七夕を迎えた。
さる7月5日、福島競馬場は「フリーパスの日」。入場無料にて、来場記念のプレゼントまであった。これが
福島競馬場オリジナルマイクロファイバーフェイスタオル
各入場門、先着8000名様である。
これがサインで、競馬界でファイバーと云えば
1990年 第60回 オークス
優勝 ウメノファイバー 相沢郁厩舎
当然、この福島のプレゼントは、当日の函館、わたくしの本命視した、メイン巴賞の マイネルミラノ 相沢郁厩舎 このサインだった。
その福島のメイン、ラジオNIKKEI賞快勝 アンビシャス はこの秋、毎日王冠から天皇賞・秋のローテーションが発表された。私の申し上げた通りとなったでしょ。今年固有のあるものを背負う1頭だからだ。ルメールの圧巻の騎乗ぶりで、3馬身半の着差。が、見た目は更なる圧勝だった。
アンビシャス、正しく横綱、いや「殿様」相撲だった。
このルメールだが、調整ルームでのツイッター利用で騎乗停止と云う「やらせ」を経て、あの高松宮記念の週、当時最新『優駿』該当ページに登場し、次の仕掛けでわたくしどもを大勝に導いた。紹介では
1979年5月20日 生まれ
今年36歳の年男か。が、わたくしはこの日付から、当日の日本競馬のメイン
1979年5月20日 第40回 オークス
1着 5枠15番 アグネスレディー 河内
2着 8枠22番 ナカミサファイヤ 中島
(24頭)
これに加え、衝動的な「自殺」だったとされる、後藤浩輝騎手。この生涯最後の勝利
2015年2月22日 京都9R 宇治川特別
1着 3枠 4番 フロアクラフト 後藤
2着 1枠 1番 ベッラヴォーチェ 池添
(14頭)
これがフェブラリーステークス当日であり、次のGⅠ 3月29日 高松宮記念 への置き土産である可能性がある、と見た。
上記の2つ。どちらのレースも、18頭立ての高松宮記念では換算し
15番22番 → 18頭立て 換算 4番15番
4番 1番 14頭立て → 換算 4番15番
これで、前日土曜情報から、既に見抜いていた、この2015年春GⅠシステムからも、7枠が絶対の高松宮記念であり、そして、この 馬番 4番15番 を絶対に買う!と皆様方に宣言申し上げていたものである。
3月29日 第45回 高松宮記念
1着 2枠 4番 エアロヴェロシティ 4番人気
2着 7枠15番 ハクサンムーン 6番人気
(18頭)
馬連 7480円 馬単 10770円
大口で払い戻された御登録の皆様方も多かった。
恰も、後藤が亡くなることが「予定」通りだったような結末だった。
今週は五稜郭のレース、また、2重賞。こいぬ座のアルファ星、第20回 プロキオンステークス そして 第51回 七夕賞 が待つ。
両者の長い連動レースに関しては既にお話済みだが、特に七夕賞。先週のある出来事の反映で、1頭の怖ろしい馬に注目している。ひょっとしたら、10番人気以内にも入らぬ人気薄なのではないか、と見る。このレースは、毎年荒れるので有名である。1979年~2004年まで26年間、1番人気が敗退を続けた。去年も5番人気10番人気の2頭で決まっている。
何故、この人気薄1頭なのか。先週の情報をお読みの皆様方にはお解かり頂ける筈である。やはり、先週がめでたい週だった為に、この反映が寧ろ、避けられた観さえある。今週の大荒れ重賞こそ、ぴたりの舞台である。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
もう浴衣の日和ともなったが、都内は梅雨の降り残し。なでしこを抱いて眠りたいが、「前半の悪夢」。これは格好の競馬ネタではないか。ひょっとしてこの秋の国際舞台、あるいは遙かもっと近く、スタートして上位人気2頭が落馬、または大きく不利を受けるなど、日本中の朝を悪夢と化した出来事は反映必至と見做さねばならない。近くやり、また秋の大舞台でやる。菊に出てきたらドゥラメンテあたりにやってもらったら格好だったが、元々、予定外のダービー馬。早々に退場した。
今週、七夕賞プレゼンターは 溝端淳平 だそうだが、またまた全くわたくしの知らない人物の登場となった。当然、週中、調べに時間が要る。
が、今週 〇〇〇の馬 が走ることは解かる。
先週、日曜福島で陣内さんを出し、その馬主勝利の最も近い 1-8 を函館メインで出す。この呼吸で、同時開催は全国同時キャンペーンなのである。
19日には松也さん登場で、もう何が走るのか見え見え。音羽屋っ!
また、ローカル場所は、サインがストレートになることは明白。
あの、年間メインサイン・アイテムも、土日に1頭ずつ。そのまま、素直にメインを教えた。
また今週、アレが起きたので、函館のイベントを見れば 枠連 〇-〇 必ず出る。
アメリカン・ナイトメア! だったな。