覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大勝!!

2006年12月24日 13時44分11秒 | Weblog
 わたくしの読者の皆様なら、分かっていただけただろう。大勝負した。これからスタートする有馬記念のことではない。



 中山5R ホープフルステークス


   7枠13番 ニュービギニング   武豊



 わたしも驚いたことに、実に 単勝が 5倍もついた。




 何故、この馬を買うのか。登録の皆様にはもう、枠順発表の前からお話していた。いや、先週以前、この馬が有馬当日に出走するということを聞きつけてから、買うことに決めていた。




 これから起こること、皆様、申し上げるまでも無かろうし必要もあるまいが、しっかりご覧いただきたい。




 仕込みは終わり、結論は出ている。




 何故、わたくしがこの馬、 ニュービギニング  を買ったのか。




 枠順の語彙がしっかり語っている。

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織田裕二 の反映について

2006年12月19日 01時25分30秒 | Weblog
 2年前、中居正広 がJRA年間イメージキャラ に決定された時、その発表の11月末以降の大き目のレースで、この中居性はかなりはっきりと反映した。




 2004年 阪神JF
   1着 ショウナンパントル



 中居は、神奈川県湘南の出身である。これを見て、私は次の大一番、朝日杯FS では見事、単5倍 で1着馬を堂々、ブログに予告した。


 2004年 朝日杯FS
   1着 マイネルレコルト



 このレコルトは、堀井雅広 厩舎であり、



  調教師     堀井 マサヒロ

  JRAキャラ  中居 マサヒロ 



という、単純さで、馬券を買い、的中した。




 今回もこれに期待し、わたしは 織田裕二 を見ていたが故に、



 阪神JF、春のあのGⅠレースの一連のサインから、1枠か8枠は絡むことを知っていてそれをお伝えしたが、2枠にも浮気心を誘われた。




  阪神JF  2枠 3番 ルミナスハーバー




 無論、織田裕二の代表作「踊る大捜査線」の 



    湾岸  =  ハーバー



からである。これは、3着に終わる。




 この顛末から、今ひとつ、中居の時よりも示唆が薄いと感じてきたが、幸いにも正体が見えて来て、先週水曜日に、登録の皆様に、次のような見解をお送りした。




(12月13日見解 ~引用)


 振り返り、眺めれば、どうやら、11月末に登場し、姿を明らかにした 織田裕二。これを競馬会側からの年末に向けたメッセージと捉えれば、どうやら次のレース、そしてそのレース当日に目を向けよと言うことらしい。そのように考える。




 2006年 4月2日 中山9R 湾岸ステークス

 1着 2枠 2番 トウカイワイルド    横山
 2着 3枠 3番 エクスプロイト     内田
        (8頭立て)




 無論、織田裕二 で 湾岸(署) と云うだけではない。このレース自体の枠順に次のようなものが見受けられる。



 1枠 1番 フィヨルドクルーズ   (大内)
 8枠 8番 ロングアライブ     (大外)




 もうお分かりだろう。織田裕二でスタートする(事実上は、既にスタートを切っている)2007年以降の中央競馬のキャンペーンキーワード



     FEEL  LIVE 




 敢えてお断り申したが、この今年の春の 湾岸ステークスの 1枠大内1番と最外枠8枠8番の馬名に、フィール・ライブ が読み取れる。このレースタイトルが、新イメージキャラの織田裕二の代表作に通ずるところから、このレースには、向こうサイドの意思、作為が読み取れると思われるのである。



 それもこれも、飽くまで終わってみれば、と言う事柄に過ぎぬが、織田裕二が一般ファンに御披露目され、ベールを脱いだJC後の2つの2歳GⅠ



 阪神JF  1着  1枠 2番 ウオッカ
 朝日FS  1着  2枠 3番 ドリームジャーニー



 この2つが、この湾岸ステークスの連対ゼッケンで決まっている。これが全くの偶然とはどうしても思われない。




 また、この2つ後、この日の中山のメインレースの勝ち馬は



 2006年 4月2日 中山11R ダービー卿チャレンジT



  6枠11番 グレイトジャーニー   佐藤哲三  池江泰郎




であり、2着は5枠である。これは朝日杯FSの



  2枠 3番 ドリームジャーニー   蛯名正義  池江泰寿




及び5枠の2着 と正確に折り重なる。そして、このダービー卿の枠順には、



  2枠 3番 ダンスインザモア    蛯名正義




が置いてあり、用意周到に織田登場後の大レースの勝ち馬が仕込まれていると言うことは、一重に、これが 湾岸 だから、と考えられるという判断の方が、寧ろ自然ではなかろうか。




 (引用 以上)



 そして、この トウカイワイルド は、有馬1週前の、12月17日(日)オリオンステークス




 実に、ここで2着して見せるだけでなく、このレースでは

 1着 トウカイエリート
 2着 トウカイワイルド
 3着 トウカイラブ


という、果たして過去にこのようなことがあっただろうかという、同一馬主・トウカイのワンツースリーが実現した。実は、これは ・・・・ への明快なサインであると思う。




 これで愈々、既に登録の皆様にはお伝えした、有馬記念発射ゼッケン そして、この馬が勝つのではないかという、わたくしの示唆に自信が深まった。






 皆様、あの馬一色という体裁の有馬記念だが、その取捨はさて置き(その点に就いては登録の方にしかお伝えしないのが礼節だろう。結論は出ている)、この有馬記念は必ず儲かる。




 何故なら、このトウカイは、今年の有馬記念に反映される、あるテーマ、そして明確にある有力の1頭を指し示しているからである。




 口に出掛かっているが、ここでは絶対に言えないし、言わない。

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有馬記念の確信について

2006年12月18日 21時13分49秒 | Weblog
 今年最後となりますので、いくら 有馬記念 だけが競馬ではないと申し上げても、皆様の興趣は、忘年会の席でも、有馬記念でしょう。




 年末で、なにかプレゼントをしても好いのでは、とのご意見も伺う日々ですが、最大のプレゼントは、お付き合い下さった方々に、締めくくりの大レースの、自信を持った見解をお送りすることでしょう。




 で、本日、今夕、自信を持って、第51回 有馬記念 で発射すると自信を持っているゼッケンを1つ、メールでお送りしました。じっくりお読み頂き、枠順発表を楽しみになさって下さい。





 最後の大一番、お付き合い下さる方が他にもありましたら、メールを下さいますよう。



   deep_impact@csc.jp

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これが勝つ競馬だ!

2006年12月16日 14時17分43秒 | Weblog
まだメインまで間があるが、わたくしの今日16日(土)の最大の狙いは的中した。



 12月14日が忠臣蔵の討ち入りで、吉良の屋敷は両国本所松坂町にあり、西武の松坂がレッドソックスに入団が決まった。



 このことで、わたくしの狙いは次の馬だった。皆様、早々に喜びのメールを頂き、恐縮である。


  中京7R

  3枠 5番 テイエムカミガカリ    柴田光陽厩舎
  3枠 6番 エイシンボストン         1着   単 ¥、4430



 レッドソックスは ボストン である。この街にハーバード大学があり、小沢征爾がボストン交響楽団を率いていたことなど、事前にお知らせし、てぐすねをひいていた。



 レッドソックスの赤い3枠にボストン そして、松坂の奥さんは元アナウンサー柴田倫世である。柴田厩舎が同居し、わたくしはかなり目立つことをお知らせし、逆に人気なら囮ではと疑いもしたが、9番人気だったので、安心して買った。勝つ。




 さらに皆様、このような簡単な馬券を何故買わない?



 先週朝日杯で、



   中山11R  6枠11番 オースミダイドウ



 が1番人気で負けた。埋め合わせがあるはずだ。今日土曜、



   中山 8R  6枠11番 オースミダンスイン



 これから、2番人気のペディクラリス へ。これで、馬単 8330円 である。





 これらを共にお付き合い下さり、正月はハワイで過ごされるという・・・様。



 ~百万円にしたんですって。



 世評に惑わされず、有馬記念もわたくしの見解通り、買って下さいよ。

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俺のチャンピオンだ!

2006年12月13日 13時51分58秒 | Weblog
 決して暇でもないのだが、お約束した事でもあり、今年秋GⅠの回顧を、少し述べておこう。



 ジャパンC JCダート の仕掛けの一端をお話したが、順に、余り儲けにならなかったレース、マイルチャンピオンシップ に就いてお話しよう。終わったレースは、結局外れた悔しさや、たまたま的中した満足感だけで済ましている方々は、来年もその来年も、ただそのままであろうから、コンスタントで、毎週儲かる馬券に投資できるようになるためには、遣り口の見極め、正体の解き明かしが必要である。



   天皇賞馬、強いからダイワメジャーがマイルチャンピオンも返す刀で勝った

    1着 5枠10番 ダイワメジャー
    2着 4枠 7番 ダンスインザムード
 



などというたわけで、喜んでいる御仁には、用無しなので、有馬記念でディープインパクトが勝つ夢でもご覧になっておられた方が好い。 



 この週は、



   11月19日 マイルチャンピオンシップ  第23回  『優駿』11月号 23ページ
   11月18日 東京スポーツ杯2歳S    第11回  『優駿』11月号 11ページ



 『優駿』を手元に紐解かれたい。



 23ページは、ディープインパクトの凱旋門賞でのレース前の写真で、1番ゼッケン。しかし、帽子は、日本と仏国の違い、勝負服の延長で、黄色である。鞍上は武豊。



 結局は、この 黄色帽子 = 5枠  と、武 のダンスインザムード で決まり、つまらない低配当レースに終わったわけだが、私は、次の2点のことをお知らせしていた。



 23ページ ・・・ ここには、ディープ3着(当時は未だ失格前)の敗因として、陣営が 120%の調教をした旨の発言を取り上げている。わたしはこの120%を、120回目のレースと見て、今年のダービー当日、目黒記念と見た。


   目黒記念
    1着 4枠 7番 ポップロック
    2着 4枠 8番 アイポッパー      武
    3着 5枠10番 ダディーズドリーム


 これから、マイルチャンピオンでも 4枠に置かれた武 これを第一に疑った。




 そして、11月号を、マイルチャンピオンと言う観点から仔細に、本当に仔細に見ると、次のようなものが見つかった。


 11月号34ページから、5ページにわたって、次のようなマイナー騎手の特集が組まれていた。


    優駿ロングインタビュー   努力する楽しさ    青木芳之


 このジョッキーをご存知だろうか。デビュー12年 JRA通算92勝、重賞勝ち無し。1年で200勝する武に比べ、12年で100勝足らず。何故このようなジョッキーを取り上げるのか? 不自然で、必然性が感じられないものは向こうの意図、意思がこもっており、早い話が何かの的中への訴えである。このジョッキーは、この秋、オーストラリア遠征を終え、日本に帰ってきたばかりの騎手である。しかし、実質的所属は師匠・藤沢。記事を読むと、1年目で四位と出会ったことで開眼し、2年目は32勝も挙げ、前途洋々と思われたが、それで酒も呑み、遊びまくって勝てなくなり、海外へ行くと決心して、アメリカ、フランス、イタリアと渡り歩き、イタリアで母の訃報に接し ・・・と、どん底からの這い上がった騎手人生であることを、演歌のような哀愁で語る。無論多くは脚色であろうが、何故、このようなマイナー騎手を大写しで特集するのか。



 答えは、37ページにあった。帰国後、藤沢厩舎で、3週間、タイキプライム という馬の調教をつけていたという。藤沢先生は、芳之の復帰戦になると話し、その間青木騎手は毎日この馬に語りかけていたと言う。 ・・・・「お前は俺のチャンピオンだ」



 これは不自然ではないか。タイキプライムはその時点でデビュー前、タイキシャトル産駒だが、デビュー戦でも9番人気で、決して期待が大きかった馬ではない。確かに毎日調教を付け、愛着を覚えていたにせよ、チャンピオンとは、子供じみた大げさな形容である。結局これが、この月、この大一番、父タイキシャトルも連覇したマイルチャンピオンシップのサインだったのである。10月1日にタイキプライムはデビューした。



  2006年 10月1日 中山3R  ダート1800m

   1着 5枠10番 タイキプライム  青木   1.54.8
   2着 8枠15番 ケイジーウィザード     1.57.6


       単  ¥、3190  



 これは、ひときわ印象的な勝利と言わねばなるまい。わざわざタイムまで記したが、実に2着に 2秒8差をつける大差勝ちであり、9番人気での勝利である。マイナー騎手青木だったが故に、余計に、見守った一般ファンは、競馬は時に訳が分からないなぁ と言う感慨で終わり、早く忘れて次のレースに行こうと考えたものであろう。実際、この馬の次走を追っても、10月29日、今度は1番人気で8着に敗退する。



 要は、お前がチャンピオンだ! と青木に言わせ、そのデビュー勝ち、青木騎手には帰国後初騎乗初勝利の 10番 を強調したかったのであろう。



 まあ、目黒記念3着 5枠10番 ダディーズドリーム 父の夢 とは、プライムの父タイキシャトルのマイルチャンピオン制覇だったのであろう。




 次回、暇があったら、女王杯の週、実にエリザベス女王杯の週だからこその、注目の1頭の登場、それで80倍の馬券をゲットし、女王杯のサインでもあった1頭の馬のことをお話したい。




 有馬記念について、ご登録の方には、決して偶然とは思えない、今年のある競馬場のあの・・・と、一致する年のこと、その年の有馬と今年の酷似についてお話しました。これを読んで頂ければ、有馬記念のディープインパクトに関するわたくしの現時点での見解が合点いただけたことと思う。楽しみですね。

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予告した枠通り の朝日杯

2006年12月10日 15時55分23秒 | Weblog
 わたくしが、前の記事で伏字でお伝えしていました、今週、朝日杯で発射する候補2つの枠とは



   1枠  または  5枠 



でした。1枠は、先週ウオッカと同じ 1枠の四位洋文 で初めから消し。わたくしは、5枠でも人気薄の アドマイヤホクト の買い目を様々お伝えいたしましたが、無論、人気から5枠を押さえ、相手にも、直前 10R 同じ6枠のペリエの勝ち。また、土曜のペリエの3回の3番すべての発射、日曜3番ポパイも発射し、3番で集中発射しているペリエが、6枠でも集中発射は危ぶみ、また、直前中京の10R、オースミと同じ、ナリタの馬 ナリタシークレットの優勝から、候補として挙げた 4頭 から、オースミの人気絶対ではないと判断し、



   アドマイヤホクト
   ドリームジャーニー
   マイネルレーニア
   オースミダイドウ



 大き目の勝負をかけ、枠連 及び 単 で ゲットすることが出来ました。



    単勝 ¥、670


    枠連  2-5   ¥、1720



 ゴールドアグリ自体は来ないし、フライングアップルなどは、一言も申さず、もっと別のことの示唆のために出てきたことを昨日お伝えし、おかげで、三木ホースランドJ の7番ラブアフェアー から、川端康成のノーベル賞受賞週で、今村康成との馬連 ¥、4320 を獲りました。今村、昨日前まで、今年未勝利の騎手、今日も来て、12月の昨日今日だけでで今年の2勝を稼ぎましたね。今日がノーベル賞受賞式の日だからですよ。馬込の住人・川端さんは、受賞者でも格別の存在なのである。



 それから私は、メインレースを教える絶対的サイン馬の登場を昨日の枠順で確認している。そのゼッケン○番が、昨日来なかったので、今日はあると見ていた。




 2週後、有馬記念も  ○枠 か ○枠 の発射でしょう。



 これは春のある一連のシリーズレースの結果から、秩序正しく、提示されています。



 今週は、週初めから、RDの分析も踏まえ、5枠が濃厚であることをお伝えして参りました。登録の皆様がご承知の通り。



 今週、ご登録して下さった方には、全てお話します。



    deep_impact@csc.jp  

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阪神JF 1-5 は押さえ

2006年12月04日 05時39分04秒 | Weblog
 58回目の阪神JFで、58ページは 天皇賞・春秋連覇のタマモクロスの写真だった。ここではゼッケンを隠しているが、これが 9番ゼッケン であることは承知していた。そして、この折の2着が1枠 人気のオグリキャップ。



 第98回 天皇賞・秋

 1着 6枠 9番 タマモクロス
 2着 1枠 1番 オグリキャップ



 これで、9番 アストンマーチャン に対し、相手は1枠という間接的な示唆であったことになる。



 ウオッカ 皆様終わった今でさえ、どう思われるであろうか。桜花賞は乙女の戦いなどと言われるが、その以前の阪神JF。ウオッカというロシアの蒸留酒、酒の名前が果たして乙女未満に相応しいものだろうか。



 確かに、JRAのレースタイトル紹介ページでは、これから社交界に出て行く少女、女性のことを指す、という説明が見られた。私は、これは初めての社交界への・・・・・・・・・と怪しんだことはご承知の通り。が、実は初めて酒を口にするという宴らしきものが正解に用意されたのである。




 昨年は、先ごろ1周忌を迎えた、被害女児・吉田有希ちゃんらをテーマに、新宿某所で、今週の阪神JFは、今この被害女児の年頃の女の子に圧倒的人気の『二人はプリキュア』が人気薄だが、発射するのではないかと、さる方に教わり、腕組みでこの馬を睨んでいたものである。そして、わたくしも、フジの競馬中継で、その被害女児と同じ名の評論家 吉田均が、「これ以外に吉田さん、気になる馬はいますか」と訊ねられ、根拠もなくぼそっと シークレットコード と答えた。という演出が行われた。わたくしはこれで、5番シークレットコード 12番テイエムプリキュア 19200円 で美酒を頂いたが、明らかに、時事的な事件を映そうとしており、また被害女児初め、他にも多くの女の子が殺傷され、競馬会はこれを見逃さなかったのである。




 今年、飲酒運転がこれほど話題になり、師走忘年会シーズンを迎え、全国飲酒運転取締り強化月間になるというこの12月、ウオッカという人気薄は、この酒をしかと、衆人に示すレースであったのだろう。



  ウオッカ       ロシア製の蒸留酒
  アストンマーチャン  英国製の外車




 これで、酒と車 が 揃った。このような視点がわたくしには欠けていたものと反省している。




 無論、あの春のレースから、このレースでは 1枠○枠 は可能性が高いことを申し上げていたし、○枠を先ず見た私だが、1枠の押さえは致し方なかった。が、これでは儲けにならない。私が、このレースの前、中京のアランで絶叫していたわけである。



 さるにしても、あの春の~レース、ずっとこの秋のGⅠでやり続けてくれている。これで、あと2つ、有馬記念まで行くのだろう。すると、来週の朝日杯FSは ○枠または○枠 の発射、また有馬記念は ○枠または○枠 の発射と既に我々には分かっているわけである。存分に楽しみましょうね。(無論、登録の方にしかお教えできません)




 そして、登録の方にはお話ししたとおり。主役は皇室のあの方と思ったが、実際は、矢張りこの秋の話題のあの方の方だったのである。4月4日とは、不思議な暦でしたね。

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わたくしが、何故的中できるのか

2006年12月03日 07時17分19秒 | Weblog
 皆様、来年度のJRAのイメージキャラが 織田裕二に決まり、彼がジャパンカップのプレゼンターとして表彰式に登場し、その場で来年のメインキャラの発表がなされたことをご存知だろうか。




 そして、織田裕二の誕生日12月13日が 




       双子の日




であり、これもジャパンC 6-6 というゾロ目のサインであったこと、気付かれている方はどれくらいおられよう。



 わたくしは、昨日、いよいよ織田裕二開催が始まると登録の皆様に申し上げたが、今日中山の1Rでいきなり、12番13番 馬連 49300円 が出て、わたくしも、覚悟を決めて、人気薄を狙った。




 阪神 4R  障害



  4枠 5番  オースミサムソン   柴田未崎   1着  単 ¥、3770



 この柴田未崎は、柴田大知 と共に、中央競馬会唯一の双子ジョッキーである。




 今日、阪神競馬場が 外回りコースを新設リニューアルしてオープンした。その競馬会のポスターのコピーは、



    ジャイアント馬場、
    登場。




だった。これを見て、私は、今日のその阪神の1R、いきなり新コース1600m 外回りコースのレースが組まれており、これで次の馬を買うことを予め昨日お伝えし、皆様にもお勧めした。



  阪神 1R
    
   1枠 1番 スズカコーズウェイ   武豊   単 ¥、540



 決して高配当ではないが、安心して買えた。ディープインパクトが勝つとしても、有馬記念でこの馬の単を買い、的中するよりも儲けになるだろう。



 この馬を選んだ理由は、この馬の父が



    GIANT' CAUSEWAY



だからである。向こうが、ジャイアント馬場が登場するといっているのである。



   中京5R タンゴノセック これも何故今日買うべきなのか、どうして今日タンゴノセックなのか、お伝えしたとおりだったでしょう。単 ¥、1140 



 これは明日の阪神JFとも関係する、今年のこのレースの主役を意味しているからである。



 皆様にお分かりだろうか。
      

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