覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

何故、デルタ枠だったのか

2007年04月30日 09時48分04秒 | Weblog
 わたくしは、デルタブルースを必至と見て、推奨した。そして、自分は枠連で 3-8 を獲ったが、8枠は 同枠隣の 日経賞10着の馬が発射した。意外であり、市過疎これは競馬会予定の肩透かしである。何故、昭和の日に 6番16番なのか、レース後30分くらいして、私は思い当たった。




 以下に、天皇賞当日午後、最終情報としてお送りいたした記事の一部を公開します。



 何故、今、今年この時期、デルタブルースの枠なのか、わたくしは読み切った積もりでおりましたが、実に驚くべき代用品であった。




   (引用 4月29日記事 ~より)



 アメリカヴァージニア州銃乱射、これで犯人が4月16日、事件当日に自殺している。この4月16日に自殺したのが、川端康成であり、これは新潟中越地震で急遽勝ち馬を変更して行われた菊花賞で、苦肉の策で、新潟を表現する為、『雪国』の川端康成=岩田康誠(ともにヤスナリである)で表舞台に登場した馬であり、4月16日の悲劇を映し、さらに翌日17日の長崎市長銃撃事件で、奏でられる長崎の悲劇、1945年 原爆と終戦の年生まれの伊藤前市長への追悼を託す、同じく1945年生まれ(と芸能界では云い続け、実は海戦の年1941年生まれだったという)青江三奈の「長崎ブルース」である。さらに、デルタ=三角州 で、日本の代表的なデルタが、実に太田川とその支流に出来た町・広島であり、図らずも、このデルタブルースは長崎ブルースのみならず、もう1つの被爆地広島をも包括する馬名であり、今年の天皇賞が



    昭和の日



 即ち、昭和天皇誕生日であり、昭和を偲び、亡き陛下に思いを致すレース当日に、昭和最大の事件・大戦とそれを終局せしめた2発の原爆 これを見事に投影すること。



 織田裕二がCMで、天皇賞で2度叫ぶ と言っているのは、明らかに広島、長崎で2度叫ぶ日本人の魂の叫びであり、また銃乱射事件犯人の韓国学生がグリーンカード(米国永住権)を持っており、これが昨年まで みどりの日 だったこの29日にぴたりと合うこと。




 135ページ、手嶋さんの思い出の馬、アカネテンリュウ と同様、デルタブルースは皐月賞前日に未勝利を勝ち、秋に上がり馬として菊花賞を単勝45倍で制した馬であり、14ページのアドマイヤムーン同様、国際GⅠのメルボルンカップを勝っており、挙句の果てに、当日東京の最終レースの 同じ8枠15番 にメルボルンシチー を出してきていること。



 8枠15番 = 8月15日 であり、広島・長崎を覆う意味の馬名の馬が終戦の日に置かれており、現在の明仁天皇の思い出の日付をなぞること。




 これらから、多角的に見て、この馬の発射という線が最も濃厚に見える現時点。




 (引用以上)



 この天皇賞当日、新潟最終12Rでも



   8枠 9番 ドノバンシチー
   8枠10番 ハッスルシチー



と、シチーが8枠に同居した。これを ヒロシマ・ナガサキの同居と見て、愈々8枠発射の意を強くした。



 また、登録の皆様に申し上げた通り、東京5R 6枠10番 アドマイヤアトム 単 ¥、700 がおり、これがJRACCMと同じ 10番の田中勝春 であり、これがアトミックボム = 原子爆弾 に通ずることから、これが発射すれば、向こうは矢張りヒロシマ・ナガサキを意識していると申し上げていた。



 3-8 の予定で急遽デルタをエリモに変えたわけでは決して無い。6番16番 これは、昨日ファンページにそっと申し上げ、登録の皆様には正体を明かしたが、昭和の日に意味を持つ馬連なのである。



 登録の方々で、枠連でなく、当然 8枠なら デルタ を信じて、馬連でやられた方々には本当に申し訳ないと思う。が、



 ダービーの発射枠をも読みきっており、まだこれからが大勝負の本番と思っている。



 オークスで ・・・の乗る・・・ は要らない。



 また、NHKマイルカップ は ●枠 か ●枠 が発射する。




 皆様、好い連休を。登録ご希望の方は



    deep_impact@csc.jp



まで、空メールを送り下さい。

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驚くべき、代用の押さえ的中 天皇賞 3-8

2007年04月29日 15時58分49秒 | Weblog
驚くべき代用品だった。



 わたくしが、先週から発射必至と見ていたのは、 8枠15番 デルタブルース であった。枠連で行くわたくしのこと、本日 6番 メイショウ が3回あり、サムソンの前の2つがどちらも発射しない。






 7R 4枠 6番 メイショウダンケン     8着
 8R 5枠 6番 メイショウバレーヌ     3着
11R 3枠 6番 メイショウサムソン




 これで、わたくしは、サムソンありと見て、3枠 を押さえに強めた。




 『優駿』14ページには、



     アドマイヤムーンが悲願の
     GⅠタイトルを奪取!



と出ている。これは明らかに、アドマイヤタイトル の3枠 を示唆していた。



 実は本日、見つけたあるサインレースで、オペラハウスの仔は怖いと見ていたわたくし。




 代用の 枠連  3-8  10.7倍 見当




 可もなく不可もなし。このような代用では、充分とは云えまい。




 詳しくは、何故デルタ枠なのか、またお話しよう。

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青葉賞 本線的中の 真実

2007年04月28日 21時21分06秒 | Weblog
 土曜のお目当て、青葉賞。わたくしは、人気の ナタラージャ オーシャンエイプスを切り捨て、5枠か6枠の発射と見ていること、7枠は怖いが、来ても オーシャンエイプス ではないことを申し上げるとともに、この青葉賞と連動関係がある意外なレースをご提示申し上げ、連動表と共に登録の皆様にお送りした。



 その連動レースの結果は、10番11番 であった。




  第14回 青葉賞



 1着 6枠11番 ヒラボクロイヤル
 2着 5枠10番 トーセンマーチ




   枠連  5-6    ¥、 2530



   馬連 10番11番  ¥、32140




 ゲットされた方々から、お礼のメールを直後から頂いた。おめでとうございます。




 わたくしが真っ先に挙げたのは、人気薄、未勝利を勝ったばかりの 10番 トーセンマーチ。14ページに、くっきりと アドマイヤムーンの10番ゼッケンが写っているのである。



 そして翌日日曜の、東京の府中ステークス この5枠10番にも トーセンジョーカー がいることを見届けての勝負だった。



 また、10Rでも、この青葉賞の6枠と同様、武幸四郎 福永祐一の同居枠があり、これが不発に終わったのを確かめてからの勝負だった。





 ナタラージャ、この馬の馬名はヒンズー教のシヴァ神=破壊の神 である。このサンフランシスコ講和条約記念日、平和を祈念する日に、果たして破壊の神が似合うだろうか。私は強い疑念をご提示した。況や、オーシャンエイプス 武豊 に至っては、わたくしは週中、枠順発表の前の時点で、切り捨てていた。



 これらを買うとは無駄遣いだ。



 オーシャンエイプス不要の理由を簡単に申そう。武豊が遠征して、天皇賞で不在の週だからである。それで、今年のJRAのシステム、特色から、オーシャンエイプス不要が読めなければならない。これだけではお分かりになるまいが、だからこそ我々は、一般ファンの支持するこの1頭を切り、正解にたどり着けるわけである。





 お目当ては、愈々明日の 第135回 天皇賞・春




 ご登録の方々は、最終情報をお楽しみに。



 ご登録ご希望の方は  deep_impact@csc.jp まで空メールをお送り下さい。




 愉しいゴールデンウィークに致しましょう。

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確信深まる 天皇賞・春

2007年04月25日 17時30分39秒 | Weblog
 わたくしは、今回の4月29日 第135回 天皇賞・春 の発射予告枠2つ、●枠 か ●枠 の発射。そして、この馬が勝つのではないかという、1頭の名前、その根拠を既にご登録の方々にはお伝え申し上げている。



 GW、そして 天皇賞へのカウントダウンの日一日だが、本日25日、中央競馬機関誌『優駿』5月号が発売された。



 私の見解を丹念にお読みの方々は、この1冊の中で、天皇賞ならば、何ページ、何ページを見ねばならないか、ご承知のはずである。



 わたくしは、既に、本日、皆様には、その該当ページ解読を通して、愈々、先週から前発表申し上げている、勝ち馬、またこのレースの読み筋に確信が深まっている。



 後は、明日の枠順発表を待つだけである。楽しみであり、そして、確信通り、予想した位置に、予想した馬が入ってくれることを期待している。




 今回の天皇賞の意味、そしてまた今、何故この馬で無ければならないのか。私の見解・予想とは、結局、相手側=演出側の思いを酌む事、こころを察することに尽きる。そこには皇室関係の方々の思いも代弁され、込められるはずだ。



 わたくしが当日午後になり、登録の皆様に急遽当日午後情報で8枠を指示申し上げ、その通りの発射で高配当となった、高松宮記念、



 また、同じく当日午後情報で、1点 15番 ウオッカ 18番 ダイワスカーレット で決まるとお話した桜花賞、



 もうレース週の前から、優駿4月号巻末に出た訂正記事から、サンツェッペリン の発射を睨んでいた、あの衝撃の皐月賞、



 (この皐月賞で、わたくしが全くの人気薄 5枠 をお伝えし、しかも9番の サンツェッペリン の方に分があることをお話し、押さえに、この馬から馬連で流され、数百円の方をはじめ、小額ずつで 馬連 9万馬券をゲットされた方々からのご連絡が意外に多くあり、私も嬉しく読ませていただいた)



 これらに続いて、今回も、あの 今年春GⅠシステム が炸裂してくれるものと思う。



 宝塚記念まで、まだGⅠレースは多く残っているが、高配当、人気薄の発射を見逃すのは真に残念である。今回も、是非、見解をお聴き頂きたい。ご登録をお待ちしています。



   登録は  deep_impact@csc.jp  まで、空メールをお送り下さい。

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再びの 『春の祭典』

2007年04月24日 10時16分55秒 | Weblog
 もう1つ、お明かししておこう。



 私は、先だってここで、コンゴウリキシオー 春の祭典 という記事を書いた。



 ウインズ銀座界隈で、このGWを挟む開催で、『春の祭典スペシャル』というキャンペーンを中央競馬会が打っていると言うことに纏わるお話である。『春の祭典』とは作曲家・ストラヴィンスキーのバレエ音楽であり、また、読売マイラーズカップを人気薄で逃げ切った コンゴウリキシオー の父も種牡馬ストラビンスキー であると言うお話である。



 日曜福島に次のような出馬表が見つかった。



  4月22日 福島8R



  8枠 15番 ゲイルホーク
  8枠 16番 ヒノトリ



 ここでお伝えしたお話で、マークしておられた方もあろうと思う。



  『火の鳥』  これも ストラヴィンスキー作曲




 この火の鳥の枠の、ゲイルホークが2着し、私が登録の方々には、事前におかしい、何かあるとお伝えしていた2頭



    1枠 1番 アカワイン      マル地馬
    7枠14番 ワインアドバイザー



 矢張りこの22日が 統一地方選 の投票日であり、このマル地の アカワイン が1着して、万馬券となってくれた。




   日曜福島8R   枠連 1-8 7120円   馬連 1番15番  11740円




 再びの 春の祭典 であった。このようなものを、ガハハ というのであろう。

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春の天皇賞馬 予告

2007年04月23日 11時01分03秒 | Weblog
わたくしが今シーズン大切にしているシステムから、



  春の天皇賞は  ○枠 か ○枠 の発射



と分かっている。これは2月下旬に、登録の皆様に、宝塚記念まで既に全てお伝えしている。そして、このシステムが、高松宮記念 桜花賞 皐月賞 これまでフェブラリーステークスの後の、全てのGⅠで発射し、わたくしが 宮記念はその内、8枠の発射必至、桜花賞は枠順発表前から 7枠でよい、皐月賞でも私は軸馬を間違えたが、矢張り ○枠か8枠 の発射と申した通りになって来ている事、登録の方々はご承知の通り。
 このシステムには驚くというメールも多く頂いている。何より昨シーズンの秋GⅠ 10レースで9レースまででこれが的中している。




 それどころか、わたくしは先週の時点で、既に 天皇賞の勝ち馬 を予告させて頂いている。何故、今この馬なのか、その根拠も全てお話している。この馬が狙った位置に入ってくれることを期待する。無論ここでお話できるわけが無い。



 そして、先週21日、22日の開催を見終わって、わたくしは 今年の日本ダービーの発射枠を既に読み、これまた皆様にお伝えしている。



 まあ、天皇賞は意外に思われる方もあるかも知れないが、あの馬 だ。





 さて、先週の回顧をいささかここに費やしておこう。



 4月21日 エリザベス女王の誕生日 フジビュースタンドを含み、東京競馬場オープン



 このことから、様々のことが読めた。




 例えば、日曜福島1R わたくしは、次の馬に注目した。



   4月22日 福島1R
  
     3枠 5番 デルマチャールズ



 これは、エリザベス女王陛下の誕生日の週に出現した、女王の長男・王位継承権第1位 のチャールズ皇太子 である。この3枠が発射してくれた。



    枠連 3-5    ¥、6770円




 土曜福島メイン 福島牝馬ステークス



 皆様、登録でない方々は事後でも宜しい。このレースについて、次のように解釈したわたくしの見解をどう思われるだろうか。



 この週末は、統一地方選の後半である。各党が躍起となっている。その週末、選挙戦最後の日の福島の牝馬、これは唯一の女性党首を擁する社民党の 福島瑞穂党首 を思い浮かべさせないだろうか。



 わたくしはこのことから、4月22日が 好い夫婦の日 でもあり、福島さんが夫婦別姓で事実婚ではあるが、夫が矢張り弁護士で 海渡雄一 さん とおっしゃることを調べ上げ、土曜福島 柴山雄一騎手を探した。




  福島牝馬ステークス



  7枠13番 コスモマーベラス
  7枠14番 スプリンドリュー   柴山雄一



 この枠が発射してくれた。



   枠連 5-7  ¥、1060  馬連 10番14番  ¥、9130



 先週の該当ページは 42ページだったが、ここはグリーンチャンネルの広告ページだが、無論サインである。ここに、キャスターとして活躍する 岡部玲子 が大写しになっており、記事の中に、最も印章に残ったレースは スティルインラブ の桜花賞であることが述べられている。
 このスティルインラブの桜花賞が、5-7 である。



 そして皆様、この馬は勝つに決まっているではないかと思われたのが、土曜京都3R



    トウショウブリッツ



 この ブリッツ は、弾丸 である。実に先週16日、17日ヴァージニア工科大で、そして長崎駅前で、銃弾による惨たらしい事件が起きた。間もなく、東京町田でもアパートに銃砲を持った男が立てこもり、最後は自分の頭を撃った。
 これほど、銃 = ガン が話題となった週、弾丸という馬が出てくれば、人気でも必勝ではなかろうか。単 ¥、300 2着にも、先週の皐月賞で来なかった 4枠8番 ナムラマース の補いで、同じ4枠のマーズ 4枠7番 アグネスマーズ が発射した。




 フジビュースタンドのオープン、新装なった東京競馬場 を思えば、週中、わたくしは 皐月賞の6枠11番 ニュービギニング こそが、先週の東京のオープンに週へ向けたサインではないかとお伝えしていた。そしてその通りならば、この位置 6枠や11番 か、または この馬の兄ディープインパクトの兄でもある、ブラックタイド こそが、黒潮=日本海流 を意味し、世界一の施設・日本を代表する東京競馬場を映し、そのフジビュースタンドの 富士山も日本の代表であり、織田裕二のCMを見ても、スタンドの唸り、熱狂振りが、明らかに海の潮流のように轟き、この1頭が 東京競馬場グランドオープン で怖いのではとお話した。結局、この馬は京都の オーストラリアトロフィー で発射した。



 そして、JRACM と言えば、先週中から私は分析し、どう見ても不自然なその映像を解剖して申し上げていた。今でもJRAの FEEL LIVE サイトにあると思うので、ご覧頂きたい。実に選手促されたCMはとんでもないものを見せている。実に青い帽子=4枠の馬が2頭出ているが、そのゼッケンを見ると



     4枠10番
     4枠 5番 (マイネルの馬)



 これは有り得ない。現在の日本の競馬のシステムでは、4枠でゼッケンが10番というのは有り得ない。4枠までは2頭ずつまでしか入れないので、4枠8番 が限界である。



 わたくしはこの映像をよく見て、結論としては、これはお正月に流されていた、田中勝春のブラックバースピン と同じ映像、同じレース(昨年JC当日の東京9Rキャピタルステークス)であり、その



    6枠10番 ブラックバースピン   田中勝春



 これを、帽子色を緑から青に変え、勝負服も柄は同じだが着色し直すという手間隙をかけて、出してきていると言う結論に達した。これは、正直 4枠の強調 と見做してよい。



 土曜  東京 メトロポリタンS   4枠 トウショウシロッコ    1着
 土曜  京都 オーストラリアT   4枠 エイシンデピュティ    1着



 そして、この土曜京都メインのデピュティとは、副・・・ 代理 の意味であり、無論これは、凶弾に倒れた長崎前市長・伊藤一長氏の代役で出馬した代理候補を示唆しているものと考えられる。




 さて日曜に行こう。私は、この週、水芭蕉特別 奥の細道特別 があり、松尾芭蕉が登場することは必至と見ていた。



 土曜の 水芭蕉特別は わたくしは、与謝蕪村の芭蕉像で、芭蕉が白い頭巾を被っているので、早いレースでクロズキンと言う馬が来なければ、このレースは 8枠16番 シャペロンルージュ(仏語で赤頭巾)ではないかと申したが、1着し、単 ¥、1010 



 そして、日曜福島最終には 医王寺特別 があり、わたくしはこれから、この日 硫黄島 が反映することを予告申したが、このブログでも2月末、アカデミー賞の週末にお話した 硫黄島の栗林中将 を映す モンブランカフェ が奥の細道特別の3枠4番に登場した。



  奥の細道特別   枠連  3-7  ¥、3700



 この土曜が、バブルガムブラザーズのCDデビューの日だが、バブルガムフェローの仔バブルサウンドが2着した。



 最終、医王寺特別 では、私はこの日の福島で次のようなものを見つけてお伝え申していた。



 日曜福島
   2R 8枠16番 トーセンサンクス
   6R 8枠16番 シゲルサンクス
  12R 8枠16番 シゲルガンバレ



 この16番並びは異様である。統一地方選投票日当日 当選御礼 のトーセンサンクス の発射、6R シゲルサンクスの不発を見届け、私は 福島最終 シゲルガンバレ 単 ¥、730 もいただいた。



 そもそも、この医王寺では、わたくしは5枠必至とお伝えしていた。



  福島12R 医王寺特別



    5枠 6番 アイオブザキング
    5枠 7番 ブラックシチー



 週中から、このブラックシチーの枠の発射であること、登録の皆様にはお伝えしていた。なぜか



 ヴァージニア工科大のある地名が ブラックスバーグ であり、長崎市長が狙撃されたJR長崎駅前の地名が 大黒町 だからである。ブラックと市長のシチー この枠は確実と見ていたわたくし。



     枠連 2-5    ¥、1450




 東京メイン フローラステークス わたくしはこのレースの見解は短く、この日曜が アースデー(地球の日)であり、ベッラレイア とは大地の女神 の意味であることから、これに勝たれて仕方がないと申した。4コーナー過ぎ、直線半ばであら、と思ったが、差し切り1着。が、天皇賞を前に 単180円 には熱くはなれない。
 それなら、先週皐月賞1番人気敗退の埋め合わせ、土曜京都9R アドマイヤオーラ7枠4着に対し、同じ武豊の7枠 7枠9番 フェザーケープ 単 ¥、510 の方が好い。6R でも皐月賞大外の ココナッツパンチ が来ない代わりに、大外8枠14番 ナックルパート が来たのである。
 増してや、わたくしは日曜京都10R橘ステークス  8枠16番 オメガエクスプレス  単 ¥、990 を発射と見做していることをお伝えし、自分も勝負したばかりである。これは 橘 という語の意味と、フランスのあれから着想して見抜いたものである。




 が、この22日がミス日本コンテスト 第1回の開催日であり、その初代ミス日本が 山本富士子 そして、21日土曜が 増山江威子さんの誕生日であり、この増山さんとは、ルパンの峰不二子の声優であり、この週、フジビュースタンドのオープンなので、わたくしは、このネタを探りながら、日曜東京1R



    トキノミスオース



を見落とし、この馬からの万馬券を取り逃し、ふてくされていたものである。今日最初にお話した福島1Rのチャールズからの、枠連67倍を取った直後でもである。この不二子・富士子の反映は、このミス以外に、次のようなものだった。



 日曜京都2R  2着 5枠6番 ジゲンリュウ
 日曜京都9R  2着 2枠2番 メイショウジーゲン



だったと思う。なぜか、各々お考え下さい。



 アンタレスステークス、わたくしは3枠か8枠かと見たが、3枠の1着だった。





 天皇賞・春の勝ち馬、わたくしは登録の方々にはお伝えした。根拠もお読み頂いている。同時に、日本ダービー発射枠もどうやらお伝えした枠で確信が持てた。間違いないと思う。特に天皇賞では、先週のあの位置のあの馬が発射しなかったことがわたくしに大きな決め手を与えてくれた。



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コンゴウリキシオー 春の祭典

2007年04月17日 09時47分58秒 | Weblog

 皆様もニュースで見られただろう。

 皐月賞当日は、ジャッキー・ロビンソンデー(黒人初の野球メジャー選手の記念日)、実にこの選手の背番号42が、メジャーの全ての球団で永久欠番となっており、またこの選手はMVPを受賞するなど、赫々たる戦歴のプレーヤーであること、この日のメジャー選手らが、数多く42の背番号で試合に臨む姿を見て、日本では決して有名とは云えないこの選手の偉大さが我々にも伝わってきた。無論、わたくしもジャッキー・ロビンソンデーで何か無いか探した。

 結局、日曜阪神のメイン 淀屋橋ステークスがこのメモリアルだったと言うことになる。


 1着 2枠 3番 マイネルアルビオン
 2着 4枠 7番 タニノローゼ


 これが 42 ジャッキー・ロビンソンの姿だった。が、これだけではない。

 アルビオン

 わたくしには忘れがたい名前である。時は1994年秋に遡る。幾度かお話して来たことだが、この年、前年秋から快進撃を始めた1頭の優駿が、一体どのような活躍をするのか、競馬ファンは大きな期待と夢を持って見つめていた。
 ビワハヤヒデ 皐月賞・ダービーとも2着のあと、休養し、秋は神戸新聞杯から始動、遂に菊花賞を制し、1番人気の有馬記念こそ、復活トウカイテイオーの2着に敗れたが、明けて京都記念 天皇賞・春 宝塚記念 秋のオールカマーと制し、リーチで臨んだ天皇賞・秋、1.5倍の1番人気で、敵なしと見られていた。私はレース前日土曜夜、周囲に、「ビワ消えるよ」と吹いたが、一笑に付されてしまった。そんな馬鹿な、如何に何でもビワが消えるわけ無い、との意見が大勢を占めた。幾度わたくしが、これがよい、この本命は消えると申しその通りになること夥しくとも、所詮縁無き衆生は度し難し。が、わたくしは確信を持っていた。

 今でも可能なら、この第110回天皇賞を示唆した、94年『優駿』11月号の110ページを紐解かれたい。新橋のJRA広報センターには閲覧用在庫があるはずだ。

 この110ページには、いずれ、英国系に詳しい学者だったと思うが、コラムで、「アルビオンの白い壁」 という一篇が掲載されていた。このアルビオンとは、ドーバー海峡から見た、英大陸の切り立つような白い岩壁を意味する。ドーバーを船旅で渡られた方ならどの方も印象的であろう。この狭い海峡を挟む、フランス側は極めて穏やかな砂浜が続き、ここがあのノルマンディー上陸作戦の悲惨な舞台になったとは思いがたい静けさ、一方、英国側はこれと全く正反対に、超えがたいと見える白い崖が連なり、夷敵を寄せ付けがたい英国式謹厳と矜持をたたえ持って聳え立つのである。
 このコラムでは、欧州全土をほぼ制圧したナポレオンですら、この白い壁=アルビオンを越えることが出来ず、自然の要害として、古来からのブリテンの独立を盾のように守った、というような記述がある。そして、が、古代においては、唯一この壁を乗り越えて、ブリタニア征服を成し遂げたのがジュリアス・シーザーであると書いてあるのである。

 皆様、無論この『優駿』文化的コラム、多くの競馬新聞、スポーツ紙は見るが、この御用雑誌でも、前半の競走馬、GⅠ有力馬のグラビアなどは熱心に見てもこの後半の写真より文字が多いページは読み流すという一般ファンの如何に多いことか。無論、110回天皇賞前の最新号の110ページ、これはサインだったのである。私は一読して直ぐこの意味が分かった。

   白い壁  = ビワハヤヒデ(越えがたき白い壁 無敵の芦毛馬)

   シーザー = ネーハイシーザー

 これは、ナポレオンも駄目だった越えがたい白い壁を、しかしシーザーは乗り越える、ビワが飛び、ネーハイシーザーが勝つ、という暗示であると捉え、わたくしは、3番人気ながら実に8.6倍もつくこの馬の単勝を、周囲にも勧め、自分でも大量買いしたものである。ビワは5着に敗れて引退し、ネーハイシーザーの逃げ切りに2着セキテイリューオーで馬連も88倍ついた。


 この4年後、老齢8歳馬 オフサイドトラップ が6番人気 単 42倍でこの秋の天皇賞を制したときも、『優駿』該当118ページは、大御所・大川慶次郎さんという高齢評論家のインタビューが掲載されていたのである。


 皆様、ジャッキー・ロビンソンに戻ろう。何故、この伝説の名プレーヤーの日に、背番号と同じ 2-4 が出て、しかも1着は マイネルアルビオン これは明らかに、

  アルビオン  =  メジャーの白人選手たちという壁

 これを乗り越えようとした、初の黒人メジャープレーヤーの雄姿をくっきりと映す小粋な演出である。今回、アルビオンは、メジャー選手のみならず我々が越えるべき、そしてイチローらが超えて見せた人種差別の壁を暗示するものとして使われているのである。

 わたくしもこのレース、4枠 フィレンツェ の枠を推奨した。この日が、ヘリコプターの日であり、これはヘリの原理を着想したレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日であることに起源を持つ。そして、上野の美術館では、このレオナルドの『受胎告知』が、フィレンツェのウフィツィ博物館から貸し出されて、展示されている最中である。この、『受胎告知』とは、聖母マリアのもとに、大天使ガブリエルが訪れ、間もなく貴方は精霊により身ごもり、神の子を産むということを告げに現れる場面を描いた傑作である。

 だからこそ、お勧めしたように、この日2Rで ベビーフェイス が、10Rでは テンシノゴールド などが発射したのである。

 この日の10R 白鷺特別。このレースも、1番人気『受胎告知』大天使ガブリエルから テンシノゴールド それに、わたくしが推奨したのは7枠だった。

 7枠11番 ニシノカエデマル
  7枠12番 パープルファルコン

 白鷺特別、白鷺といえば白鷺城=姫路城 であり、これが最も美しく見えるのは、時代劇などでも御馴染み、西の丸 からである。そして、この白鷺城と姉妹城の提携を結んでいるのが、パリ郊外のシャンティー城であり、シャンティーといえば、フランスダービーの舞台、シャンティー競馬場である。このレースに、このフランスダービー馬の産駒がただ1頭出走していた。それが、ペリエが乗って、凱旋門賞も制した パントルセレーブル この馬名は、有名画家という意味であり、『受胎告知』のダヴィンチの週、また六本木の国立新美術館オープンで、モネ展で長蛇の列の絶えない週末にふさわしいと見ねばならない。8Rでも、印象派を意味する インプレッション が1着している。この仏ダービー馬の仔が、ニシノカエデマル である。

 この同枠のパープルファルコンが1着し、テンシが2着。私は、8枠の最低人気トップアーチも気にはなったが、これはかなり他の馬券を買う気にならないレースだったと思う。




 さて、馬券の素材は多く、例えば、先週日曜阪神には、早いレースで次のようなものが見つかった。


 3R 4枠 7番 エーシンエムシー    4番人気

 5R 4枠 8番 エーシンエーエル    6番人気


 同じ4枠のエーシン、これは意図的であると見られる。私は3Rエーシンの不発を見定めてから、この5Rの4枠から枠連で行くことにした。同枠に2番人気のマルカフェニックスがいた。
 さらに、わたくしは、昨年の皐月賞ジョッキーのこの今年皐月賞当日の次のような配置もキャッチして登録の方々にはお伝えしていた。


 5R 1枠 1番 シュトラーレン      石橋 守
 6R 1枠 1番 マルヨカレッジ      石橋 守
 8R 1枠 1番 ダノンシャトル      石橋 守


 わたくしは、1日に同じ枠に3回以上置かれたジョッキーは基本的に仕事があると見做している。無論これだけでは投票材料として充分ではない。が、同枠馬、別の要素、など様々、当日のレース経過を見なければ判断できないものもある。が、土曜阪神の9R れんげ賞 でも、昨年の皐月賞と同じ 5番ゼッケンのメイショウがきちんと発射している。

 わたくしは先手と見て、この4枠から、流しをかける際、この3回の1枠の石橋枠を漏らすまいと思った。結果、


 日曜阪神5R

 1着 1枠 2番 テイエムアタック
 2着 4枠 8番 エーシンエーエル


 これで、 枠連 1-4   ¥、5600

である。枠連で流し、56倍で充分な儲けとなる。



 昨日16日、JRAページで発表され、登録の皆様方にお伝え申した事柄、向こうの仕掛けの1つをお知らせしよう。


 4月16日付 JRA発表

 この4月末と5月最初の週、ウインズ銀座 新橋 汐留 の3つのウインズに『ホットペッパー』銀座版5月号についている抽選券を持っていくと、ディープインパクトのポスターなどが当たるキャンペーンが行われるという。
 このキャンペーンを、中央競馬会は 

『春の祭典スペシャル』

と称しているのである。察するところ、実際にウインズ銀座などに先週、皐月賞の週に赴かれた方々には、ポスターやリーフレットなど配布物の形で、このキャンペーン 春の祭典 の予告なり前触れなどが示されていたのではあるまいか、と我々は想像している。

 ホームページという全国版では16日、ウインズ銀座界隈では先週このキャンペーンを出してくる向こうの意図とは何か。


 『春の祭典』というバレエ音楽があり、作曲家はストラビンスキーである。そして、種牡馬にも、ストラヴィンスキー という馬がいる。この馬の代表産駒が、

    コンゴウリキシオー

であり、14日土曜日の阪神メイン 読売マイラーズカップ を9番人気で逃げ切り、単 ¥、2550 である。


 このコンゴウリキシオーを教える為の、『春の祭典』だったことは疑いない。



 このような事柄は、毎週よく転がっているのである。


 登録をご希望の方は、

 deep_impact@csc.jp

まで、空メールをいただければ、折り返し、詳細をご連絡します。


 今週登録していただければ、天皇賞 NHKマイルカップ ヴィクトリアマイル に加え、フジビュースタンドで新装オープンする東京競馬場に纏わる仕掛け馬券をご提供いたします。

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サンツェッペリン 15番人気 発射のサインとは

2007年04月16日 08時31分16秒 | Weblog
わたくしが、事前に読んでいた今回の皐月賞の発射枠は



         ○枠 または 8枠 の発射



であった。事実、8枠が優勝したが、しかしわたくしは軸馬の選定を誤り、相手の2番手に サンツェッペリン を読んでいながら、5-8 を取りこぼした。実に悔しく、またわたくしがこのページで、今回は1円も買う価値が無いとみた フサイチホウオー までが3着に来てしまった。




 皆様、JRAの 織田裕二FEEL LIVEサイト に、JJの専属モデル 有村実樹と並んでいる、ターフィー君のプロフィール紹介で、ターフィー君の血液型について次のように記してある。私はこれは、8枠の押しと捉えたが、何しろ軸を誤ってしまった。




      ターフィー君   血液型・ヴィクトリーのV型




 もう終わったレースなので、何故 サンツェッペリン が読めたか、その程度は種明かしもうしあげよう。




 先ず、『優駿』4月号巻末をご覧頂きたい。そこに、3月号の誤植訂正として、3月号71ページ、日経新春杯の優勝馬 トウカイワイルド口取り写真が、誤って69ページ京成杯の口撮り写真と同じものを掲載してしまったことを詫び、正しい写真を掲載し直す、という訂正が載っているのである。この京成杯の、誤って2枚続けて掲載されている写真が



    京成杯 1着   サンツェッペリン



である。毎度申し上げているが、このような“編集ミス”と向こうが称しているものは、ミスでもなんでもなく、正しい編集、意図的な誤り、はっきり申せばサインなのである。




 さらに、JRAの織田裕二が登場するテレビCMで、桜花賞の週も、皐月賞の週も流されているCMで(これはJRAサイトで今も確認できると思う)、何故か、6枠12番の コスモテナシャス が映っている。その後ろに4番の トウカイエール が映っている。何故これらが映っているのか。私はこの秘密、つまりこれに込められたサインを解明した積もりでいる。それが、桜花賞にも、皐月賞にも繋がったのである。
 先ず、この2つのゼッケンと馬名から、このレースがどのレースなのか、特定することはたやすい。調べると、昨年秋のジャパンカップダート当日の、東京競馬場10R ウェルカムステークス である。結果は



 7着 6枠12番 コスモテナシャス     松岡正海
 4着 2枠 4版 トウカイエール      柴田善臣




 ほぼ上位争いにも関係のない2頭が、何故ここに写されているのか。実は、この日の府中のレースに注目しなさいよ、というのが正解であった。私は、桜花賞を 15番18番 の1点指示し、的中したあと、このことに気づいた。



 この日、即ち2006年11月25日の早いレースをご覧頂きたい。



 実に、桜花賞にも、皐月賞にも登場するそれぞれ1頭ずつの馬がこの日勝っているのである。



5R
  1着 6枠12番 フローラルカーヴ
  2着 8枠18番 トーセンアイリス



 このフローラルカーヴは、桜花賞で 7枠13番 即ちウオッカと同枠に置かれた。そして、このレースで8枠18番という桜花賞の優勝ゼッケンが2着している。フローラルカーヴの枠と8枠18番 これこそが、桜花賞の堂々のサインであり、予告である。
 また、皐月賞出走馬は



9R ベゴニア賞
  1着 5枠 7番 メイショウレガーロ
  2着 8枠12番 マイネシャリマー



 このメイショウレガーロが、このレースと同様皐月賞でも5枠に入り、しかも先ほど申した、JRA御用機関誌『優駿』の“編集ミス”で訂正の出た サンツェッペリン と同居したのである。またこのレースも、2着が皐月賞優勝枠の8枠が2着 レガーロの5枠と8枠、これが皐月賞の予告である。




 以上、何故、大レースでもなく、また特別戦ではあるが、1、2着と関係の無い、ジャパンカップダート当日の ウェルカムステークスの 7着 4着 をCMで出してきた根拠、真の意図は、この様なこと、即ち、桜花賞・皐月賞という大レースのサインであったと言うことである。
 サインが出されると言うことは、予め結果を決めてレースをしており、如何に意外な結末に終わろうと、向こうが意図してそのように仕組んでいると言うことである。




 わたくしは、サンツェッペリンの単 100倍見当 を押さえており、ゴールの瞬間、いささか声を挙げたが、はっきり2着だった。復勝を押さえなかった。何しろ、基本的軸馬の選定に失策を喫してしまった悔しい皐月賞だった。



 週中、ここで申し上げた、今週(先週)の出来事を見れば怖い1頭が浮上する、と申したのは、皐月賞当日4月15日が、ヘリコプターの日 であり、先週、水晶岳でアカギヘリコプターのヘリが墜落する事故が起こった。そこでわたくしは、次の1頭の枠が怖いと考えた。



  8枠16番 フライングアップル



 アップル=林檎 とは赤いものである。空を飛ぶ赤いもの これは直ちに、墜落した アカギヘリ を指すのではないかと見たわけである。



 さらに8枠の押しはあった。1週前、元2歳チャンピオン テイエムプリキュア が阪神牝馬ステークス で8枠で負けた。そして、現在放映中の最新の『YES!プリキュア5』では、5人の変身をサポートするのが、ココとナッツというキャラなのである。その8枠に、ココナッツパンチが置かれた。さらに、皐月賞当日の阪神メインの8枠大外にも、カリプソパンチ というパンチが置かれ、皐月賞大外8枠18番 ココナッツパンチ と重なる。




 土曜は、38ページ 安藤光彰のアップ写真から、福島メインで、アンミツのダノンビクトリー 単 25.8倍を頂き、また、阪神のメイン読売マイラーズカップでも、安藤光彰の中央でのこれまでの重賞勝ち鞍が2つでそれが



 03年 CBC賞     シーイズトウショウ    鶴留明雄厩舎
 04年 平安ステークス  タイムパラドックス    松田博資厩舎



であり、マイラーズカップではこの2つの厩舎が4枠に同居した。




 4枠 6番 スイープトウショウ  鶴留明雄厩舎
 4枠 7番 アドマイヤキッス   松田博資厩舎




 そこでこの4枠を軸とし、67ページの イクスキューズ から、これがマイネルの馬なので、マイラーズカップでも唯一のマイネルのいる 6枠に流し、4-6 1300円 をゲットした。




 これらでも充分と思ってもいたが、無論皐月賞は獲りたかった。いいところが読めながら、失敗だったと思う。



 が、今年春のGⅠシステムは、フェブラリーで掴んでから、3レース全てで発射している。春の天皇賞も、○枠 または ○枠 の発射と読めている。それど頃が、オークス ダービーを含め、宝塚記念までこのような事前予告を既に掴んでいるのである。




 登録して、是非、私の見解をお読みいただきたい。根拠と共に、はっきり、納得されると思います。ご希望の方は、以下に空メールを下さい。




  deep_impact@csc.jp



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確信の皐月賞

2007年04月13日 09時16分12秒 | Weblog
 狙っていた位置に、狙っていた馬が入りました。これを確信と言います。○・・○を皆様、買われるのでしょうが、全く1円も買う価値はありません。事態を先週から含めてよく御覧なさい。

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いよいよ 皐月賞

2007年04月12日 00時30分52秒 | Weblog
 例えば、先週4月7日、この日の暦を調べると、『グラディエーター』の名優ラッセル・クロウの誕生日であった。三船敏郎の誕生日の4月1日、JRA年間キャラクターに選ばれている織田裕二を思うと、三船の黒澤映画の傑作『椿三十郎』が織田裕二主演でリメイクされていることから、この椿三十郎、3番10番の馬券が予測できると登録の方々にお話したが、この日の2つのメイン



 中山 ダービー卿チャレンジトロフィー  10番 ピカレスクコート   3番 コイウタ
 
 阪神 産経大阪杯             3番 メイショウサムソン 10番 シャドウゲイト




と、実に東西2重賞とも 三十郎 だったのである。



 このラッセル・クロウも何らかの反映を見るかも知れない。



 添う待ち構えていたら、翌日日曜日桜花賞当日、阪神5R に次のような枠順が見つかった。



 4月8日 阪神5R



 7枠13番 シンデレラマン
 7枠14番 スイングロウ




 ご存知だろうか。ラッセル・クロウの2005年の主演作に『シンデレラマン』という作品がある。クロウがボクサーに扮する映画である。このことを思えば、隣のスイングロウ この馬は実は、クロウ ではないのか。つまり、この開催週、誕生日を迎えたハリウッドスターの主演作と名前がこの枠に揃っているのである。



 結果、このスイングロウが4番人気で発射し、2番人気のミルクトーレルが勝ちながら、



    枠連   4-7    ¥、2280



    馬連  8番14番   ¥、4790



という美味しい馬券になってくれた。




 暦を大切にしなければならないのである。今週の皐月賞とて、暦を一瞥し、今週起こった出来事を考え合わせれば、怖い1頭が浮かび上がり、その馬名はすでにご登録の方々には、昨日お伝え済みである。



 
 第67回皐月賞、これも高松宮記念、桜花賞、ともに的中したとおり、○枠 または ○枠 の発射と分かっている。木曜の枠順発表で、狙った馬が狙った枠に入ってくれることと思う。楽しみである。



 ご登録ご希望の方は、



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まで、空メールをお送り下さい。ご登録の詳細について、折り返し、メールいたします。

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何故 桜花賞は8枠なのか

2007年04月11日 05時59分08秒 | Weblog
桜花賞の8枠を再度ご覧になられたい。



 8枠16番 ベリーベリナイス   ・・・地方生産馬 (マル地馬)
 8枠17番 エミーズスマイル   ・・・地方所属馬 (カク地馬)
 8枠18番 ダイワスカーレット     1着




 この桜花賞当日は、4月8日 統一地方選挙投票日だった。
 統一地方選なのである。その日に、この8枠には地方の馬が2頭揃っている。




 さらに、これ自身この日有力ではないのか、或いは桜花賞のサイン馬では無いのかと見ていた、当日日曜中山5R



  8枠15番 キルシュブリューテ



 JRAページの馬名説明で確かめられたら好い。このキルシュブリューテとは、ドイツ語で 桜の花 である。この馬が来るか、或いはこの馬がサイン馬だと見ていたが、この馬が来ない。これで、8枠のダイワか、15番のアストンマーチャンか、と疑いを深めるのは当たり前である。




 このような気配りがあればこそ、確信に飛びつかず、疑い直して、これが正真正銘のサインと言うものに辿りつけるのである。

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桜花賞 1点指示

2007年04月10日 11時51分20秒 | Weblog
桜花賞は 1点指示



 先週の第67回桜花賞、最終段階で、つまりは日曜午後、最終情報にて、



  7枠14番 ウオッカ
  8枠18番 ダイワスカーレット



 この2頭で決まるサインが発せられていることを登録の方々にお伝え申し、これが狂っても、7枠ウオッカと1枠の決着であることを、そのような示唆レースを見つけていることをお伝えできた。




 前回のこのブログの記事で、桜花賞は数ヶ月前、正確には2月19日フェブラリーステークス終了の時点で、○枠 か ○枠 の発射と読んでいること、その内の一方 ○枠で間違いないと読んでいること、そこに入る馬の名前も読めている積もりでいることをお伝えした。



 伏字であったが、終了後なので、正直に申し上げる。



 わたくしが読んでいたのは、7枠であり、その馬は ウオッカ であった。



 この2つの枠は、フェブラリーステークスをある示唆として、機械的に提示されているもので、その2つの枠の内、何故、7枠と読めたのか。



 それは、出馬表を仔細に見ていて、4月1日に次のような枠を発見したからである。



   4月1日 中山3R



 7枠 9番 トーホウヒロイン  秋山  浅野洋一郎
 7枠10番 サクラフォルツァ  蛯名  小島太




 このフォルツァとは、イタリア語で、英語のファイトであり、サクラフォルツァとは、転じて桜の戦い。そして、桜の戦いとは、桜花賞のこととしか考えられない。そして同枠に、ヒロインが同居している。



 さらに、小島太と言えば、現役騎手時代、サクラの馬の主戦として、サクラの代名詞と言ってよい存在であり、4月8日の統一地方選当日に発走となる桜花賞を意識し、ここに選挙戦最大の注目の



   浅野  史郎
   浅野 洋一郎



という、都知事選候補者を並べて来ていることは、この枠がいかにも4月8日に有意味的であることを伝えてきてくれている。




 わたくしは、この枠を桜花賞予告と読み、間違いなく7枠の発射であると確信した。そして、このレースで、かねてから調べれば調べるほど、ウオッカという馬(これには隠された秘密があるが、ここでは全てお話できない)、桜花賞の オウカ の全てを持つ馬ウオッカが最有力に見え、これが7枠に配置されることを予告した。
 そして、発表された枠順で、正しくウオッカは7枠14番に配置された。この1週前、ダービー卿で、3年前の桜花賞馬ダンスインザムードとよく似た名前のダンスインザモアが7枠の1番人気で負けている。このことも手伝い、私は、枠順発表の前から、



  7枠にウオッカが入る。今年の桜花(おうか)賞は、ウオッカ賞だ



との冗談まで飛ばして待ち受けていたものである。




 無論、わたくしは、18番にダイワスカーレットが置かれているのを見つけたとき、正直、厭~な気分になったのは事実。しかし、その根拠は、重大な秘密を明かすことになるので、ここではお話できない。




 兎も角、ウオッカがこれだけの人気となり、単オッズも1.5倍からほぼ動かず、これを大本命として待ち受けていた身としては、ここから絞るしか手が無かった。人気薄をいくつか取るか、対抗を絞るかである。



 正直、土曜深夜までは、7枠ウオッカ から、4頭程度の薄めを狙っていたわたくし。その中に、6番 ローブデコルテもあった。



 わたくしは、あることから、この桜花賞当日、6番に拘りと執着を持つべきことを知っていた。が、実に、前日土曜に東西のメイン重賞でともに6番がやってしまった。



 ニュージーランドトロフィー  6番 トーホウレーサー
 阪神牝馬ステークス      6番 ジョリーダンス



 この土曜、中山では 湾岸ステークスがあり、織田裕二の年のこのレース当日、このジョリーダンスは明らかに『踊る大走査線』の踊りであり、また、中山ニュージーランドの 1着 レーサー 2着 火(マイネルフォーグ=私の火) は、詳しくは登録して下さっている方々にしか伝えられないが、実は、この競馬場近くで殺害されたNOVAに勤めていた英国人女性 リンゼイ・アン・ホーカーさんへの追悼だったのであり(何故かはお調べになること、ご自分の頭で考えられるしかないと思う)、この両方の6番が出たことで私は首を傾げた。




 結論は、わたくしが、日曜午後、桜花賞最終見解をお伝えできる前に、別のはっきりしたサインを解明出来たことに拠るが、それが、



  1点  14番 18番   馬連 270円



では、労多くして・・ の感は否めないが、しかし低配当で終わるのは私の責任ではない。競馬会が低配当を用意したのだから。



 逆に申せば、桜花賞当日の中山メイン エイプリルステークス、わたくしは、タイガーカフェ を読み、このレースを買うならこの馬から、と指示申し上げ、わたくしも 単 1940円 をゲットした。



 この馬の種明かしならしよう。



 この桜花賞週、阪神牝馬ステークスが50回なので、『優駿』4月号50ページを見るべきだった。イシノサンデーの記事だった。皐月賞の栄光の後、金杯を勝ちなどしたが、苦戦が続いたと言う記事の下りである。無論、このページが、イシノサンデーで皐月賞を制した、ウオッカの四位洋文騎手を示唆していることは疑いない。しかし、それだけではない。



 イシノサンデーは、サンデー4兄弟の一角として、皐月賞を制したのは好いが、その後は同世代を相手のクラシックや前哨戦で遂に一度も勝てず、古馬になり、金杯は勝ったが、大阪杯などでは牝馬エアグルーヴやメジロドーベルらにも後塵を拝し、ローカルにも出走したが人気で敗れるなど、苦節の日々が続いた。
 これとほぼ同じような命運を辿ってここに1頭の馬が登場した。



   タイガーカフェ  2002年 皐月賞の2着馬



である。このときは、ノーリーズンの1着、後のダービー馬にしてウオッカの父タニノギムレットを3着に退け、人気薄で2着している実績があるにも拘らず、その後2006年府中ステークスで久し振りに買ってはいるが、皐月賞2着馬がその後4年以上走ってわずか特別戦を1勝だけとは、イシノサンデーに通じる昔日の栄光の感が深い。
 ましてや、この週末、買っても負けても主役に変わりの無い、タイガー・ウッズがジョージア州アトランタのオーガスタで、マスターズゴルフトーナメントを争っていた週末なのである。そこでわたくしはこの馬を推奨した。





 今週は、皐月賞。もう既に登録の方々には宝塚記念までお示ししているあのシステムから、皐月賞も ○枠 か ○枠 の発射と読めている。後は枠順発表を待つだけである。



 登録をご希望なら、




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雷鳴の下の桜花賞

2007年04月05日 01時15分47秒 | Weblog


 驚きましたね。まさか、先週のメイン重賞 産経大阪杯 また ダービー卿チャレンジトロフィー ともに 



   3番 10番



で決まるとは。



 わたくしは、この日、必ずこの 3番10番 が出現することを予告してはいたが、まさか東西両重賞とも、3番10番で決するとは。



 何故、3番10番 が出ることが予告出来るのか。




 単純で、しかし、分からぬ方には永遠に分からぬであろう。この闇から闇へ葬り去られつつ、しかし確実に進んで行くことが競馬の本質である。



 単純に申そう。



 4月1日が、三船敏郎の誕生日だからである。



 ある方に、ミフネのことを申したら、三船敏郎だから、3番10番 と訊いてきた。



 いや、それもあるかも知れぬが、私が察知していたのは、



  『椿三十郎』



である。今年の中央競馬会メインキャラ、織田裕二が、この黒澤映画、三船さん主演の映画をリメイクしているのである。



 だから、今年の4月1日、大俳優 故・三船敏郎 の誕生日に、『椿三十郎』が織田裕二から反映し、3番10番が出ることが予測できたものである。




 しかもわたくしは、昨年、一昨年のJCへのダービー卿の馬・ウィジャボードの出走から、ダービー卿チャレンジの日、このウィジャボードの反映を予見し、昨年秋のJCから覚悟を決めていながら、



  2006年 ジャパンカップ   3枠3番 ウイジャボード  馬主・ダービー卿



  2007年 ダービー卿CT   2枠3番 コイウタ



 この馬を切り捨てたのである。己の愚かさを笑う。が、それなりと見える根拠があったことも事実だ。これを読み違いと云う。一昨年は、ウイジャボードは3枠6番でJCに出走し、これはダービー卿でなく、ダービーそのもので反映し、3枠6番 アドマイヤメインがダービー2着したものである。




 が、この先週の結果から、そして先週のあるレースの枠順から、桜花賞はこの枠でよい、しかも恐らく1着であろうという予告枠を感知することが出来た。




 もう、登録の皆様にはお伝えしたとおり。何故、今年の桜花賞はこの馬が1着なのか。その根拠、馬名からした意味合いも既にお伝え済みである。




 あの、フェブラリーステークスで提示された、例のシステムで、そしてその通り、高松宮記念が8枠であると読めたように、桜花賞は、○枠 か ○枠 の発射と読んでいたが、その通り、この一方の○枠の発射で間違いないと現時点で見ている。



 もし、あの馬がこの○枠○番でなければ、逆にこの馬から、この○枠○番への1点を買ってみたいのである。




 さあ、ウオッカ ダイワスカーレット アストンマーチャンら、メンバーの揃う今週末の 第67回 桜花賞。わたくしは超・確信で大勝負する。



 枠順発表が楽しみであり、また発表されても、このブログの場では、レースが終わるまで一切明かす気はない。登録して下さった方だけに、情報をお伝えしたい。




   deep_impact@csc.jp

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