見事な造型枠

 

　出馬表が出た。

 

　第５１回　七夕賞　連動から　〇枠または〇枠　と見ていたが、わたくしが本命視する１頭。どちらの枠でも無かった。

 

　が、この本命馬の枠の構造。同居馬。これを見て、一層の確信を濃くする。見事な造型枠となったからだ。

 

 

　週中のニュースからも、このレースでは、第一に、かねて凝視していた本命馬の枠がかく、造型されたことで、この枠から、連動から浮かぶ２つの枠へ。恐らくは　枠連　〇－〇　馬番　〇番〇番　で、勝つのはわたくしの本命馬の方だと考える。これを第一に買いたい。

 

 

　翻って、第２１回　プロキオンステークス　ここ１１年で１０回、過去１５年で１３回と云う連動レースがあるが、２つの例外は、１つは当日の１Ｒの馬番の代理連動。もう１つが、出馬表の中の同一厩舎２つの位置でプロキオンの馬番ぴたりを教えると云う仕掛けを凝らしており、実にこの連動レース、今回該当の年がゾロ目で、〇枠しか浮かばないので、注目していたその〇枠。実に、あの馬の配置となった。枠連　〇－〇　から入ろうと云うのが現時点のわたくしの見方である。

 

 

　週中の報道とも合致明瞭。そして何故このところ、あの祭が続くのか。余りに単純な理由に納得が行った。今週も祭りは続く。向こうはちゃんと、祭のテーマを大々的に告知した上で、この祭を挙行している。無論、週情報冒頭で、明白に申し上げる。

　だから、あの１頭が来ることがお解かり頂けると思う。

 

 

　この週末は、中央競馬会の七夕である。

 

 

　先週、この土曜の発射サインが出ており、この位置から土曜メインのどれかの発射は解かっている。あのメインサイン・アイテムはただ１頭。

 

　これから読み込む。

 

 

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　ノンコノユメ　正体が知れて来た。馬主さん御本人に伺うまでも無く、ノンコ　＝　のりこ　さんと見て、どなたのことかと考えて来たが、正体はある「ノリコ」さんとは別のある人物だったのだろう。

 

 

　タイトルなどどうでもいい。兎も角、要するに競馬だと思っているファン。しかし、しばしでもこの年一デート。大空のロマンに思いを馳せる者が勝つ。

 

 

 

不祥事と慶事の束ね

 

　来年にまで繋がる本質、レースのテーマまではここではお話できないが、終わった仕掛け。今回限り、と云うことならば言及して置きたいＣＢＣ賞当日だった。

 

　このレースはテーマ明白で、今年ブレークしたある人物にまつわることを申し上げたが、実際その通りだったし、このレースのテーマも不動。今後も決して換わることは無いだろう。

 

 

　そして、凝然となったレース前、週中の報道　　

 

 

　　　　　元ＣＣＢ　田口智治　　　覚醒剤所持の疑いで逮捕　

 

 

　実に、ＣＢＣの週にＣＣＢの不祥事。素通りの訳が無い、と感じられた。

 

 

 

　が、今回は、結局は既述の通り、御めでたい年、御めでたいレースだったので、１・２番人気決着の低配当レースに終わり、また、事前に御登録様各位に申し上げていた連動からの　３枠または８枠の発射　わたくしは人気薄８枠から狙ってみたいと思ったが、人気通り　ウリウリ　の３枠だった。

 

 

　で、当日のその８枠

 

　　　８枠１６番　ベルカント　　　　　　　　取消　

　　　８枠１７番　ワキノブレイブ　　　

　　　８枠１８番　ニンジャ　　　　　　　

 

 

　驚きは、出馬表発表早々、土曜にはこの出走取消が提示されたことである。この上、週中の出来事と、当日の次の配置を見渡す以上、間違い無く、８枠に仕掛けが施されていることは明白だった。

 

 

　　　中京　９Ｒ　８枠１５番　ダンツメガヒット　　　

　　　中京１０Ｒ　８枠１６番　アドマイヤランディ　　　

　　　

　　　

　ＣＣＢ　＝　ココナッツボーイズ　の略で、無論、ＴＢＳの人気ドラマ。ほぼ、中山美浦、いや中山美穂のデビューブレークに近いシリーズだったと記憶するが、

 

 

　　　ドラマ『毎度おさわがせします』　　　

 

　　　     　　テーマ曲「Romantic が止まらない」　　　ＣＣＢ　

 

　これが大ヒットし、ドラマも大ヒットした。そして、ＣＣＢのこの歌を前提に考える限り、ＣＢＣ賞の８枠　ベルカント　＝　美しい歌唱　これは、このユニットの歌唱。当時、ユニークで、際立った歌い方。そして、直前１０Ｒの８枠の上記の１頭。

 

 

　　　　アドマイヤランディ　　　　→　作家　田口ランディ　　　さん

 

　　　　ＣＣＢ　元メンバー　　　逮捕済み　　田口智治　　容疑者

　

 

　これを映す直前８枠のランディであると、感じられた。もうこれで、

 

 

　　　ＣＢＣの８枠　　　＝　　ＣＣＢの田口容疑者の枠　

 

 

　これであることが明白になり、わたくしは手を出したかったものである。

　結果は、仕掛けをして置いて、このレース自体では８枠不発。

 

　が、申し上げたように、これはこの近い将来への担保であり、めでたいレースで避けねばならなかった、元ヒットグループの容疑者枠だったのである。ことは覚醒剤。このレースには、絶対そぐわない今年だった、と云う向こうの判断。この上で、８枠の「歌唱」を取消させ、人気作家を介し、容疑者を造型し、不発にとどめたものである。

 

　近い将来だが、御登録のある皆様。また継続頂いている皆様。近い将来でございますので、しばしお待ちを。はっきり、このＣＣＢ枠のリベンジ発射。お伝えする所存である。

 

 

　その場限りでしか勝ち負けを見ない方々が、その場限りで勝負し続け、負け続ける。他に手段が乏しいから、競馬でその場限りで良いから儲けよう、と云う方々の馬券は弱い。競馬は、連想と記憶のゲームである。そして連携して、挙行されている。福島で示し、函館で成就する。この夏もそうであり続ける。

 

 

 

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　御継続希望の皆様方、年内長期で御優遇申し上げております。

　ただ、限定数。御手続き順にて。

 

 

 

荒れ模様、七夕

 

　今週の　第５１回　七夕賞　某サイトでは、１番人気を　レコンダイト　と予想している。「難解、深遠」と云う馬名だが、これがローカル場所ならでは。

 

　先週

 

　　　　アンビシャス　　　　音無厩舎　　　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　優勝

　　　　ウリウリ　　　　　　金子真人馬主　ＣＢＣ賞　　　　　　　優勝　

 

 

　この翌週、同じ　音無厩舎　金子馬主の１頭　レコンダイトの人気。如何にも危ない。まあ、目黒記念２着。３連続連対にデムーロ騎乗となれば、人気も当然だが、だからこそ、荒れる重賞・七夕賞向け。わたくしは、基本的に信用しない。

 

 

　寧ろ、愈々有力と思われるのが、わたくしが週初めから本命視を申し上げている、人気薄と思しき１頭。先週の出来事。しかも、御めでたい週だったので、使われず担保されたある出来事。これと、七夕を思えば、一層怪しく、今週該当７月号『優駿』の２０ページ、ミルコの満面のダービー写真を見ても、一向にレコンダイトに惹かれず、逆にこのページがわたくしの大本命の強烈な推し、と映る。

 

　ひょっとして、枠連　〇－〇　なのでは、と疑う。

 

 

　先ず以て、過去２０年で１８回、過去１２年で１１回の連動レースの教える、発射候補枠。この一つに、我が本命馬が配置されることを期待する。この連動も、ここ２０年で例外の１回は、同一騎手の発射。残る１回は、該当レース直後の最終レースと全く同じ枠連、馬連と云う代理連動である。

 

　荒れることを向こうが宣告しているようなローカル重賞。年に一度、夢を懸けると云う、性格付のレース。明日の出馬表次第。

 

 

　果たして、なでしこ連覇ならず！　の週、連覇を狙う　メイショウナルト　買えるのかどうか。わたくしはある条件付きの１頭と見ている。

 

 

 

　第２０回　プロキオンステークス　これまたわたくしが現時点で本命視する１頭は、やはり５番人気以内にも入らない見込みだ。だが、この日曜７月１２日を思うと、断然、光る１頭なのだが。まあ、武蔵野ステークス２着　根岸ステークス優勝　のエアハリファ、人気は頷ける。

　云うまでも無く、このレースはこいぬのレースである。

 

 

 

　安保関連法案、どうなるのかね。採決をめぐる駆引き。国民的問題である。

 

　岩手では、中２生のいじめ自殺で学校側が批判に晒され、また続いた女児連れ去り監禁。マイノリティに見え、実は圧倒的多数のマジョリティに一向に、優しい国にならないな。

 

 

　ま、今週はやはり、真珠湾よろしく、日本が米の奇襲攻撃、７０年以上前の逆リベンジを受けた週初め。前半１６分で４失点。この仰天を受け止め、唖然たることは起きるわな。

 

　が、優勝は讃える。やはり、リベンジを期していた向こう。圧倒的な攻撃力だった。

 

　もっと戦え、勝てる環境が調えば違う結果が、と嘆ずる宮間あやの気持も解かる。

 

　例え、準優勝だったにせよ、決勝まで進んだこと自体が見事だった。錦織くんの全米オープン以来、日本が沸いた。

 

　ツール・ド・フランスの時節、仏人ルメールのローカルでの活躍が、ツールの山岳ステージ初め、田舎周り写しなのかも知れないな。

 

　わたくしが前記事で申し上げた、ローカルの主役とは、クリストフではない。

　もっと別の、こころの中の人物、と申した筈だ。

 

 

　七夕賞、もしわたくしの思う、あの１頭だったなら、ここに先週のある写真を掲げる。発射の根拠、ルーツだからだ。絶対、向こうはこれを凝視している筈だ。

 

 

　競馬暦で、今もまだ七夕。

 

 

　１月号『優駿』付録カレンダーの７月写真。登場の騎手と並ぶ、先週

 

　　　　川田将雅　　ルメール　　　揃って土日で６勝

 

　こう揃え見ると、２０２０年向けに、この仏トップジョッキーが日本に移籍したことが分かる。所謂あの流行語「おもてなし」だよ。

 

 

 

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サマーシリーズの真犯人（ほんぼし）

 

　久しぶりに朝寝を楽しんだ、梅雨の一日となった。

 

　これも所謂、アンビシャス・デーの日曜、明けてなでしこ決戦があったからだが、今朝方、早朝５時にグルメ話をさせて頂いてから、少々眠る。が、どうにも習性で、寝ている間に頭が蠢き、オキテスグメシ（起きて直ぐ飯）　じゃなく、起きて直ぐ着想したことを丹念に追った。実感としては、テーマが頭、心に沁み込むと、休眠中にも頭が働く。

 

　人間必ず、眠ると良い知恵が出る。

 

 

　ローカル場所が先週から始まった中央競馬。

　ローカルとは、東京、中山、京都、阪神ら、主要会場の本場所が終わり、所謂、避暑的に、北海道や東北、または小倉などにメイン会場が移る開催を指す。所謂夏場所である。

 

　このようなことはスケジュール上、自然と頭に入っていたが、先週土日のローカル最初の週、何故

 

 

　　　日曜中京１１Ｒ　第５１回　ＣＢＣ賞　

　　

　　　１着　３枠　６番　ウリウリ　　　　　　　　岩田　　　２番人気

　　　２着　４枠　７番　ダンスディレクター　　　浜中　　　１番人気　

 

 

　この馬券が出たのか。穏当な人気決着だったが、これが、今年この夏のローカル場所への、ある 明確な宣言 であることに、終わって２日。漸くこころ付いた。

 

　今年のローカル場所に限り、ある人物 がくっきり浮かび上がる。

 

　ターフを探しても無駄だ。我われのこころの中に居る。

 

　そして実に相応しい人物なのだ。

 

 

　成程、だからこの春先からのあの布石があったのだ、と気付いた次第。

 

　これは明白に、この人物、あるジョッキーがテーマとなることを告知している、その為のローカル第１週のこの馬券だったのだ、と合点が行った。

 

　なるほど　ね！　繋がるものだ。

 

　わたくしは所謂ＪＲＡ演出側、向こうの総ての仕掛けを解き明かせるなどとは全く考えていないが、恐らくはわたくしなどが考える以上に、向こうはもっと周到、もっと編み上げ的構築を張り巡らし、完全に、特に重賞競走は厳格管理しているに違いない。正直、向こうの仕掛け。知れば知るほど、納得が行き、謎は薄れるからだ。

 

　ただ、勝った馬が強かった、今日は向いていた。などと云う要約以外、五里霧中、解からないことだらけの状態で競馬に接している人々は、殆ど本質が解からない。事実、終わってからも解からないままである。当然、先に全く繋がらない。悔しさが募る一方、あるいは、リベンジへの固い決意くらいで前へ進むだけ。

 

　結局は、納得の積み上げでしか、次への真の自信、見通しには至らない。

　そして固い決意は良いが、何に対し、真剣になるか、なのである。

 

 

　これは今年の桜花賞と同じ、あるいは松山先生のジェニュインの皐月賞と同じ、などと云う程度では収まらない、凝然たる仕掛けと見る。

 

 

　これより遙かに重要なことは、何故、今年の　福島牝馬ステークス　

 

　　　　優勝　　３枠　６番　スイートサルサ　　　　３番人気

 

　これが桜花賞優勝位置と同じだったのか、と云う事実の意味合いである。

　解かった。だから、ローカルへのサイン、仕掛けなのだ。

 

 

 

　そこで、今週　第５１回　七夕賞　これへの仕掛けが焦点となる。

 

 

　成就しなかったが、スケジューリングの上で、今週、なでしこＷ杯連覇。これがテーマ、焦点となる開催週であることは事前に知れていた。日曜競馬入線後、月曜の決勝戦だったのだから。問題はこれが達成か、惜しくも準優勝か。どちらに転ぶかがあっただけで、どちらの場合にも予めの準備を施し、待ち構えていることは云うまでも無い。レースは偶然ではなく、必然であり、向こうはやってみなければ分からないものに頼り、主催している訳ではなく、全部管理下に置き、運営しているからである。向こうは予想などには興味は無い。事前の脚本通り行われるかどうか、管理監督しているのである。

　

　

 

　先程入線、

 

　　　２０１５年７月８日　第１７回　ジャパンダートダービー　　

 

　　　１着　６枠　９番　ノンコノユメ　　　　　ルメール　　　２番人気

　　　２着　５枠　６番　クロスグリーガー　　　岩田　　　　　１番人気

 

 

　これまた穏当決着に終わったが、不良の大井。ルメールは乗りにくそうだったが、最後はきちり。「正夢だ。９番　ノンコノユメ」の絶叫で終わる。

 

　実は　カナラズカナラズ　日曜福島１Ｒ　の馬番と同じ　６番９番　である。

 

 

　ユニコーン、この正体は　〇・・・・・・〇　であり、今年のこの日本のローカル重賞でも、必然性は明らかである。

 

 

 

　まだ水曜夜と云うのに、出馬表を早く見たくて堪らない。

 

　ローリングストーンズとて、世界中でアルバムが通算２億枚売れているんだってな。

 

 

　

　この週末は、重賞の無い土曜競馬から、狙い目十分なものを御提示申し上げる。

 

 

 

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美味しい馬券

 

 

　先週４日から開催の中京競馬。このイベント告知で紹介されていた、グルメキッチンカー。週替わりの夏グルメの出店紹介である。

 

　その最初の週の先週。麺フェア　だったが、１つだけ、麺と無関係のメニューが一つ。メロンパンだった。メロンだから中に焼きそばが入っている訳も無し。無論、記憶に残っていた。

 

　　　　富良野メロンパン　　　　

 

　　　　メロンパン　　　　　　　音無秀孝厩舎　　馬主・小田切有一　

 

　御馴染み珍名馬主、小田切さんの１頭。１９９６年に２戦、１２着と７着。戦績よりも馬名で歴史、いや記憶に残る１頭だった。

　この麺フェアの中に置かれた”不自然゛なメロンパン。食べた方はお解かりになっていただろうか。

 

　函館でメロンパンを出店していた週、福島の

 

　　　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　　

　　　　優勝　アンビシャス　　　音無秀孝厩舎　　

 

　メロンパン厩舎。美味なる勝利だった。向こうだって楽しいと思うよ。傍らでメロンパンを頬張る坊やの傍で、ゴールして「強いなぁ～」と感心するパパ。

 

　今週はからあげフェスティバルである。

 

 

　２６日　第６３回　中京記念　これへの予告がどうやら、先週のあの１頭だったようで、また１つ、先の楽しみが増えた。

 

 

　振り返るＣＢＣ賞だが、無論、念頭に浮かんではいたが、今年は

 

 

　　　　ミスターシービー　　　　松山康久調教師　　定年で勇退　

 

 

　これがあり、このＣＢと並ぶ、松山先生の皐月賞馬　ジェニュイン　の皐月賞　枠連　３－４　６番７番　の再現だった。ダービー２勝、パパ吉三郎先生のダイナガリバーを含めれば、実質ダービー３勝の大厩舎である。有馬記念の公開抽選にも登場される訳だ。

 

　今日、８日は大井で　第１７回　ジャパンダートダービー　開催である。

 

 

　先週日曜函館３Ｒ

 

　　　１着　６枠　９番　カフェライジング　　　　四位　　　６番人気

　　　２着　７枠１１番　ヒロノドラム　　　　　　

 

 

　このような馬券を、夫唱婦随馬券と云うのだろう。

 

　福島の１Ｒは　６番９番　そして、函館２Ｒは御存知　ミンナノプリンセス　

 

　この日のテーマのオンパレードだった。

 

 

 

　ＪＲＡ各開催日のイベントには、土曜限定と云うものがある。何故、土曜限定なのか。例えば、今週の土曜函館

 

 

　　　７．１１　北斗市のゆるキャラ　

　　　　　　　　「ずーしーほっきー」来場！

 

　開門と同時にこのキャラクターが登場するらしいが、所謂、全国化し、ブームの各地のゆるキャラ。まあ、地域をアピールする苦心の策なのだろうから、文句は無いが、世界一のアニメ文化の国ならではだな。

 

　が、こちらはこれを利用させて頂くまで。思い当たるのは当日の中京と福島の各１頭。どちらかの出走枠の発射なのだろう。

　

 

　１２日日曜は、道南のお米を使った、ジャンボ巻きずしづくり。先着親子２０組のみ。これは　〇〇〇〇の馬が走る、と云う告知なのだろう。

 

 

　焦点の日曜福島　第５１回　七夕賞　あの出来事から、人気薄が見込まれるあの１頭の枠が注目となる。

 

　このレースには、過去２０年で１８回、過去１２年で１１回と云う連動レースがあり、過去１２年で１回のみの例外の年は、この連動レース直後の最終と全く同じ枠連、馬連で決まり、典型的な肩透かし、代理連動。意図的にやっており、時々こうして内股すかしをかましてくることがひしひしと伝わってくる。

 

　そして、今年は連動の該当レースに関し、ある特殊な事情が重なり、わたくしは凝視する人気薄１頭が、この連動から浮かぶ発射候補枠に置かれることを期待する。

 

 

　なでしこ悪夢写し出しは、早速が似合う。

 

 

　今週、常識的に〇〇厩舎が走るはずだが、もし不発が続いたなら、矢張り先週のあの１頭が七夕賞への布石だ。

 

 

 

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　土曜はまあ、〇番〇番　が出ると見て、買うことにしようよ。

 

　

　また日曜１２日はローリングストーンズの日。要するに、あの予告された日である。

 

 

 

 

悪夢去り

　七夕を迎えた。

 

　さる７月５日、福島競馬場は「フリーパスの日」。入場無料にて、来場記念のプレゼントまであった。これが

 

　　　福島競馬場オリジナルマイクロファイバーフェイスタオル

 

　各入場門、先着８０００名様である。

 

　これがサインで、競馬界でファイバーと云えば　

 

　　　　１９９０年　第６０回　オークス　　

　　　　　優勝　　ウメノファイバー　　　　相沢郁厩舎　

 

 

　当然、この福島のプレゼントは、当日の函館、わたくしの本命視した、メイン巴賞の　マイネルミラノ　相沢郁厩舎　このサインだった。

 

 

　その福島のメイン、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞快勝　アンビシャス　はこの秋、毎日王冠から天皇賞・秋のローテーションが発表された。私の申し上げた通りとなったでしょ。今年固有のあるものを背負う１頭だからだ。ルメールの圧巻の騎乗ぶりで、３馬身半の着差。が、見た目は更なる圧勝だった。

　アンビシャス、正しく横綱、いや「殿様」相撲だった。

 

 

　このルメールだが、調整ルームでのツイッター利用で騎乗停止と云う「やらせ」を経て、あの高松宮記念の週、当時最新『優駿』該当ページに登場し、次の仕掛けでわたくしどもを大勝に導いた。紹介では　

 

 

　　　１９７９年５月２０日　生まれ

 

 

　今年３６歳の年男か。が、わたくしはこの日付から、当日の日本競馬のメイン

 

 

　　　１９７９年５月２０日　第４０回　オークス　

 

　　　１着　５枠１５番　アグネスレディー　　　　　河内

　　　２着　８枠２２番　ナカミサファイヤ　　　　　中島　

　　　　　　　（２４頭）

 

 

　これに加え、衝動的な「自殺」だったとされる、後藤浩輝騎手。この生涯最後の勝利

 

　　　２０１５年２月２２日　京都９Ｒ　宇治川特別　

 

　　　１着　３枠　４番　フロアクラフト　　　　　　後藤

　　　２着　１枠　１番　ベッラヴォーチェ　　　　　池添　

　　　　　　　（１４頭）

 

　これがフェブラリーステークス当日であり、次のＧⅠ　３月２９日　高松宮記念　への置き土産である可能性がある、と見た。

 

 

　上記の２つ。どちらのレースも、１８頭立ての高松宮記念では換算し

 

　　　１５番２２番　　　　→　１８頭立て　換算　　４番１５番　

 

　　　　４番　１番　　１４頭立て　　　→　換算　　４番１５番　

 

　これで、前日土曜情報から、既に見抜いていた、この２０１５年春ＧⅠシステムからも、７枠が絶対の高松宮記念であり、そして、この　馬番　４番１５番　を絶対に買う！と皆様方に宣言申し上げていたものである。

 

 

　　　３月２９日　第４５回　高松宮記念

 

　　　１着　２枠　４番　エアロヴェロシティ　　　４番人気

　　　２着　７枠１５番　ハクサンムーン　　　　　６番人気

　　　　　　　（１８頭）

 

 

　　　　　馬連　７４８０円　　　　馬単　　１０７７０円

 

 

　大口で払い戻された御登録の皆様方も多かった。

 

　恰も、後藤が亡くなることが「予定」通りだったような結末だった。

　　　　

 

 

　今週は五稜郭のレース、また、２重賞。こいぬ座のアルファ星、第２０回　プロキオンステークス　そして　第５１回　七夕賞　が待つ。

 

 

　両者の長い連動レースに関しては既にお話済みだが、特に七夕賞。先週のある出来事の反映で、１頭の怖ろしい馬に注目している。ひょっとしたら、１０番人気以内にも入らぬ人気薄なのではないか、と見る。このレースは、毎年荒れるので有名である。１９７９年～２００４年まで２６年間、１番人気が敗退を続けた。去年も５番人気１０番人気の２頭で決まっている。

 

　何故、この人気薄１頭なのか。先週の情報をお読みの皆様方にはお解かり頂ける筈である。やはり、先週がめでたい週だった為に、この反映が寧ろ、避けられた観さえある。今週の大荒れ重賞こそ、ぴたりの舞台である。

 

 

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　もう浴衣の日和ともなったが、都内は梅雨の降り残し。なでしこを抱いて眠りたいが、「前半の悪夢」。これは格好の競馬ネタではないか。ひょっとしてこの秋の国際舞台、あるいは遙かもっと近く、スタートして上位人気２頭が落馬、または大きく不利を受けるなど、日本中の朝を悪夢と化した出来事は反映必至と見做さねばならない。近くやり、また秋の大舞台でやる。菊に出てきたらドゥラメンテあたりにやってもらったら格好だったが、元々、予定外のダービー馬。早々に退場した。

 

 

　今週、七夕賞プレゼンターは　溝端淳平　だそうだが、またまた全くわたくしの知らない人物の登場となった。当然、週中、調べに時間が要る。

　が、今週　〇〇〇の馬　が走ることは解かる。

 

　先週、日曜福島で陣内さんを出し、その馬主勝利の最も近い　１－８　を函館メインで出す。この呼吸で、同時開催は全国同時キャンペーンなのである。

　１９日には松也さん登場で、もう何が走るのか見え見え。音羽屋っ！

 

　また、ローカル場所は、サインがストレートになることは明白。

 

　あの、年間メインサイン・アイテムも、土日に１頭ずつ。そのまま、素直にメインを教えた。

 

 

 

　また今週、アレが起きたので、函館のイベントを見れば　枠連　〇－〇　必ず出る。

 

　アメリカン・ナイトメア！　だったな。

 

 

 

 

大和撫子

 

　　　　清く光る　美しい花

　　　　香れ　朝の風に　永久にながく　

　　　　なでしこ　なでしこ　美しい花　　

 

 

 

Girls, be ambitious ！

 

　日付改まり、愈々、女子ワールドカップ決勝戦当日となった。

 

　既に昨日となってしまったが、昨日日曜

 

　　　函館　２Ｒ　５枠　９番　ミンナノプリンセス　　　１着

 

　　　　　　　　　　　　　　　　６番人気　　　単　１１８０円　　

 

 

　これをわたくしと同じ考えで、獲られた方。発射を見届けられた方は、先週わたくしが申し上げたテーマが、やはり正しいことを実感されたのではなかったろうか。一体、今年の７月初、ＣＢＣ賞の週とは、一体、何がテーマだったのか。確かにレースは荒れなかったが、矢張りあのメモリアルでは、仕様が無く、大荒れのレースには出来なかったのだろう。また、８枠が明らかに逮捕者の枠。相応しくないと考えられ、囮造型されたと考える。が、今日申し上げたイベントから、無論、近い将来の予告として使われることが確実である。

 

 

　そして、皆様。こういう馬券を、御自身の発見、連想でゲットしてもらいたい。

 

 

　　　中京　３Ｒ　６枠１１番　トウカイクローネ　　　　　１着　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　４番人気　　　単　１０００円　

 

 

　先週、一体何があったのか！　何でわたくしが、貴方が、そして世間が仰天したのか。

 

 

　　　東海道新幹線 のぞみ２２５号　　１号車で７１歳男焼身自殺　　

 

 

　そして、無関係の横浜の女性が巻き込まれ、亡くなった。重軽傷併せて２６人。

 

　これを踏まえ、出てきたら買いだと思っていた　トウカイ馬　先週土日、このただ１頭だけだったのである。

　

 

 

　このように、週のテーマ、話題、出来事に沿った発射はほぼ確実に画策される。

 

 

　昨日日曜の　皆のプリンセス　誰のことか解かりますか？　なでしこジャパンにも今回、プリンセスと呼べる存在が・・・これは皆様の御判断。実に、ＭＶＰ候補にも、日本の二人が選出され、残っている。

 

　世界最高峰舞台で、２大会連続世界一、そして２大会連続日本女子のＭＶＰ。

 

 

　持ち帰り、大々的な梅雨明けを、銀座大通りのパレードで祝おう！　目前だ。

 

 

　愈々決戦。　　　　我が愛せし なでしこ 達。

 

 

　野に咲くなでしこの様に、華麗に咲き誇れ。

 

　そして、展開はどうあろうと、最後はあの人がピッチに出て来るだろう。

 

 

　開催終了後、大概は寝不足で、ゴロゴロするわたくしだが、今夜は十分栄養も摂り、コンディショニング。整えた心身で、大一番を待つ！

 

 

　オランダを倒し、イングランドを撃破。そして待ち受ける決勝。

 

　男子に置き換えれば、どれほどの偉業か。想像が付く。

 

 

 

　７月競馬だが、明日の七夕を堪能し、来る１１日１２日の週末。

 

 

　　　七夕賞　　　　　　　過去２０年で１８回　の連動レース　　

 

　　　プロキオンＳ　　　　過去１１年で１０回　の連動レース

　　　　　　　　　　　　　　

 

　これらが見つかっている。ただ一致しているのみばかりでなく、きちんと意図的に行っている痕跡が伴うデータである。さらに、続く１９日

 

 

　　　函館記念　　　　　　過去２６年で２３回　の連動レース　

 

 

　これを把握しており、要は平成になって以来、３回しか外れのない連動である。内、最も近い外し、例外の年も両者が同じジョッキーの発射で合致している。

 

 

　今回の２重賞も、最初から　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　発射候補２枠　これを連動から察知し、そこに思っていた馬がずばり入り、すぐ相手探しのレースに徹し、勝利した。裏の解釈を取り、失敗だったレースだが、ＣＢＣ賞　とて、連動から　３枠　または　８枠　と読めており、素直に行けば人気通り、３枠中心　で間違っていなかったと云うレースだった。

 

　確かな連動レース。これを基礎データとして携えているから出馬表が出ると直ぐ、方向性が見え、８枠総てで迷うと云うことは無く、焦点がたちどころに明らかとなる。

 

 

　出馬表が出て、おたおたしているようでは、殆どのレースで、レースのテーマ、焦点すら絞れない。精々、競馬マスコミや評論家の、調教診断、血統だのレース展開やコース相性だの、非本質的な舞台装置にばかり目を向け、というより踊らされ、我われとは全然違うレースを観ているのが大方のファンである。

 

 

 

　そして、わたくしが現時点で、英ダービーを終え、非常に気になっているのが、この日曜の１Ｒで走ったある１頭である。

 

 

　今年の英ダービー。どう考えてもおかしい。詳細は、御登録ある皆様方にのみ、お話申し上げる。

 

 

　

　御登録は　

 

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　『詳細希望』または『登録希望』の件名明記にて、空メールを下さい。

 

 

　福島民報社の記者を呼んできたと云う、昨日イベントの真実とは、この会社のレース、福島民報杯当日の阪神メイン　桜花賞　これの再現が正解とのメッセージだった訳だ。わたくしは逆に取ってしまったが。ま、中京６Ｒを見届け、がっかりしていたがな。

 

 

　もう七夕。浴衣、扇子。新たな角帯も注文した。

 

　日曜の　佐々木晶三厩舎　２頭だけで　１番　７番　だったが、共にメイン競走の発射ゼッケンサインだった。当然の措置である。

 

 

 

　リクエストは１曲のみ。カーペンターズの　トップ・オブ・ザ・ワールド！

 

 

 

メイン２勝 大本線！熱狂のアンビシャス

 

 

　昨日３メインで２勝に続き、日曜３つのメイン、内２つでわたくしの本命馬が楽勝した日だった。

 

 

　第６４回　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　出馬表発表以前から、本命馬を決めていた、と云うよりも解かっていたレースだった。

 

　２枠３番　アンビシャス　ルメール　これから、枠連　２－６　大本線での圧勝だった！

 

 

　最初から、このレース　アンビシャス　大本命　これと決めていた。出馬表発表で、このレースに固有の　過去１３年で１２回の連動レースからも　２枠　または　〇枠　と解かっていたが、開けて見ると、その１つ。２枠にアンビシャス配置。これで万全と見做した。

 

 

　加えて、次の事実も明瞭なサインとして把握していた。

 

　実に、昨年２０１４年の前日土曜の福島メインを御覧になられたし。

 

 

　　　昨年　ラジオＮＩＫＫＥＩ前日、土曜中京メイン

 

　　　　　優勝　サトノプリンシパル

 

　　　今年　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　　

 

　　　　　人気　アンビシャス　　　　プリンシパルステークス優勝馬　

 

 

　去年、前日メインの勝ち馬で、今年の発射馬を告げていると解釈した。その通りだった。連動は、これで過去１４年で１３回となった。

 

 

 

　今週の大きなテーマの一つ

 

　　　　　なでしこジャパン　　ワールド杯　連覇に王手　　　

 

　この、連覇直前の開催であることから、わたくしが御登録の皆様方を誘ったのは、前回、Ｗ杯決勝直前の開催

 

　　　２０１１年７月１７日（日）　対米　Ｗ杯決勝戦当日

 

　　　函館メイン　　マリーンＳ　　　　　　　　　枠連　７－７　

　　　新潟メイン　　アイビスサマーダッシュ　　　枠連　２－６

　　　京都メイン　　祇園ステークス　　　　　　　枠連　２－６　

 

 

　この事実だった。今回も、４年前と同じ。決勝進出で、相手はまたもアメリカ。

 

　決勝の日付は７月６日と換わったが、女子サッカー世界を連覇！この国中の悲願に向け、前回決勝当日の３つのメイン。内２つの　枠連　２－６　この再現を第一と見ていた。

 

 

　そして、今週のイベント。何故か、函館競馬場に

 

　　　　デルタブルース　　　　　　登場

 

　これが決定的なサインだった。この馬は、

 

 

　　　２００４年　菊花賞　　　　　　　　　優勝　　

　　　２００６年　豪州メルボルンカップ　　優勝　　

 

 

　これで著名な名馬だが、実は、これ以外、国内重賞をもう１つ勝っていた。これが

 

　　　２００５年　第３９回　ステイヤーズステークス　　　

 

　　　１着　６枠　６番　デルタブルース　　　　ペリエ

　　　２着　２枠　２番　エルノヴァ　　　　　　デザーモ　　　　　　　

　　　

 

　この外国人ジョッキーのワンツー。これまた　枠連　２－６　だった。

　

　今日、初の福島参戦となった、ルメール騎手。この　２枠　アンビシャス　大本命

 

 

　その相手探しだったが、ここの

 

　　　６枠１１番　グランアルマダ　　　　　メルボルントロフィー　優勝

　　　６枠１２番　ミュゼゴースト　　　

 

 

　実に、メルボルンカップと云う豪州の国民的大レースを制したデルタブルースを函館で展示し、当日福島メインに　ＪＲＡのメルボルントロフィー優勝馬の出走する６枠。

 

　これで、デルタブルースの　国内もう１つの重賞　枠連　２－６　成就。

 

 

　サイン明瞭で、読み込みも鮮明。典型的な成功レースだった。予め解かっていた本命が連動枠に配置。本線　２－６　無論、あつく大勝負した。

 

 

　函館メイン　巴賞　これまた、単純・楽勝だった。

 

 

　今日の福島のレース展望イベント　

 

　　　　高橋利明記者の福島競馬重賞レース展望　　

 

　この出演者・高橋さんが、福島民報社記者だった。

 

　何故、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞の当日、福島民報社の記者がレース予想に登場するのか？　当然の着目

 

　　　２０１５年４月１２日　福島１１Ｒ　福島民報杯　

 

　　　　２枠　２番　マイネルフロスト　　　　優勝　　２番人気

　　　　２枠　３番　マイネルミラノ　　　　　９着　　１番人気　

 

 

　実に、マイネル２頭が１・２番人気で２枠に同居し、２番人気の方が勝利したレース。この相方、沈んだ１番人気が今日仕切り直しで登場したのが、この函館メイン　１枠１番　マイネルミラノ　これだったのである。

 

 

　この本命は明瞭で、相手探し。これまた福島競馬場に登場の　

 

　　　　馬主　陣内孝則　さん　　（俳優）

 

　この方は　マイアミプリンス　などのオーナーで知られた競馬ファンだが、この方が登場する以上、次のどちらかでは、と疑った。ＪＲＡ馬主としてこれまで１３勝。内

 

　　　陣内馬主　初勝利　マイアミプリンス　　

 

　　　　　１９９５年　３月１０日　函館　６Ｒ　　枠連　１－５　　１番　５番　

 

　　　陣内馬主　最近勝利　キクジロウ　　

 

　　　　　２００８年　５月　４日　東京　３Ｒ　　枠連　１－８　　１番１３番　

 

 

　無論、人気薄の方が好かったが、枠連　１－８　低配当の方に終わる。致し方無し。

 

 

 

　一方、構造的に把握、解明しながら、裏目を踏んでしまったのが　第５１回　ＣＢＣ賞　だった。必然性の明瞭な、８年連続の連動レースからは、間違い無く

 

　　　　３枠　または　８枠　　　の発射　　

 

　わたくしは、思い切って　人気薄８枠　これを狙った。そして、人気の　３枠６番　ウリウリ　これの強調要素も察知、申し上げていた。

 

 

　明瞭に、この春の桜花賞当日と同じ構造、仕掛けが見えたからだ。

 

 

　この見出した構造、仕掛けの解釈だった。わたくしはこれを表装の囮と判断。人気薄８枠を主張したが、終わってみれば

 

　　　１着　３枠　６番　ウリウリ　　　　　　　　岩田康誠

　　　２着　４枠　７番　ダンスディレクター　　　　

　　

　明瞭で　この春の　ＧⅠ桜花賞

 

　　　１着　３枠　６番　レッツゴードンキ　　　　岩田康誠　　

　　　２着　４枠　７番　クルミナル　　

 

 

　何と、桜花賞の再現そのまま。これとても、人気の組み合わせ決着だった。

　こちらはわたくしの解釈が裏だった。

 

 

　次の事実だけは、終わったこと。また今年限りのことなので、申し上げておく。

 

　今週の出来事で、仰天した一致の１つが

 

 

　　　ＣＢＣ賞　　　　　実施

 

　　　ＣＣＢ　　　　元メンバー　田口智治　　覚醒剤で逮捕　

 

 

　これだった。びっくりしたが、ＪＲＡ演出側も突然の逮捕で慌てふためいたことだったろう。ＣＢＣとＣＣＢ、余りに酷似する。素通りは出来ない。

 

　何らかの形で反映しなければならないのだ。

 

　これを承知していたので、古いＴＢＳドラマ『毎度おさわがせします』この主題曲も思い出しつつ、

 

　　ＣＣＢ　ココナッツボーイズ　　の略称　　　

 

であることから、浮かび上がり、土曜情報冒頭で皆様方にお伝えしたのが、最も著名なＪＲＡのココナッツ馬の次のレースだった。

 

 

　　　２００７年　第１２１回　目黒記念　　

 

　　　１着　１枠　２番　ポップロック　　　　　

　　　２着　６枠１１番　ココナッツパンチ　　　　　

 

 

　歌うユニットの曲調からも、優勝馬ポップロックはぴたり！

　

　これがＣＢＣ賞の週のＣＣＢの不祥事で、反映する！と申し上げた。結果、

 

 

　　土曜　　　

 

　　福島メイン　　テレビユー福島賞　　　馬番　２番１１番　

　　函館メイン　　巴賞　　　　　　　　　枠連　１－６　　　　

 

 

　両方が、そのままの映し出しだった。見事、ココナッツボーイズ週に相応しい土曜日だったのだ。

 

 

　翻って今日の、ＣＢＣ賞。これも手伝い、思い切って穴の方を狙ったが、穏当な　１・２番人気決着。おめでたいレースだったということになる。

 

　一体何がおめでたいのかは、お伝え申し上げた。要するに、荒れるレースには出来なかったのだろう。

 

 

 

　結局、３つのメインで、２つがわたくしの大本命優勝。共に見ていて楽勝だった。

 

　殊に、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞で、この馬　アンビシャス　今年固有のある重要な１頭で、今年ならではのテーマ、宿命を背負うこと。これを力説申し上げた。御理解頂けたと思うが、お忘れなく。

 

 

　今日、福島１０Ｒで　３番　ルメール　この直前レースで差し切り、原則的には、本番メインの同じ　３番　ルメール　このアンビシャス。危ういとも見えるのだが、飽くまでそう見えるのは原則論。この日、７Ｒ　９Ｒ　と騎乗機会２連続で１番人気を裏切っていたルメールである。この連敗を踏まえれば　１０Ｒ　１１Ｒ　この同じゼッケンでの連勝も十分と見て、大勝負したわたくし。

 

 

　　　枠連　２－６　　９５０円　　　馬連　　１４２０円　　　

 

　　　馬単　　２１９０円　　

 

 

　大本線　枠連　２－６　から、ごっそりと買ったが、十分美味しく頂戴した。

 

 

　アンビシャス　とは何か？　今年がどの様な年かを踏まえ、凝視、御考えになられることだ。

 

 

 

　さあ、なでしこジャパン 勝利しかない。

 

　だからこそ、前回、４年前の決勝戦当日の２つのメインに共通の　枠連　２－６　これを今日のメインのオオトリに掲げたＪＲＡだったのだ。

 

　勝つしかない！　海堀、大儀見、大野、宮間、そして川澄。控え、出番を待つ、澤穂希。

 

 

　待った無し！　日米決戦。

 

　競馬と違い、魂を込めて、応援する。

 

 

　競馬のレースは、読み正しかったかどうか、その結果発表に過ぎない。

 

 

 

 

川田騎手 日曜４勝目！

 

　川田騎手、今日中京の９Ｒまでで実に　１日４勝。

 

　この大活躍の根拠は、本日情報冒頭。あの重賞に関し御説明申し上げた、あの著名人物。この方の飛躍に関係する。今日申した、あの９月のあのレース。実際、当時の情報をお読み下さった方には御説明済み。

 

　あの方には、若い頃、キャリアを踏む上で必須だったある事柄があった。

 

 

　このジョッキーをがっちり、今日大量に勝たせる意味は、矢張り、渦中にこの人物が考えられている、その日だと云うことだ。

 

 

　これも知らぬ方にはさっぱり、何のことか解からないだろうが。

 

 

　しかもここまでで、あの函館。買ってみたくなりました。

 

 

　

出撃前夜の謎解き

 

　日付改まり、７月５日日曜早朝。深夜、なでしこも眠る？深更。

 

　日曜２つある重賞の１つ。構造的に理解できて来ました。明日（今日）、何故あのような特徴的な配置が凝らされているのか。

 

 

　ある位置に、ある１頭があるものの映し出しで、そのまま置かれているからである。

 

 

　これが正解か、囮か。要は、人気サイドの１頭の発射か、穴か。

 

　二つに一つ。

 

 

 

　これを廻り、夜っぴてじっくり考えを巡らし、必ず必ず正解に到達してみせる。

 

 

　実に面白い２重賞となった。共に、人気薄馬券が見えるからだ。

 

 

 

　国民的存在。確固たるものが存在を示す日曜となる。

 

 

　そして、これからどうしてもじっくり時間をかけ、調べたい事柄がある。

　だから、じっくり睡眠も摂り終えた。

 

 

　やはり、あれが止まらない土曜日だった。これを受け、日曜が立ちはだかる。

 

 

 

　なでしこよ、堂々と勝て。

 

 

　今日の、ゆうちゃん。痺れましたね。同じ〇月〇日で、珍しいことがあると見ていたら、見事、強烈なメッセージだった。馬券は手出ししたが、予想では手が出なかった。

 

 

　が、明日は、どちらか。高配当の方が嬉しいが、わたくしも堂々、明言申し上げる。

 

 

　穴だと、巨きい！

 

 

 

メイン２勝の根拠目黒記念

 

　今日冒頭ではっきり申し上げたのが、次のレース。何故か、ここで申し上げる義務は無い。

 

 

　　　２００７年　第１２１回　目黒記念　　

 

　　　１着　１枠　２番　ポップロック　　　　　　武豊　　　角居勝彦

　　　２着　６枠１１番　ココナッツパンチ　　　　吉田豊　　大久保洋吉

 

 

　このレースを何故最初に掲げ、申し上げたのか。このレースの当日、２つ前の１０Ｒこそ

 

　　　　　３番　ウオッカ　　　四位洋文　　　　優勝　

 

　この日本ダービーであった。そして、

 

 

　本日メイン

 

 

　　　函館メイン　　　　３番　四位洋文　　１着　　　１０番人気　

 

　　　中京メイン　　　　枠連　１－６　

 

　　　福島メイン　　　　馬番　２番１１番　

 

 

 

　この通りの結末だったことで、わたくしの着眼が正鵠を得ていたことが明白に証しされた。

 

 

　それにしても、兼ね合い材料多いこの日、最も自信を持って馬券を買えたのは、最後の福島メイン　テレビユー福島賞　これだったことは当然。

 

 

　最初の函館メイン　ＴＶｈ杯　無論わたくしの本命は　７枠９番　エポワス　２着　だったが、今日の函館。今週のテーマから、四位洋文騎手　何処かで一発！と申し上げはしたが、メインの　３枠３番　ウキヨノカゼ　四位　１０番人気　これには正直、わたくしとて容易に手が出なかった。１番９番　で好いと見ていたが、この２頭が２・３着。四位のダービーゼッケンに走られ、凝然とした。単　３６９０円　

　わたくしも、本命７枠から、枠で引っ掛けただけ。それにしては大きかった。もっと早く、四位の薄目での炸裂と見ていたからだ。　枠連　６０６０円

 

 

　続く、中京メイン　白川郷ステークス　これとて　枠連　１－６　２３１０円　申し上げた通り、押さえの１点目で獲っただけ。根拠は、末尾に申したように、冒頭の　ポップロック　この目黒記念である。

 

 

 

　そして、福島メイン　テレビユー福島賞　最初から申し上げた、揺ぎ無い本命は

 

　　　　２枠　２番　マイネルエテルネル　　　　　柴田大知　

 

　誰しもが御存知。今日は

 

　　　　７月４日　　　アメリカ独立記念日　　　

 

　無論、国旗及びこの国の成立ちと理念の具現、

 

　　　『星条旗よ、永遠なれ』　　　→　永遠　　　

 

　これは

 

　　　２枠　２番　マイネルエテルネル　　　　＝　永久

　　　８枠１２番　フォーエバーモア　　　　　＝　永遠に、さらに

 

　この２つの「永遠」の枠で決まる。単　６６０円　及び　低配当ながら　枠連　２－８　４６０円　無論、本当は　７番　シンボリディスコ　３着　３番　ユキノアイオロス　４着　このどちらかの方が良かったが、３連複　１６７０円　これまた低配当ながら、押さえ切っていた。

 

 

 

　函館は、承知しつつ　四位の１２頭立て１０番人気　小額の押さえしか手が出なかったが、３つのメイン。皆様にも予め申し上げた馬券でメイン２つを頂戴した。

 

 

　が、これはまだ今週の勝負の序に過ぎない。

 

 

　

　上記の　２００７年　目黒記念　を２つのメインで使ったということは、わたくしが思った以上に、あの出来事が意外で、しかも、演出者側にすれば、扱いにくかったのだろう。何しろ、本番は明日。

 

 

　今週は先ず第一に、２つの重賞　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　ＣＢＣ賞　だが、レースの格、過去の優勝馬の実績はさて、週の支配的重賞は断然　ＣＢＣ賞　である。そしてテーマは明白。今年固有の、特殊性も自明で、これを高らかに奏でようと待ち構えていたら、２つの予期せざる重大事が週中、出来。これへの対処を余儀無くされ、この日曜に、わたくしが冒頭申した　ポップロック　ココナッツパンチ　この２頭の目黒記念を使い切るしかなかったのである。

 

 

　これは逆に、予め用意したオリジナル脚本を、明日の２重賞では貫徹しようと云う意思表示に他ならない。

 

 

　既に出馬表発表から申し上げている、福島メイン　第６４回　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　これは予定通りの本命を基本に考える。

 

　加えて、第５４回　ＣＢＣ賞　これがどうやら、高配当を望めるレースとなりそうである。

 

　今日も随分と露骨に、あれを見せた競馬中継だったが、連動レースから浮かぶ発射候補枠２つ。明白に一方が人気寄り、一方が人気薄。どちらに転ぶのか？

 

 

　

　今日のイベント　福島競馬場・高橋雄一アナのビギナーズセミナー

 

　　　　→　７枠　９番　エポワス　　　柴山雄一　　　２着

 

　また　福島１０Ｒ　ロワジャルダン　勝利　で、メイン１１Ｒ　同じ８枠でも　キネオイーグル　では無く、ネロ　と読めることも明瞭だった。

 

 

 

　もうあの、この典雅なレースの週に似つかわしくない、あの愚か者の所業は差し置き、明日は、メモリアル、美しい記念に相応しいレースが展開されることを見越し、読み込む。低配当だと申している訳ではない。逆に考える。

 

 

　

　今日の　ポップロック　ココナツパンチ　この２頭の　２００７年　目黒記念　にまで、レース前到達していた方々は、わたくしと同じくらい、正しい着眼だったのであり、明日も、正しく見つめておられるのではないか。

 

 

　何故、この２頭のレースなのか。解からないままでは、明日はもっと難しいのではないか？

 

 

　

　明日も登場のあの１頭と一人。

 

 

　両重賞を制し、なでしこを応援しよう。四位をあの人気薄で、堂々１着させるのだから、矢張り、あの人物の主役。確固たる歴史的な年だったのである。

 

　あの滅多に・・・に出ないあの騎手。意味のある、登場だったのである。

 

 

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　今日土曜、あの中継で凝った造りで示して見せたこと。本当なのかね。

 

　２番１１番　加えてあのジョッキーだったのだから、かなり濃厚で、そうなると、明日は更なる仰天のゴールが待ち構える。

 

 

　家康の薨去記念からも、本当にそうかも知れない。これの検証にこれから、明日出馬表を読み込む。

 

　本当にそこまで荒れるのかね！

 

 

 

 

「偶然」の発射材料！

 

　なるほどね。だから居無くなった訳か。

 

　上手くできているな。また早い対処だった。

 

　これで　〇〇騎手　〇〇〇厩舎　このコンビを探したが、この土日には１頭も居ない。

 

 

　となると、２００７年のあのレースの再現が考えられる。

 

 

　申し上げた通り。向こうは全くの偶然を利用する。

 

 

 

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　明日中京のあの早めのレース。おかしな枠が出現した。

 

　また明日のメインの一つ、極めて珍しいあの・・・の登場だが、正しく今週のテーマを踏まえたものである。

 

 

　〇・・・〇馬　も２頭見つかる。

 

 

　材料は揃う。

 

　明日は早く御送付致します。

 

 

　冒頭で、週のテーマ。明言申し上げます。

 

　重なる偶然の一致だが、共に必ず利用される。

 

 

　ノスタルジー、回顧も必要となる。ナ〇〇〇〇〇　まで思い出さねばならない。

 

 

　

　

決戦前の出馬表

 

　出馬表が出た。

 

　先ず、日曜福島　第６４回　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　これは、過去１３年で１２回と云う連動レースがあり、これが訴える２つの枠の内、〇枠　ここにわたくしが本命視すると週中、申し上げ続けていた１頭が配置され、やはり、これが不動の中心と見る。これから相手探しに徹するレースだろう。

 

　先ず浮かぶ相手は、無論、〇枠ではないか。ただ土曜福島のメインの動静にも拠る。

 

 

　次に、日曜中京メイン　第５１回　ＣＢＣ賞　このレースはテーマ明白で、

 

　　　　　〇〇〇記念　

 

である。ならば、今年はあのブレークした人物から、これが色濃く映し出される週となると見ていた。

 

　そして、人気となる　３枠６番　ウリウリ　先週宝塚の　３枠６番　デニムアンドルビー　この人気薄の発射と重なる、同じ　３枠６番　馬主・金子真人さん　この１頭。先週人気薄で大舞台で炸裂した馬と同じゼッケン、同じ勝負服の１頭を、果たして今週、ここで買えるのだろうか。

 

 

　このレースには、根拠明確な　過去８年連続の連動レース　があり、これから馬券は絞れると見ているが。

 

 

　あの週中の出来事からも、わたくしは第一に連動とは別の　〇枠　が大変よく見える。

 

 

　なでしこの夢でも見ながら、これからじっくりと読み込ませて頂く。

 

 

 

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　御案内致しております、宝塚記念以降の御継続、長期格別御優遇は今週内までとさせて頂きます。無論、通常登録もお受けしております。

 

 

 

　前記事で申し上げた　先週パラダイス　の　枠連　１－５　の根拠。無論、ＰＫをとる鮮やかなプレーで骨折、戦線離脱となったが、決勝へ呼ばれることとなった、

 

　　　なでしこＪＡＰＡＮ　　　７番　安藤梢　

 

　これを映し、最も近い　７番　安藤勝己　この優勝レースを再現した、なでしこガンバレ！だったと云うことだよ。御説明しなくても十分お察しかとも思ったが、修行が足りないと読めないのか。

 

 

 

　さて、なでしこＷ杯連覇目前で浮上する

 

　　　　名馬　〇・・・・・〇　　

 

　この代表的なレース　枠連　〇－〇　これがそのまま日曜２重賞どちらかで炸裂かも知れない。

 

　その様な配置となった。

 

 

 

　ＣＢＣ賞はスタートから、ある人物がテーマと予め決めて施行されたレースであり、これを見据え、今年のあのブレークがあった今週、さらに新幹線騒動が起こり、なでしこが決勝に進出した。

 

 

　これだけ揃えば、極めて狙いやすい週となる。向こうはこれらの反映、競走史への刻印を余儀無くされる立場だからだ。ＣＢＣ賞とて、一年で１回しかないのだ。今週ブレークし、レース後ここにその人物の写真をわたくしが掲げ、御説明申し上げ始初めて、あっ！と気付かれてもまた来年まで待たねばならないのだよ。

　今年ブレークしたのだから、今年狙わねば。

 

 

　かくして、テーマが読めれば、毎週がチャンスなのだ。テーマ曖昧でチャンス写らねば、大きな勝負はパスすれば好い。だからこそ、長期御登録を御用意している。

 

 

 

 

 

なでしこ呼び覚ます１頭

 

　独立記念日直前、米国には、どちらの方が凶報だったのだろうか。

 

　この独立記念日直後の　米英決戦か、それとも日米再戦か！

 

　向こうは、日本以上の体力と日本に近い知力がある筈だから、悪い思い出が蘇って来ているだろう。

 

 

　なでしこＷ杯Ｖ２　これが現実化してきたことで動き出した。

 

 

　そしてこの土日の開催は、決勝の直前の競馬、優勝の決まる前のレースであることから、なでしこＪＡＰＡＮ声援、必勝祈願！と共に、真に手前味噌ながら、わたくしならでは。わたくしだから気付く、向こうの気持ちが解かる、と云う部分があり、国民の待ち侘びた、なでしこ連覇　の大決戦直前、ある１頭の名牝が浮かび上がってきた。

 

　かねてここで、なでしこ無くしてジェンティル無し、と記したが、これは表装。今回の決勝進出で、別のある名馬が表舞台で使われる、敷衍されることが確信された。

 

 

　向こう＝ＪＲＡ演出側　は、全くの偶然を利用する。

 

 

　かつての　〇・・・・〇優勝馬　〇・・・・・〇　

 

 

　これの再現がある。

 

 

 

　そして、日曜　七夕賞　だが、愈々あのわたくしの確信する本命馬。これが固くなった。

 

 

　悲運のオウンゴールとなってしまった英ＤＦのバセットさん。お気持は察するが泣くことはないよ。ボールポゼッションも遙かに上回られていた以上、あの川澄さんのボール、切羽詰った対処は仕様が無い。ナイス・ファイト！

 

 

　佐々木さん、遂にここまでまた率いて来たな。

 

 

 

　先週日曜、東京メイン　パラダイスステークス　これは、

 

　

　　　２０１０年８月８日　第４２回　函館２歳ステークス　

 

　　　１着　５枠　７番　マジカルポケット　　　　　安藤勝己　　

　　　２着　１枠　１番　マイネショコラーデ　　　　和田竜二　

 

 

　この、安藤勝己　最後の７番ゼッケンでの重賞勝利　この再現を兼ねていたんだな。５枠に鮫島厩舎まで同居させていた。

 

 

　２つの日本の街が浮かぶ。夜景が特に。

 

 

 

　新幹線での自殺・火災騒動　そして　なでしこ決勝へ。

 

　本来のテーマに重ね、大きな材料が揃う週となった。

 

 

　即ち今週　枠連　〇－〇　また　〇番〇番　が出現する、と云うことである。

 

 

 

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