第63回 中京記念 わたくしの大本命
3枠 6番 スマートオリオン デムーロ 鹿戸厩舎 6番人気
単 1200円
わたくしはレース前、余りに人気が上がらないので、意外だったが、この6番人気から圧勝。単 1200円 から、相手にも、怖れるべきと申し上げた 1枠 で、今週もこの 6番人気 13番人気 決着で、配当的に圧勝である。
枠連 1-3 2870円 馬連 17070円
先週不発だった 1番人気 デムーロ だが、今日は万全だった。当日愈々、発射サインが揃い、自信を深めた。直前10Rでもメインと同じ 福永・デムーロ同居枠が消えてくれた。これが決め手となり、3枠絶対!
サインを申し上げる。
当日、函館で行なわれたイベント。地味だが、この本命馬に向け、私は皆様方に決定的だと申し上げた。
7.25・26 函館競馬場 ママ・マルシェ
ハンドメイド作品を販売
函館在住のママ作家たちが雑貨、お菓子、似顔絵など、自前の作品を販売する、と云う企画。これで直ぐに浮かんだ。
ハンドメイド 郷原洋行 厩舎
このかつて実在した1頭だった。もう郷原先生は引退済み。が、この馬の最後の出走のジョッキーこそ、鹿戸雄一 現トレーナー だったのである。
鹿戸雄一先生のこれまで生涯唯一のGⅠ勝ちは、
2008年 ジャパンC スクリーンヒーロー
デムーロ 騎手 鹿戸雄一 厩舎
今日は、このコンビの スマートオリオン だった。さらに、今日の鹿戸厩舎だが、この馬を含め、一日3頭。その最後の福島最終に向け、皆様方に御注目を申し上げたわたくし。
5枠 9番 ダイワベスパー 鹿戸雄一厩舎
5枠10番 ダノンビーナス
この ダイワ&ダノン 同居。これで直ちに浮かび上がったのが、昨年の衆議院議員選挙当日の阪神JFの日、その中山の次の特異なレース結果だった。
2014年12月14日(日)
中山11R 優勝 ダノンレジェンド
中山12R 優勝 ダイワレジェンド
誰がどう見たっておかしい。原則破りの レジェンド馬 連続勝利。この ダノン・ダイワ連続の伝説の馬勝利が、何故、今日の福島最終に造型されているのか。しかも、1頭は鹿戸雄一厩舎である。
容易に謎は解けた。実は、この去年12月当日の阪神の番組だが
阪神10R オリオンステークス 枠連 1-3
阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝 ショウナンアデラ
向こうは、この日のレースタイトル オリオン が欲しかったのである! これを提示する為、わざわざ、福島最終の5枠をこう造型した。加えて、枠連 1-3 この正解をも提示したかったのである。ちなみに、この日のメインGⅠ ショウナンアデラ 優勝 これに合致する 5枠10番 ダローネガ 前走・湘南ステークス 勝ち馬 これをも結局は囮で提示してきた向こう様。これが3着まで。要するに、上位はわたくしの完全な読み通りだったのである。
だからわたくしとて、3枠 スマートオリオン から相手 5枠 ダローネガ 怖れたが、さらに、
田中直樹
この人物が教える 枠連 1-3 当然と見做し、申し上げていた。
勿論、わたくしも1枠は トーセンレーヴ を見ていたので、枠連 を買い、馬番を押さえただけ。が、3連複 38850円 これまで買いを入れていた。美味しかった。勝つ時はこういうものだ!
結局は
ハンドメイド → 鹿戸厩舎 → スマートオリオン
これをサポートする、同じ鹿戸先生の馬 ダノン&ダイワ 同居枠を援用した、オリオンのレースの 枠連 1-3 だった。
翻って、函館メインの解剖にもなるので、申し上げる。
今日の中京メインのプレゼンターは、予め告知されており、またJRAの紹介ページにも、記されていた。
メーテレ(=名古屋テレビ の愛称)番組
『1個だけイエロー』
レギュラー司会 田中直樹 (ココリコ お笑いコンビ)
新川優愛 本日 中京プレゼンター
この明白なメッセージで、わたくしは、この若い女性の登場で、直ぐ既に引退された 新川恵厩舎 これメッセージだと察知し、その上、この新川厩舎、田中騎手コンビの勝利が、新川先生の生涯400勝の内、ただ2レースだけであることを突き止め、この2つとも今朝、ご紹介申し上げた。
2007年 7月21日 新潟11R 日本海ステークス
優勝 1枠 1番 ゴールデンメイン 田中勝春 新川厩舎
2004年11月27日 東京11R キャピタルステークス
優勝 3枠 4番 キネティクス 田中勝春 新川厩舎
メーテレ『1個だけイエロー』視聴者の皆様。この田中・新川コンビ。競馬的には 1枠 3枠 この2勝のレースが挙がる。そして、今日の中京記念が 枠連 1-3
2870円 の決着。
出来過ぎだが、我われ見抜いた者には明瞭!
1個だけイエロー = 黄色の5枠 このダローネガは3着まで。
さらに、わたくしは今週、週中から、伏字で申し上げていたのが、短い馬名のGⅠ馬。これを明かすと
ナオキ 1975年 宝塚記念 優勝
1973年、75年 中京記念 優勝
この1頭だった。余りに古いし、わたくしとて見たことは無いが、これを見出すきっかけは明瞭に提示されていた。
ピース又吉直樹 お笑いタレント初の 芥川賞 受賞
ココリコ田中直樹 中京記念プレゼンター・新川優愛 番組相棒
この二人のナオキが揃ったからである。話題の芥川賞作家に加え、今日の中京記念のプレゼンターの番組パートナー。これが揃えば、著名なGⅠ馬にして、今日の中京記念を2回制している、GⅠ馬 ナオキ これに注目は当然だった。タイムリーだと申し上げたのも当然だった。わたくしは事前には、このブログの場では伏字にしているが、はったりで申し上げているのではない。全部、御登録各位には、見抜いたことをあからさまに申し上げている。
無論、結果は
1975年 宝塚記念 優勝 ナオキ 枠連 5-6
函館2歳ステークス 枠連 5-6
大本命を、『優駿』8月号47ページ オグリキャップ の読みからも、同じ芦毛 5枠9番 ブランボヌール 岩田 こう読み切っていたわたくしにも 枠連 5-6 は浮かんだ。が、昨日も人気同士のメイン 枠連 5-6 これが福島メインの正解だったので、土日連続 枠連 5-6 を訝しみ、朝時点では、濃いとは見なかったが。
事前に酷暑の真夏の大勝負と申し上げた、第63回 中京記念
巨きな的中だった。例により、今週も御礼メールなど御無用に願います。
御継続希望の皆様、また明日、メール下さいませ。先週同様、有馬記念までまた来年中京記念までの長期御登録、御優遇でお受け申し上げます。
結局、日曜両重賞とも、本命馬の危なげない圧勝に終わる。
先週と同じく、大笑いで終わる週末。また来週も、と考えるのは当然である。
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