタイム。



こちらも初体験、でんすけすいかです。
なんとびっくり、大きくて真っ黒なんです!

北海道旭川、当麻町生まれで日本農業大賞も受賞しているそう。
地域発展に貢献している農業経営者と集団組織に
贈られる特別なすいかなんですって。

迫力ある概観ですが、中は甘くてジューシー、
しゃきしゃきの歯ざわりが大変美味でした!


お取寄せランチ会食(1)

2006-08-10 | 食 ー およばれごはん
おいしい情報をたくさん持っている方っていらっしゃいますよね。
今日はその中のおひとりの方のお宅でお取寄せランチ会食。


   梅好 京ちらし

西麻布にあるちらし寿司・蒸し寿司で有名なお店。
その中でもおすすめの京ちらし。
実は私、初体験!
見た瞬間に「すごーい!きれい!!!」と歓声が上がったほど。
見ためも美しい。
焼きのりと焼きアナゴがたっぷりしっかりと寿司飯に入っていて、
ごはんだけでも十分にたのしめます。
軽く酢でしめてある鯛、海老、鯖、薄焼きたまご、きくらげなどが
のった大皿、迫力ありますよ。

晩ごはんvol.5

2006-08-09 | 食 ー 家ごはん
本格的な夏到来!
暑さで食欲も低下ぎみ。
そんなときに、さっぱりといただけるものが最高。
ビタミン補給も欠かせませんよね。


我が家の晩ごはんメニュー
●しめさばの押し寿司(左手前)
●たきごぼうのやわらか煮(右)
●あじのマリネ(奥)

あじのマリネ:
白身魚やいかでもOK。あじはやっぱり絶品!
4~5日冷蔵庫に入れておいても新鮮、
身もしまらず作りたてと変わらない美味しさ。
からしバターを塗った黒のパンにせるとワインや
ビールにもぴったり!

たたきごぼうのふっくら煮:
油でいためてから煮るとやわらかな仕上がりに。冷めてもおいしい。
きんぴらごぼうとは一味違ったおいしさです。

さばの押し寿司:
献立上ではマリネのあじと魚でかぶると娘からのNGが。
お疲れモードのとき、特にお寿司ごはんが食べたくなる私。
体の中からの自然な欲求なのでしょう。
ひと口入れてからの娘のひと言は。「やっぱりおいしい!」でした。(笑)

冷えたビールがぴったり!

神楽坂散策vol.3

2006-08-08 | できごと ー 神楽坂散策
お買いものがてら散策するのがたのしみのひとつ。
神楽坂は小道も多く迷路のようです。
何度歩いてもまだまだ、把握できず迷い込んでしまうほど。
今日は料亭街を通りぬけて。


料亭のシンボル?黒塀。
興味しんしん。


よーく見るとなるほど~・・・。
「小唄・・・小噺、かっぽれ・・・古今亭志ん弥師匠によるお稽古」の案内。
いかにもという感じですよね!

時間帯によっては芸者さんの姿も見られる界隈。
風情ある街並みにすっかり魅了されている私です。


釜膳vol.2

2006-08-07 | 食 ー おいしいお店
先月ご紹介した「知る人ぞ知る人気のお店」釜飯会席“釜膳”。
今日はお仕事のアドバイザーの方も含めてランチミーティング。

今回はラッキーなことにお店の立ち上げの経緯からこれまでの
流れまで、オーナー自らのお話伺うことができました。
フレンチから転向をされたため、当初フレンチのテイストも取り入れ
ながらスタート。
試行錯誤の末、今の会席のスタイルに至ったとか。
「釜飯が出来上がるまでゆっくりと前菜をたのしんでいただいたあと、
十分に釜飯のおいしさを味わって欲しい。」
「たくさんの人にこのおいしさを伝えたい!」と熱く語るオーナー。

今回ごいっしょした方はお米にもかなり詳しい方。
見ただけで産地と味の特徴がわかるとか。
世の中にはその道のプロがいるものですね~
お二人のやりとりも興味深く、お話に聴き入ってしまったほど。


 前菜、5種盛り合わせのあとの焼き物
   今回は牛の和風ステーキ。
  わさびでさっぱりといただきます。
 添えられているのはいちじくの甘露煮。
 お肉のおいしさをさらに引き出します。


  悩んだ末に今回も一押しの五目釜飯
     やっぱりおいし~い!
 デザートはくずよせ。さっぱりとした食感が
  お食事の最後をしめくくるのにぴったり!

釜飯に対する価値観が大きく変わりましたよ。
具材のうまみを引き出しながらお米にもおいしさをうつしていく
のがポイントだとか。
オーナーのこだわりが味わいにぎゅっと凝縮。

おいしいものって、誰かに教えたくなりますよね。
熱い思いととこもに伝えたい一品です。