覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

「絶景」!天皇賞 押さえ的中まで

2010年10月31日 16時03分05秒 | Weblog
   1枠 1番 ショウワモダン   (昭和天皇)
   1枠 2番 ブエナビスタ   = 絶景 
   2枠 3番 ダグラス・ホワイト (ダグラス・マッカーサー)

 この、有名な写真を真っ先に思い浮かべ、

   昭和天皇 と マッカーサー に囲まれた 「絶景」

 これが一体、何を意味するのか。わたくしは、絶景ではなく、国辱的ツーショット ワンシーン としてブエナビスタを疑い、裏側の2枠を選んだ。

    2枠 3番 南ア出身のジョッキー
    2枠 4番 岡田厩舎 (=岡田武史 前監督)

 無論、相手は ペルーサ で好く、枠連 2-4  馬連 4番7番 を大勝負とした。

 枠連 1-4 は押さえまで。

 読みが裏側だった。

 わたくしが、国辱的で「絶景」とは呼び難いと判断したこの写真は、やはり、戦後民主主義の原点、象徴天皇の原点として、「絶景」の勝利レースのベースとなった。そう考えざるを得ない。

 正直申せば、今回の今年GⅠ競走のサイン馬からの指示、これが 1枠または2枠の発射 だったので、わたくしは、4枠7番 ペルーサ これも固い対抗として、2-4 で勝負したが、1-4 に終わった。枠の1-4 馬連とも 10倍見当まで。これでは大勝利には至らない。

 福島メインのゴールで、もう エイシン1着は無し、と見えはした。


 この「絶景」写真の評価。私の主観ではなく、飽くまで向こう様(JRA演出側)の判断でレースは決まるのだから ・・・


ええ!!  ホワイト騎手 = ダグラス(マッカーサー) 降着だって!?

 そういう シナリオ だったのか ・・・ 


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輝く1頭の天皇賞・秋馬

2010年10月28日 17時11分51秒 | Weblog
 第142回 天皇賞・秋 本日2時過ぎ、出馬表が発表された。

 皆様もご検討のことと拝察する。
 また、今年のGⅠサイン馬をわたくしが申し上げている有馬記念まで御登録の方々は、該当する2つの枠の内、一体どちらの発射なのか、人気のある方の枠なのかどうか。熟慮されていることと存じ上げる。

 秋華賞 5-7 菊花賞 3-5 とずばりを申し上げているこの秋、今回の天皇賞もわたくしの言い分に期待いただいている方は多かろう。

 率直に申し上げる。わたくしはこの午後、出馬表が提示されてから「賢い方」と寸言、いやその寸言の交わし合いにしばし耽り、今回のわたくしのお伝えするであろう思い至った大本命馬に関し、結論が出た。

 前回同様、非常に堪能する出馬表、そして意外な1頭の指示で、陶酔を禁じ得ないこの夕刻である。これで良い筈である。

 『優駿』11月号も、この月曜発売以来、きちりと読んだ。

 秋の園遊会、そしてドラフト会議の当日の午後である。

 わたくしは合点が行った。今回は難しいのでは、と見ておられる方も多かろうが、わたくしはまた意外にも早く天皇賞・秋の結論に到達した。氷解するのが早かったのである。

 この秋は思い出深い秋となる。ある一言がわたくしをぎょっとさせ、感動させている。

 実に、実に、見事に造型されている。わたくしはそう思う。


 間に合われる方は、「登録希望」の件名で

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御坐からの光景

2010年10月27日 14時39分51秒 | Weblog
 この月曜発売の『優駿』11月号。わたくしは、この雑誌を買わない人間は競馬で勝つ気がないとまで言い切っているが、これで、今週のキーワードは放たれた。鮮やかな一言をわたくしは受け止めたつもりである。

 既に、2010年GⅠサイン馬からの示唆で、〇枠 または 〇枠 と心得ているこの 第142回 天皇賞・秋 これに、11月号が伝える、想いも寄らなかった意外な1頭の浮上で、もう明日の出馬表発表を待ち受けるばかりである。


 皆様、それはわたくしが 秋華賞は枠連なら 5-7 菊花賞は 3-5 と1点目でご提示申し上げれば、今週もまた、と期待されるのはむべなるかな、と存ずる。


 10月号付録DVDの図柄、今年の札幌記念 3-5 6番10番 これが菊花賞そのままであり、そのことを踏まえた上でわたくしが ローズキングダム ビッグウィーク を申し上げたので、11月号の付録DVDの図柄、エアグルーヴ の天皇賞・秋を見て、やはり ブエナビスタ優勝では、と云う問いかけにもわたくしは自分なりの意見を申し上げている。

 が、しばしば、向こう様は仰天の仕掛を用意しているものだ。

 そして皆様、馬券で儲ける事を思われるのは無理からぬこととして、この天皇家の御名の冠されるレースの週、国の姿を見上げ、仰ぎ、わたくしどもが今どう生きているか、しばし考える週とすべきではないのか。

 沖縄、中国、尖閣、それ以上にわたくしどもの身近。

 「人間は自分一人の為に生きていけるほど強い生き物ではない」

 これは、割腹事件の半年前の三島由紀夫の言葉である。

 自分さえ儲ければいいとか、自分と自分を取り巻く家族や周辺だけ幸せであればよい、そのような思いで生きる人が強く生きられるわけがない、そういうことなのだろう。

 首相は、この平成の20数年の停滞を憂い、これを脱却する政治を唱えているが、この政府に自身の存続は二の次で、国家国民こそが第一だと言う覚悟があるのだろうか。

 わたくし自身も戦後民主主義教育をもろに受けた身で、またこの戦後民主主義を否定するものではないが、大義、即ち人命以上に尊いものとは何か、それを見失った時代が強く生きられないのは当然ではなかろうか。

 今年国を代表したある若者の一群はサムライの名を冠し、呼ばれた。

 サムライって何だい? 

 わたくしども、戦後民主主義教育を授けられた世代は、日本的な古来の価値、武士道や本家中国から学んだ礼節や、忠や孝を真に上手に忘れた。中国の古来の徳の教えが、未だに息づいているのは、本国中国ではなく、日本である。礼を尊び、大人の行動振る舞いとは何か、これを大学という形で水戸黄門も将軍家に講じたものである。

 競馬暦で生きている人間の一人として、天皇の御名を冠するレースの週だからこその、想いが湧くのである。

 自分よりも国、わが家よりも国民(くにたみ)の安寧、このこころ無くして、歩むことのかなわなかった年月を経て来られたのではなかったか。

 天皇賞ですが、わたくしは頂きますよ。ご期待頂いて結構です。論より証拠、明日の出馬表発表後の、わたくしの話を聴いてくださいます様。

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萌えるぞ! 秋の盾

2010年10月26日 07時34分37秒 | Weblog
 第142回 天皇賞・秋

 わたくしも久しく、取材の積もりでさる賢い方と懇談いたした。
 わたくしのやっていることも所詮向こう(JRA演出側)の賢さと付き合い、その思考法、遣り口に準じ、その発想法をフォローし、向こう様のしきたりにお付き合いすることに尽きる。わたくしが独創的に、勝手に何かを構想する訳ではないのである。一旦、向こうが着想した事柄に、こちらも思い及ぶかどうか、である。

 今月末となる、この天皇賞・秋。わたくしもこの実施時期、そして今年がどういう年なのか。これをテーマにひと時の懇談を尽くし、貴重な事柄をお教え頂いたものである。

 今年のGⅠサイン馬を把握している身としては、天皇賞は 〇枠 または 〇枠 の発射と指示されている。その内

            〇枠の発射

だと、承知しているつもりの私だが、発射する馬に関し、ぎょっとすることをお教え頂いた。

 世の人は皆プロ。賢い方、そして専門分野で、またはご趣味で御自分しか知らないという事柄をほぼ総ての方々が携え持っておられる。驚いた。

 第142回 天皇賞 わたくしは昨日まで思いもしなかった1頭をお教え頂き、その必然性に就いて、合点が行った。ほぅ!!!

             〇・・・・・・・〇

 これが、上記、GⅠサイン馬の指し示す 〇枠 または 〇枠 ここに入るのかどうか。

 ブエナビスタ これが来るかどうか。わたくしは御登録の方々には、既に結論を申し上げている。


 世相、結局、今年の日本は法とは何かを思った年、その人間的運用と携わる人々、世論というある意味身勝手で、マスコミ主導的な思惑の烈しく交錯した年と云うことになるのだろうな。

 わたくしも歳からなのだろうか。人が亡くなることに身が沁みる頃合になった。

 朝のニュースでも、いじめで亡くなった少女のことが報じられた。

 週末の馬券がどうなろうが、亡くなられた方への慈しみの想いを禁じ得ない。


 多くの方々から菊花賞馬券への感謝のお言葉。ありがとうございます。点数も極限に少なかったので、大変喜んでいただきました。

 あのサイン馬に何よりも感謝したいですね。

 この1頭に関しては、わたくしはこの場で、有馬記念終了後に、洗いざらい、お話しする。
 が、それまでは決してお話しするつもりはない。有馬記念まで御登録頂ける方、頂いた方にはその1頭とその仕事ぶり、あらかたお話している。これも向こうがそう構想し、その通りやっていることをお話しているに過ぎない。

 皆様、12月26日夕方。ここで、このブログの場でわたくしが申し上げるその1頭に就いて、ああ。そうだったのか、と嘆かれるのかも知れない。が、わたくしがこの1頭を把握し、御登録の方々に申し上げたのは、この秋のGⅠ緒戦、スプリンターズステークスの前である。以降、GⅠ3戦。総てこの馬の指示通りだった。無論、今週もその通り。

 皆様方にお約束している事柄なので、このサイン馬の様相、ここでは総てのこの1頭のサイン馬の仕事が終わった後でしか、お話しない。

 皆様、GⅠは、まだあと8レースある。素晴らしい、そしてこころ耕し、人生にフレッシュな想いを取り戻す秋に致しましょう。

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菊花賞圧勝 読み公開!

2010年10月24日 18時20分48秒 | Weblog
 先ず、枠連・馬連でも20倍 そして2頭固定から3連複も申したが、わたくしもこれを流して16点で464倍。3連複なら2000円ずつ買われただけでも3万円で100万近くである。

 枠連でも20倍程度を本命対抗、それも重点の2頭で仕留めることが出来たのだから、先週の秋華賞 結論 枠の5-7に続き、圧勝の 第71回 菊花賞 だった。

 これも、

    2010年 GⅠレース サイン馬 

 これを把握し、有馬記念まで御登録いただいている方には、この馬のこと、そのサインの仕方を総てお話済みだが、これが、スプリンターズステークスの7枠 秋華賞の5枠 に続き、今回菊花賞も3枠だと読み切る根拠となった。だから、来週の天皇賞も 〇枠 または 〇枠 の発射。これで間違いない。これが有馬記念まで続く。例外はあるだろうが、春シーズンの場合、例外の折は逆に別のある方法で、馬連1点で教えてくれているのである。


 今回の 第71回 菊花賞 だが、基本は

    2010年GⅠサイン馬  この指示から    〇枠 または 3枠 の発射 

    5枠の人気 ローズキングダム         発射間違い無し

 この2点が基本戦略で、要するに枠連なら 3-5 または 〇ー5 のどちらか。これが分かっており、あとは 3-5 が濃厚であることを検証、確かめればよかったのである。


 では、お話しする。

 先ず、先週達成された、アパパネの三冠 これは金子オーナーの三冠達成であり、金子さんはディープインパクトでもかつて三冠を達成したことは周知。
 で、わたくしはこれを今週の菊花賞への予告と捉えた。既述の如く

   金子馬ディープ三冠達成    →  直後の有馬記念で敗れる

   金子馬アパパネ三冠達成   →  その有馬と同様のことが起きる 

 だからこそ、

   2005年 有馬記念   5枠10番 ハーツクライ  橋口厩舎  ダービー2着馬

   2010年 菊花賞     5枠10番 ローズキングダム  橋口厩舎 ダービー2着馬


 この酷似した配置になっているのではないか。そう疑った。加えて、

 『優駿』該当ページ

    13ページ   角居調教師 海外遠征の記事
    71ページ   オーストラリアの競馬場の光景

 この2つのページを、菊花賞という観点で見れば、浮かび上がるのは明らかに デルタブルース だった。角居厩舎の菊花賞馬で、豪州のメルボルンカップを勝っている名馬である。その、デルタブルースの菊花賞も

     5枠 9番 四位
     5枠10番 ハーツクライ    武豊   橋口厩舎   ダービー2着馬 1番人気

 この配置で、これが今回の菊とも合致した。

     5枠 9番 四位
     5枠10番 ローズキングダム  武豊  橋口厩舎   ダービー2着馬  1番人気

 さらに、武豊は昨年の菊花賞でも、同じ橋口厩舎のダービー2着馬 リーチザクラウン に騎乗し、同じく5枠で1番人気で敗退している。


 今回は、このデルタブルースの菊花賞と、昨年のリーチザクラウンのリベンジ、そしてハーツクライの有馬記念との合致が重なった。ローズキングダム発射濃厚。これであとは、上記の枠連の一体どちらが上位なのか。その判断である。


 10月号編集巻末には、必然性の薄い記述で、かつてのNHKマイルカップ馬 ロジック が提示されていた。

    2006年 NHKマイルカップ

    1着 3枠 5番 ロジック        武豊   橋口厩舎
    2着 1枠 2番 ファイングレイン         長浜厩舎

 わたくしは、このロジックの提示からも、同じ橋口・武豊コンビのローズキングダム 菊花賞で登場なら有力と判断していた。これに加え、長浜厩舎の2頭

      ビッグウィーク      長浜厩舎 
      ゲシュタルト       長浜厩舎

 これが菊花賞に登場し、この内、ビッグウィーク が狙っていた枠の1つ、3枠に配置された。

 これで、菊花賞 橋口・長浜この両方の厩舎で決まれば、正しく、10月号巻末のロジック、この一言が完全なサインとなる。


 さらに、『優駿』10月号付録DVDをご覧になられただろうか。

 このDVDが入っている紙ケースの表紙、そしてDVDのデザインは、今年8月の札幌記念の写真だった。これが

    1着 3枠 6番 アーネストリー
    2着 5枠10番 ロジユニヴァース

 結果として、これと全く同じだった訳だが、わたくしは、上記の読みからの、

    GⅠサイン馬からの   3枠
    ローズキングダム     5枠

 そして、橋口・長浜コンビとなる 3-5 6番10番 これがこの、10月号DVD表紙でもあること。さらにとどめとして

    札幌記念   3枠 6番 アーネストリー
    菊花賞     3枠 5番 シルクアーネスト

 この一致まで読み込んで、馬券はほぼ 3-5 しか考えられないのではないか、と思った。

 様々の押さえも考え、検討申し上げた上で、結論は、当初の 3-5 6番10番 ディープの敗れた有馬記念と同じ結論で、日曜の出馬表を総覧しても、変わらないことを結語として、御登録の方々に申し上げた次第である。

  13ページ   上段は 武豊の騎乗姿
            下段は 角居先生の胸に薔薇

 71ページのぼんやりした花も薔薇だというご指摘も受けたが、これは豪州のさる競馬場の写真で、わたくしに確かめる術は無い。


 以上、さらに強烈なサイン、この秋、有馬記念まで使えるサインはあるが、ここでは申し上げることは絶対無い。

 マツコ・デラックス だからビッグだ! ビッグウィークだ、と云う方もあろし、確かにそれもあろうが、ではただそれだけで、本当に18頭の中から、或いはローズキングダム以外の17頭の中から、ビッグウィークに何万円もつぎ込めるのでしょうか? 

 わたくしは事前に申し上げている。

 今週は  羽田が国際化した週なのだ。そして従来の、

   羽田国内線ターミナル   =   ビッグバード

と云うのである。羽田の再スタートの週、この通称を映し出すためにビッグウィークを選ぶのではないか、と。同様の理由で

    JR中央線 オレンジの電車のラストラン
    JRA中央競馬会

 これが似ているのだから、JR東海 で、トウカイの人気馬をオレンジの7枠に入れているのでは、と、わたくしは自分の推察も申し上げた上で、これが囮であることも断言した。


 このでかい人、もっと別の意味があるのである。これも本日の朝、皆様にお伝え申し上げている。


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 有馬記念まで御登録頂ける方には、今年のGⅠサイン馬、詳細にお伝えいたします。


 今週、天皇賞・秋 これも  〇枠 または 〇枠 の発射である。

 
 御登録の皆様、本日のあの71おじさんのサイン。きちんと確かめておいて下さいよ。競馬がレースではなく、事前の脚本どおりであることが、心底からお分かりでしょう。

 

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菊花賞 本命対抗2頭でゴール!!

2010年10月24日 15時50分14秒 | Weblog
 最終見解 いや木曜出馬表発表後、2時間で出した結論通り

   5枠10番 ローズキングダム
   3枠 6番 ビッグウィーク

 この2頭で大勝負。そのままだった。


 アパパネ三冠  = ディープインパクトの三冠と同じ

 その後起きたことと同じことが起きる!! それは

 ディープが負けた有馬ですよ!!

    1着 5枠10番 ハーツクライ  橋口厩舎   
    2着 3枠 6番 ディープインパクト 


 わたくしが申した通り、これだったでしょう ・・・

 

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菊花賞 確信!

2010年10月21日 15時53分48秒 | Weblog
 本日木曜午後、第71回 菊花賞 JRAから出馬表が発表され、それから2時間足らず。
 下準備をし、待ち構えていたので、結論に到達しております。

  勝ちます!


 有馬記念まで、御登録の方々には、今週菊花賞~有馬記念まで、そのGⅠレース総てで発射候補枠を既に申し上げ済みであり、今回の菊花賞は、その

      〇枠  または 〇枠   の発射

 このどちらなのか。枠順であれこれ考えめぐらされていることと存じますが、わたくしの結論は明瞭で、

         〇枠  の発射

です。

 勝つ馬は、わたくしの事前の確信の通り。間違いありません。本日になり、ダービー馬エイシンフラッシュの離脱が発表されましたが、無論、わたくしが考えていた1頭はこれではありません。

 いやはや、お見事な仕掛で、水際立ったサインの提示に、恍惚としておりますよ。


 奄美では豪雨で、実に孤立の83人の児童と連絡がつかない状況だそうである。

 こころより、ご心配申し上げております。

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菊花賞 予告

2010年10月20日 19時50分08秒 | Weblog
 「終わってからのお話でなく、この先のことを話して欲しい。」

 そう言われるのはご尤もご尤もであり、わたくしの関心もそこに在る。

 本日 10月20日(水)は、皇后陛下のお誕生日である。失語症など、数々の苦難を乗り越えられた不死鳥伝説の持ち主であられることは、マスコミ関係者の間でも語られることである。

 そして、素直に申し上げるが、わたくしの郷里の母と左程変わらぬ御歳、実はわたくしの父と同い年であらせられるのだが、今もって見て、厭、今だからこそ、一層お美しい。畏れ憚られる言い方ながら、世界の方々に、日本女性、かくも美しい。このことを謐かに語られている。

 さて、わたくしも先程、ある方へお約束通り、近々見つけた競馬の読みで最も重要なことをまとめてお伝えした。

 ある方法、ある仕方で、今年の牡馬クラシック 

    皐月賞   1着~3着    13番16番11番 

    ダービー  1着~3着     1番 8番 7番 

 これがはっきり、明確に予告されている、その場所・方法に就いてである。

 無論、残る1冠、今週末の 第71回 菊花賞 これも同様に、その予告と同じ予告が為されていて然るべきではないか。そのようの考え、その結論への1つの読みとして、わたくしはある日のあるレースをお示し申し上げ、今年の菊花賞 勝つのは


     〇枠〇番   〇・・・・・・・・・・〇    騎手・〇・・・・〇 


ではないか。その考えの根拠を申し伝えたところである。


 ただ、このある特異な予告法を果たして、今週御登録の方々に、洗いざらい、お話すべきかどうか。それには迷いを感ずることも付け加えた。と云うのは、同じ方法が今年だけでなく、来年も予定されているとすれば、如何に限定的な範囲、また人々に対してでさえ、一旦お話すればそれを向こうが止めてしまうかも知れない、そう感じられるからである。


 わたくしはこの件に関しては、飽くまで限定的に、今週御登録期間中の方々には、お話申し上げる。その範囲とは、皐月賞 ダービー の1~3着が、こうして紛れなく示されていた、その周辺に限る事柄のみである。併せて、菊花賞予告とはこれではないか、少なくとも勝ち馬はこれではないか、このことを、明日木曜、菊花賞出馬表がJRAから発表された後、仮にわたくしの想定している馬がその位置と異なっていても、正直、総てお話しする積もりである。

 わたくしも記していて、流石にこれはやばい、お話できない、と云う事柄は在る。書いていて、怖くなるのである。


 皆様、今週は、いや今週こそ、本当に喜んでいただける情報をお送りする。お約束する。

 だからこそ、わたくしもこの先の在る旅行先で、最もいい宿、最もいい部屋を予約した。

 愛する方々に極上の楽しみを味わってもらいたいからである。


 閑話休題 先日このブログにも、最近売り出しのさる方のお写真を掲げたが、正直、ちょっと怖い。このお方にも、この方にしかない、悲しみや切なさ、涙の泉はあるのだろう。

 池波正太郎先生は、『鬼平犯科帳』の中で、主役の長谷川平蔵にこう言わせている。

   男女もいれば女男もいるこの世の中、人の性は様々だが
   元来、人の性に良いも悪いもない   ・・・・

と。ちょっと怖いが、これもこの人の性。またTVで売れれば、そのキャラを貫き通さねばならない、仕事上のプロフェッショナリズムもあろう。身内でも、友人でもないので、素顔は覗けない。

 現在のJRAキャラ、メインの4人だが、わたくしは先ず 小池徹平君の登場で、朝日杯FSの ゴスホークケン の優勝を読み切り、お伝え申し上げた。そして


    佐藤浩市   →  佐藤哲三  エスポワールシチー  ダートGⅠ 2勝  


 これも達成された。確かに、この春に3回出た GⅠ競走の

    8枠17番  
       アパパネ                 オークス
       ショウワモダン             安田記念
       ナカヤマフェスタ            宝塚記念


 これは 8月17日 蒼井優 誕生日 これに由来し、そして大泉洋だが、記念すべき快挙


       ナカヤマフェスタ   凱旋門賞 2着

         馬主・和泉信一さん


 これで使われた。無論、まだ用済みというわけでは決して無い。


 わたくしは SMAP の中居正広JRAキャラ起用登場の折も、朝日杯FSで 堀井雅広厩舎の マイネルレコルト 発射を読み切っている。過去記事に残っているはずである。


      第71回 菊花賞


 わたくしにとっても、ある意味溜飲の下がるレースとなるはずなのである。

 些か時期尚早だが、錦秋の京の燃え上がる美しさに思いを馳せ、

      ブエナビスタ!!      (絶景)かな~!!

とこころに叫びつつ、明日の出馬表を待つ。

 素晴らしいレース。そして本当に、ジョッキーの手を握り締めながら、

         〇・・・〇さん(君)  ありがとう !! 

 そう言いたいレースとなる筈だからである。
 

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KLUB KEIBA

2010年10月19日 16時50分03秒 | Weblog
 秋華賞の先週のJRAのTVCMに、巨漢の女装タレントが登場していた。

 この方は、千葉県の某公立高校で、著名な人気タレントと同期でいらしたそうである。Tシャツの胸には KLUB KEIBA の誤文字。

 この人物は マツコデラックス と云う方だそうで、何故、秋華賞に併せ、この人物を登場させたかというと、中央競馬には現役で唯一 デラックス馬名 が1頭居り、これが

         デラックスボンバー

であり、このタレントのイメージにぴたりである。これが牧光二厩舎だが、

        アニメイトバイオ    牧光二厩舎

 この秋華賞での発射 2着 を、世間一般に訴える為、このタレントを使ったものらしい。


 似たことで、わたくしの思い出を語ろう。

 まだ厳密には学生時代(学部生ではない)で、わたくしは馬券を買ってはならなかったが、わたくしはある年の菊花賞の週、競馬会のテレビCMで、この年のキャラ、小林薫のCMを見た。

 草競馬というか、地方の牧場で、騎手も乗らず、ゼッケンも馬装も施さず、コースを疾走する数頭の馬を、小林薫が勝手にレースに見立て、青空実況するのである。

 大外から ヒメコーライ バンカーショットも来た。内からファイブアイアン もう訳が分からない~  

 と、実況の真似をし、終末の菊花賞開催を告知して終わる。

 この年から、菊花賞は頭数が減り、18頭立てとなった。このことと関連させ、ゴルフねたを叫んでいると思ったが、これだけではなく、堂々の勝ち馬サインだった! わたくしも存じていた。ゴルフのクラブに

       ウッドの5番  別名・クリーク

と云うのがある。で、ある1頭の馬名に目が行った。これが勝つと確信したのは、菊花賞前日、床に就いて数分微睡んだ時である。

            8枠17番 スーパークリーク

 翌朝、詳しい友人に、「ウッドの5番、クリークだよな?」と確認しつつ、わたくしの狙う馬券のことを申し上げた。結果、わたくしは買ったが、友人は見送った模様だ。その夜、私の電話に驚いた友人は、わたくしの自宅に駆けつけ、札束の厚さを確かめ、驚いていた。自分もこれほどの札束を実際に手に取り、見たことが無いと。

 武豊 GⅠ初制覇 この記念すべきレースだった。単勝も8倍も付いた。その後、第100回 天皇賞 を制し、オグリキャップらと名勝負を繰り広げた名馬である。8枠から枠連も総流ししたが、運良く人気薄の3枠が2着で、枠連ですら 40倍付いたものである。



 このようなものを、クラブケイバ というのである。




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菊花賞 菊よ、来い!!

2010年10月18日 22時09分30秒 | Weblog
 愈々、第71回 菊花賞GⅠ 大一番がやって来た。来週は 天皇賞・秋 もあり、こころ躍るシーズンも秋の深まりと共に佳境にさしかかる感がつのる。

   京都競馬場に、菊花賞当日、小池徹平登場!

   JRAポスター  菊花賞のコピーは

              男は、
              理想から生まれる。
             

 わたくしは、今年のJRAGⅠサイン馬をシーズン前に把握することが出来たので、その指示レースに従い、この秋のGⅠ スプリンターズS では 7枠 秋華賞 では 5枠 それぞれの発射を事前に推定することが出来た。このサイン馬のレースは、秩序正しく示されているので、今回の菊花賞も、出馬表発表前の現時点でも、〇枠 または 〇枠 の発射 であると、はっきり言い切ることが出来る。

 これに加え、わたくしはこの菊花賞の連動レースを察知している。先ず、素人いや一般ファンの方では識ることが困難な、いや知ってはおられても、思いつくことが殆ど不可能と思えるほどの、仰天する仕掛が近年行われていることを承知している。

    GⅠ競走サイン馬   

    菊花賞特有の連動レース

 この2つが基本となる。

 加えて、もう、今年のGⅠ競走も全22レースの内、13レースを消化すると、今年に特有のあるサインのパターンに気付く。これを探して必死になっていると云うところが、わたくしの夏の所謂競馬熱のシーズンオフから秋口の毎日と申して好い。

 今年も、ある競馬の特異日が存在した。驚くべき発見は、努力と時間も必要だが、それら以上に、着想できるかどうか、ひょっとしたら、とある事柄の可能性が浮かび、これを調べてみることに由来する。要するに、或いはこのようは事柄なのでは・・・ と思いつけるかどうか、なのである。思いついた。

 思いついたら、仰天の思いと共に先ず、人に話したくなる。わたくしもそのような発想から、競馬戦友に語り、このブログへの書き込みなどを始めた次第である。ところが、誰にでも語ることは出来ない。主催者側、演出者側も人であり、わたくしがささやかに公開してしまった為に、向こうが止めてしまった決め事、GⅠ競走の重要な約束事がこれまでも幾つかあったのである。無論、わたくしの読者様の中に、日本中央競馬会関係者、それもただの職員ではなく、一般職員では察知することは愚か、触れることすら許されない絶対的な秘匿事項、即ちレース結果に関するコンフィデンシャルに従事する方があると、わたくしも心得ている。だから、その思いつきは、レースが近付いたら、お明かしする。無論このブログの場ではなく、御登録いただいた方に直接お送りする情報メールに拠ってである。

 思いついた。今年の中央競馬のある特異日。この日に、この日のレースに大きな秩序があった。簡単に申せば、順々に重要なレースの結果をある形で告知する、そういう仕掛をかなり以前から組んでいることに思い及んだ。過去のあるレース結果。皆様はこれが雑然たるもの、枠連 馬連 などの数字の羅列、無作為的な情報の集積と捉えられようが、わたくしは違う。そうでないことを知っているのである。落馬も、同着も総て意味あるメッセージ。
 秋華賞の結果に就いても、わたくしは1着から馬券圏内の3着までどころか、1着から18着まで総て決まっている、と申し上げたが、そうでなければ成り立たないわたくしのある作戦も存在するからである。

 そして皆様もお気付きかも知れないが、この秋のGⅠ。2つのレースが終わったが、この2つとも、ある全く同じ形で馬番、即ち馬連の的中馬券が示されている。少し見わたせばお分かりだろうと思うし、これが今後も続くことを期待される向きもあろう。が、わたくしは申し上げたい。それは、これから数度はあるかも知れないが、破られることの無い約束事ではない。この週末も同じこと、似たことは菊花賞に関し起こるかもしれないが、それを妄信することは危険である。特にそのような示唆は、驚くべき人気薄では有効性が高く、逆に人気サイドの結末示唆として、いわゆるごっそり買い込むと失敗に帰する囮ともなる。そのように向こうが作っているからである。

 毎年思う。この時期、ある秩序だった、そして簡単には一般の競馬サイン解明ファンには察知されないような、向こうのサインパターンを早く、しかも明瞭な約束文言にまとめられるかたちで把握したい、と。それが把握できたシーズンは、勝つ。多少例外に振り回されようと、必ず大勝レースが待っているのである。今回の秋華賞は、その1つだったと言えるが、飽くまで低配当。1番人気 6番人気 2番人気 で決まった。当然、向こうは、あっと思わせる、観衆を仰天させる人気薄の劇走レースを用意している。

 本日わたくしの語りは、具体性が低く、抽象的で、菊花賞に向け、一般論に終始しているが、実は語るのが恐ろしいほど、自信があるからである。程の酔い心地で、秋華賞、低配当ながら大勝利の大量買いで、酔い痴れた宵、わたくしはある着想が浮かび、それを調べ、その通りであることを確信した。いや、確認したのである。だから、既にGⅠサイン馬をお話してしまっている有馬記念まで御登録の方々にさえも、一歩踏み込んで申し上げることが出来る。出馬表発表の木曜日前だが、

       第71回 菊花賞  は、〇枠が走る  

 恐らく優勝するだろう。そしてゼッケンも、〇番で間違いないと見ている。月曜の夜の時点で、出馬表発表が待ち遠しいのである。無論、わたくしにも大切な方々が居り、この方々には利害を度外視し、この発見をお話した。そして人様に語ることで、自分の着想、発見とその文言集約が客観的であり、妥当性があることを人様の頭とこころ、即ち別の優れた知性に一端濾過させてもらい、その純度を確認する作業を通して、確信を深めるのである。

 競馬で勝つためには知的でなければならないからだ。当然だろう。

 ご登録は   sir_delacroix@yahoo.co.jp     まで、「登録希望」を件名にして下さい。

 過去記事は、Yahoo ブログ が一番読みやすいか、と存じます。あの天覧競馬となった、天皇賞・秋。わたくしは週初めの月曜から、単勝70倍 を越えた、ヘヴンリーロマンス が最大の注目である、そのことを記した過去記事なども揃っております。お気が向きましたら、ご一読を。無論、失敗談もあります。

   http://blogs.yahoo.co.jp/duke_delacroix   覇王の馬券密議【ヤフー版】


 枠・ゼッケンまで、ある根拠で絞り込めると、当然その馬の名を知りたくなる。わたくしも1頭、描いている馬がいる。驚くべき発見は、語りたくなるのである。誰も知らないゴシップや真相と同じである。が、この真相は、この週末の京都で、大歓声または悲鳴と共に明かされる。わたくしのは悲鳴ではないと心得るが。

 菊よ、来い!



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秋華賞 読み切りの内幕!

2010年10月17日 19時23分55秒 | Weblog
 何故、第15回 秋華賞 アパパネの三冠 を読み切ったか。そして、何故、来週の菊花賞以降も、勝利を続けられるのか。一端をお話ししよう。


 わたくしが、この秋の 牝馬アパパネ この三冠達成らしいと思ったのは、今年の8月である。

 今年の春、毎日杯で  

    1枠 1番 ザタイキ         武豊  藤原英昭厩舎    競走中止  

 このレースが、競馬界最高のスーパースターの長期戦線離脱に至る大アクシデントであり、しかしこれはやらせ。サインだった。

    1枠 1番 エイシンフラッシュ       藤原英昭厩舎    ダービー優勝 


 この毎日杯の最下位が8番で、ダービーはこの毎日杯と云う大アクシデントレースの、武競走落馬中止ゼッケンと最下位ゼッケン 1番8番 で決まった。

 これが1つのきっかけだった。

 武豊落馬競走中止レースがダービーのサインなら、武豊復帰レースも必ず何かのサインであるはずだ。わたくしはそう確信していた。その復帰レースは

   2010年 8月1日 小倉 6R   

   1着 8枠18番 ビップレジェンド     柴田善臣 
   2着 8枠17番 マグニフィセント  
   3着 8枠16番 シエラネバダ 
   4着 6枠11番 コードゼット        武豊  

 これを見て、何を思われるだろうか? 見ているものはわたくしも皆様方も同じ。問題はそれをどう感ずるか、その解釈の問題である。通り過ごしてしまえば、何も無し。

 今年の8月。競馬ファンはGⅠ競走も無い、シーズンオフで眺める人も少なくなる。だからこそ、秋への仕込が行われるのである。

 この8月に枠連 8-8 を示されれば、今年のオークスの 8-8 1着同着を思い浮かべるのは当然である。この上、さらに、このレースでは3着まで8枠にした。レースは総て脚本で、実際の競走などは一斉、金輪際、していない! これがわたくしの信念である。今日のレースとて、上位のみならず、秋華賞の 1着~18着 まで総て決まっている。

 この武豊復帰レース。今年のオークスを思い出させ、しかもその上で 1~3着まで同じものを揃えてみせる。これは

    オークスに関与するレースで 3つの同じものが揃う  

 この暗示、また予告だとわたくしは解釈した。無論、考えられる3つの揃いとは、オークスで二冠を達成した、アパパネの三冠達成である。



 翻って、この秋華賞の週の出馬表だが、三冠達成を示唆する配置は散見した。

 例えば、前日土曜の東京・京都最終、この両方で 13番 メジロ (但し東京12Rは 11頭立て2番 で換算13番目) が配置されていた。これは、初代牝馬三冠馬

     エリザベス女王杯優勝   13番 メジロラモーヌ   

 この暗示である。アパパネの三冠がかかる週、レース前日にわざわざ東西の最終レースでこの配置を揃えるのは、矢張りこの週、牝馬三冠が達成される布石ではないか。そう疑うのが当然である。
 日曜の配置にも、いくつも特徴的なものがあった。例えば、三冠ジョッキーだった、南井克巳厩舎 この厩舎が ブライアン馬 また トリプル馬 と同居した配置が見つかった。


    ブライアン 南井    →    ナリタブライアン 南井克巳    三冠達成
 
    トリプル   南井    →    トリプルクラウン =三冠  


 何故、ナリタブライアン の暗示があるのか。それは、これまで歴代過去の三冠馬の中で、上記ラモーヌはもとより、ディープインパクト シンザン またシンボリルドルフなど、総て見渡しても

     2歳王者戦に勝ち 尚且つ 三冠達成

 これは、過去にナリタブライアンだけだったからである。今回のアパパネは、昨年末の阪神JFも勝ち、ブライアンと同じ、2歳王者でありながら、三冠達成の可能性を持った1頭だったのである。
 秋華賞当日、ナリタブライアンの三冠達成を強調する配置があるのは、間違いなく アパパネ 三冠達成の推しである。


 以上、様々の読み込み。特に今週の大ニュースだった、チリ鉱山事故救出。これからも、アパパネが有力である材料が提示された。何故か。かつてこのブログでも記したが、アパパネ はハワイの赤い鳥であり、何故チリ落盤事故と関与するのか。考えられれば好い。分からない方は、これらを結びつけることは出来ないだろう。わたくしが異様に教養があるという方も居られるが、そうではない。ただ調べるという努力と、連想で一見全く異なるものを結び付けることに馴れている、厭、競馬研究を通し、その連想力が育っているに過ぎない。


 結論として 7枠 アパパネ 三冠達成の模様 これに至ったわたくしに取り、厭、御登録いただいている方々に取り、馬券は単純だった。


 何故なら、わたくしは今回、年末有馬記念まで御登録いただいている方には


    2010年GⅠレース サイン馬  


 この存在をお伝えし、その今年春の フェブラリーステークス から、天皇賞 ダービー などを含め、年末の有馬記念まで、全レースこの馬がサインすること。そのサインレースが各々どれなのか。具体的にどうサインするのか。このことを既に、スプリンターズステークス前に、一覧にして、御送付申し上げ、その通りならば、スプリンターズステークスでも 7枠14番 キンシャサノキセキ 発射 を読んだように、この秋華賞も、このサイン馬の指示から

    秋華賞は   〇枠 または 5枠   の発射

 これを事前に読み、皆様方にも申し上げ、最終的に 〇枠よりも5枠である ことをお伝え申し上げることが出来たからである。これで、今日の秋華賞、第一に買うべき本命馬券は

       枠連  5-7  

 これであることを申し上げた。低配当だったが、本命サイドにするか、穴馬券にするのか、これは向こう様が決めることで、わたくしの裁量外である。事実、低配当の方が安心して、ごそりと買える。これは人の子のわたくしとて当然である。


 このサイン馬だが、お話すれば、意外に思われるかも知れない。また何故、と思われるかもしれないが、向こう=JRAが連呼し、実際その通り行われてきている以上、間違いない。

 従って、来週、10月24日 菊花賞 これは頭数的にも


     〇枠   または   〇枠   

 の発射 と分かっている。来週に止まらず、天皇賞・秋 ジャパンカップ などを含め、有馬記念まで、その発射候補枠が分かっているのである。必ず、ズバリ馬連1点でも取れるチャンスが来ることも分かっている。しかも、このサイン馬は、今年の有馬記念までで終わりで、もうその役割を終えることも解かっている。何故そうなのか。

 この全貌は、この場では、今年の有馬記念終了後、このサイン馬の馬名 サインの仕方、総て御話しするが、要するに終わってからであり、終わるまではここでお話することは絶対にない。

 既報の通り、今年年末有馬記念まで御登録の方々には、既に総てお話している。本日のレースも、その通りの結果だったことがお解かりいただけたはずである。


 まだ、今年秋のGⅠレースも9レースある。

 ご登録をお待ちします。有馬記念までご希望の方は、限定数ながら、お受け致します。

 ご登録は    sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 「登録希望」の件名で、空メールを下さいますよう。


 低配当の秋華賞だったが、この秋、有馬まで勝てることが解かり、真に気分の好い宵である。

 
 1頭の馬でも、これだけは発射絶対と読み切れることが、競馬では如何に大切で、また頼りになるものか。逆に低配当の折りほど痛切に、また有り難く感ずる。

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大本命 秋華賞 的中!

2010年10月17日 15時50分02秒 | Weblog
1点目 申し上げた枠連 5-7 

 矢張り、三冠でした! 

 今年のGⅠサイン馬もきちんと読み通りの指示。

 今宵は、酔いますよ。

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秋華賞 出馬表確定!

2010年10月15日 12時35分07秒 | Weblog
 有馬記念までご登録のある方々には既に申し上げ済み。

 今年秋の、いや今年春からの、フェブラリーステークスGⅠから始まった2010年GⅠレースには、基本的にただ1頭のサイン馬が居る。そのサイン馬を探し当て、わたくしはそのサインの有様まで一覧表にして、既に皆様にお送り申し上げている。これで、今年最後の大一番、年末・有馬記念まで、そのサイン馬のどのレースが関わるのか、既にご承知の方はご存知の上、てぐすね牽いておられる筈である。

 今回の 第15回 秋華賞 も同様、紛れなく、そのサイン馬の指示通り、さて

            ○枠   または   ○枠 

 果たして、どちらの発射なのか。頭数的にも、どちらなのか!! 

 明日土曜及びレース当日の、京都、東京の出馬表を総覧した上、さらに『優駿』10月号の解読の上、鮮やかに読み切ってご覧に入れる。ご期待下さい。

 レースはやって見なければ解からない、などと云うものではなく、既に結果は決まっており、その通りジョッキーらによって上演され、しかもその結果はある暗示的な形で、一般ファンにも提示されている。これがわたくしの基本的な考え方である。


 改めて、救出劇に沸いた週だった。


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祝・次々生還 VIVA! CHILE 

2010年10月13日 17時25分18秒 | Weblog


よかった。本当に良かった。

 国内は東海道新幹線上下線とも運転見合わせの報の中、この夕方現時点で6人目の方の救出が行われている。無論、33名最後のお一人まで、無事に生還されることを心より祈念する。

 69日間 ・・・ 前例の無い地下からの救出劇

 が、このブログの趣意に沿い、わたくしもこの世界中注目の出来事に、土曜メイン、デイリー杯2歳での投票意志が固まった。

 晴れやかなGⅠ秋華賞は、チリ鉱山事故・全員無事救出の朗報の下、鮮やかなスタートを切ってもらいたい。

 このようなニュースの折にも、競馬と結び付けてしまうことは、致し方無し。

 が、だからこそ、競走ではないのだよ、と再度申し上げて置きたい。

 銅の採掘量世界一の、細長い国 ・・・ 

 ロデオ、そしてワインの国、裏側に位置する我が国からも晴れやかな祝意を申し上げたい。
 我われは命を大切にする国である。




ナカヤマフェスタ の勝負服 そして、先週毎日王冠の 3-4 だとて ・・・


ナカヤマの和泉オーナーの勝負服だが、青 赤 白 の配色に、蛯名正義の頭の星印

 はっきり、チリ救出支援の凱旋門賞2着だったのではなかろうか?

 舞台はロンシャン フランスから見て最も地球の裏側から来た日本馬。そして日本から見て地球の裏側がチリのある南米付近である。

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浮上する秋華賞驚愕の1頭!

2010年10月12日 02時48分40秒 | Weblog
 えっ!?

 発見はいつも凝視から始まる。

 先だってのレース。あの凱旋門賞。そして、今週該当の『優駿』10月号15ページ。

 驚くべき穴の1頭が浮かび上がって来た 第15回 秋華賞

 おかしい。馬には皆、来歴、キャリアがあり、それを背負い、あるキャラクタを担い、競走生活を送っているのである。馬は人都合の道具。

 偶然では起こりえないことを察知し、その意味を探るのがわたくしの使命である。

 この1頭が、あの今年のGⅠサイン馬の示唆する、秋華賞の ○枠または○枠 に配置されるのではなかろうか。

 驚きましたね。荒れ狂う 第15回 秋華賞 楽しみに出馬表発表を待つ。


 何故、ヴィクトワールピサ ナカヤマフェスタ この2頭でフランス遠征をしたか、その意味が解かりました。


 年末・有馬記念開催まで登録して下さる方には、この秋のGⅠサイン馬初め、総てお話しております。今週も長閑には収まらないという訳なのだな。この1頭が有馬記念まで、サイン馬として発射位置を教えることを、わたくしは既に詳細に申し上げている。


 ご登録は    sir_delacroix@yahoo.co.jp      まで

 「登録希望」の件名で、空メールを下さい。


 まあ、現代競馬において、同着など有り得ない。このハイテク時代、判定写真などいくらでも何とでもなる。同着と発表するのには同着にしたいという人都合が働いているのに他ならない。

 同着など有り得ない。だからこそ、同着に意味が持たされるのである。


 凱旋門賞2着と云う日本競馬史上の快挙、そして帰国週の毎日王冠で エイシンアポロン での人気薄2着。これでもリーチで臨む、蛯名正義のアパパネの秋華賞。絶好の餌食ではないか!! その蔭で ・・・ えらいこと、仕組んではるわ。

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