建孝三ギターリサイタル 3月18日

昨年12月の「ちょっと早いクリスマスコンサート」でもご紹介した
ギタリスト建孝三さん。
お友達のご紹介がご縁でお友達なった方のご主人です。


ユニークなコンサート展開、スパニッシュギターで世界的にも活躍されて
いらっしゃいます。
昨年10月予定のコンサートが延期になり開催が待たれていたコンサート。
今回はピアノとのセッション。

アルバの鐘～アランチェス協奏曲まで、魅力的な選曲でした。
特にバーデンジャズ組曲は吸い込まれるほど。
チェコのギタリストｖ．ミクルカのコレクションとして出版された
この作品はボサノバの巨匠バーデン・パウエルの賛歌として書かれ
たそうです。
美しい入旋律と突然現われるボサノバは鳥肌ものでした！
音楽的な知識のない私でも自然に感じ取れるのですから、音楽の
力はすばらしいですよね。

今回の場所は代々木公園から徒歩3分の“ＨＡＫＵＪＵ　ＨＡＬＬ”
音響もすばらしい！

　　　
途中休憩にはラウンジでシャンパン、　　　　～７階～　　　　
ワインなどもいただけます。 　　　　　　　なかなかの眺めです！
ちょっとおしゃれ！

●気になる「リクライニング・コンサートシリーズ」
リクライニング席（選択制）で、最高の演奏をリラックスした
雰囲気で聞けるユニークな60分コンサート！
このホールで行われています。
音楽に包まれているような気分を味わえるそうです。
あまりの心地よさにうとうと・・・する方も。
ぜひ、体感してみたい！

●７／１０　東京オペラシティでコンサート予定。
　フルートとのセッション、違う味わいがたのしみです♪