宝塚記念 大本命 8枠11番 サトノクラウン 9倍 これからの相手探しだったが、わたくし自身も向こうの提示してきたもので、最大の誤算は7月号巻末編集後記の次の1頭だった。
厭、読みは正しかったが、向こうが意図的に囮として仕組んで来た、と見て好かろう。
この箇所では御紹介した通り ヤマトダマシイ 藤沢和雄厩舎 を提示して来たが、これが実に四半世紀前の3歳馬。古過ぎ、実はこれが次の1頭の暗示なのではないか、と思い当った。
ダイワスピリット 松田国英厩舎 7戦2勝 2008年出走
これが向こうが宝塚記念直前に告げる ヤマトダマシイ = 大和魂 なのではないか。
そしてこの1頭の2勝を見ると
2008年 6月28日 函館 6R 枠連 2-3
2008年 8月17日 札幌11R 馬番 4番5番
これは前後するが、馬番 4番5番 及び 枠連 2-3 今年の次のGⅠ
2017年 大阪杯 馬番 4番 5番 優勝 キタサンブラック
2017年 天皇賞・春 枠連 2-3 優勝 キタサンブラック
これと合致する。はっきり、この ダイワスピリット この暗示で、今年春のGⅠ2勝 キタサンブラック この発射を告げているのではないか。この疑いが兆した。上記、最初の勝利の 2着馬 シーエンプレス これが皇后であり、皇后を従え、枠連 2-3 で勝った馬。これはキタサンブラックの天皇賞と合致するのではないか。
ここまで考え及んだが、結局この向こうの導きは、向こうのフェイク、囮だった。
が、この囮の意味は、これで終わりではない。詳細は、明日の 水曜 週中情報 でお伝え申し上げるが、今後にある示唆、要するに儲けの材料を提供する。
正しく久々の
GⅠ大舞台での 単勝 1・4倍 の大本命の撃沈
このような災厄を上演した場合、その場限りのファンは キタサン 来なかったな で諦め、また秋のG1で、などと考えるが、そのころ考えるより前に、この償いは逆に強烈な儲け材料として、近い内に炸裂する。長年の経験と勘ではっきり解かる。我々はそれをも頂戴する。
今回宝塚のスペシャル・プレゼンター、元月組トップスター 真琴つばさ だったが、最も近いJRAでの ツバサ馬発射 このレースは、
2017年 3月25日 第65回 日経賞
1着 7枠13番 シャケトラ 田辺 角居
2着 6枠11番 ミライヘノツバサ 藤岡佑介 伊藤大士
(16頭)
これが手掛かりの1つであることは明らかだった。ひょっとして、これは、最も近く ツバサを従え先頭ゴールしたシャケトラ、これが宝塚記念当日も、先頭ゴールし、表彰式でこの人物・つばささんと並んで祝福される、とのサインかもとも、水曜考え、その可能性をお話したが、やはり最終的なわたくしの到達した1頭 サトノクラウン その11番ゼッケン告知だった。
間も無く捲る、12月11日配布、今年のカレンダー ザ・レコード・ホルダー その6月カレンダー写真
ウオッカ の 2007年 ダービー 枠連 2-8
これが6月最後の大一番、宝塚記念 の結末で 馬連 5250円 馬単 10670円 までついたが、素直にそのまま 2-8 を信じても、10番 キタサンブラック を信用し切っていては余り儲からない。
JRAのGⅠ管理者部門の最終決断を下すメンバーらが、どのくらいの世代か。アラン・ドロン『太陽がいっぱい』を観たジェネレーション中心であることも銘記され、仕掛け探りを丹念に行われることだ。
そして情報をお読み下さった皆様方。大原則、宝塚でこのほぼ29年続いている大原則。連動としてみれば、今回で 過去21年連続 で貫徹されたあのレースの踏襲。来年もこれでこのレースは自信を以て取り組め、勝てる可能性が高いと云うことだ。
余談的に、今回、わたくしは、先週次のレースが再現される可能性を申し上げた。
2017年 4月9日 中山 7R
1着 8枠12番 リリカルホワイト 石川 相沢
2着 6枠 9番 サンヘレナ 松岡 天間
(13頭)
マンネリも云われるAKB総選挙。宝塚記念も同じく、ファン投票で決まるレースなので、この同時期の開催、結末を受けた上でのこの春のグランプリ。指原の3連覇だから、キタサンの春GⅠ3連覇だと云うようなたわごとは、全く顧みなかったが、今年最大の話題の1つ。名前も読みも間違われやすいとされる
須藤凜々花 すとう りりか 総選挙で結婚宣言!
この物議で、わたくしが調べ上げたこの 最も近いリリカ馬発射レース これの再現は必至と見た。
土曜東京 2R 枠連 6-8
土曜東京 8R 枠連 6-8 東京ジャンプステークス
土曜函館 4R 枠連 6-8
日曜阪神10R 枠連 6-8 花のみちステークス
日曜函館12R 枠連 6-8 津軽海峡特別
特別競走3つを含む、5発の出現。思ったよりも多かった。正しく リリカの導くジューンブライド の5発だった。
さて、今週の注目 第53回 CBC賞 このレースのルーツに発する正体、レースの真の意味を御承知の方に取り、今回ほどテーマ明白な年も稀だと云える。
またこのレースには
過去11年で10回の連動レース
過去10年連続の連動レース
この2つがあり、殊に後者はこのCBC賞に固有の性格上、当然浮かび上がるあるGⅠレースだが、この2つの連動レースが 〇枠〇番 で合致している。
現時点で18頭の登録があり、16頭以上になれば、この〇枠〇番で間違い無いと思う。また今年は、このレースに関与するある名馬1頭にまつわる重賞も既に行われている。1番人気は先週勝ち過ぎの 戸崎圭太 メラグラーナ の見込みだが、今年のこのCBC賞のテーマ人物を思えば、もっと注目すべき馬が居る。
もう1つの重賞 第66回 ラジオNIKKEI賞 これにも
過去15年で14回の連動レース
このかなり濃い連動手掛かりがあり、去年も 9番人気 6番ゼッケンを教えたこの連動だが、これまたある大レースが連動すると確信する。
むろん、皆様、目前の 都議会議員選挙。
そして、毎月の重要アイテム 2つの手掛かりカレンダー 捲り7月の写真を凝視しなければならない。この2つのカレンダーと云う必須アイテムが手元に無いようでは、その時点で敗北だ。
今回宝塚、馬連 馬単 から 3連単 70420円 までで相当な財、払い戻しに至られた方から大変丁寧な御感謝のお便りを頂いた。頭 サトノクラウン から、週中水曜にわたくしが申し上げた位置 2枠2番 ゴールドアクター 7枠8番 ミッキークイーン そのままの組合せで、頭数も少ない11頭立てだったから、浮かび上がらせるのは簡単だった、と仰る。無論、喜捨はお断りした。
やはり今回、少頭数だからこそ、荒れる、荒れやすいと云う実はJRAのレース原則が露骨、具現するレースともなった。
丁度で合致させたのかも知れぬが、ここまで話題になるのだから
将棋界 若きプロ中学生棋士 藤井聡太四段 29連勝 新記録達成
実は日曜、宝塚記念時点では 28連勝だったので、これをまんまで 枠連 2-8 にした、と云う見方も1つはある。が、この人物の勇躍、そして真の具現はこの先。
むろん、今週は当然新記録なりのことはある。
それ以上に、今週の最大注目人物はもうあの人に決まっている。
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