４月号のＤＶＤ

　優駿４月号の付録ＤＶＤに、ナリタブライアンの特集が入っており、その最後のレース映像がフラワーパークが勝った高松宮杯（記念）で、枠連は　７－８　である。これが予定だったのであろう。

　蛯名の出遅れも、予定通り。近い内に、正義に有り余る埋め合わせがあると思う。

昨日阪神の１Ｒ

　２人の武の３枠　８枠が昨日今日のメインで使われると言うのが正解でした。

　共に、祭り　でした。小島カフェのここまでの勝利　降着など、十分読みきれなかった。　

宮記念のクリューガー消し！

　中山の結果で来ないでしょう。

宮記念の８枠は消し！

　９Ｒ８枠のアドマイヤが来たこと、中山のダイワが人気薄で勝ったことで、宮記念の８枠武のアドマイヤ　ブイヤマトの組んだ８枠は来ないと見る。

メインへ

　昨日中京１０Ｒの勝ち馬は　ダービーゾーン。ダービーの位置という馬名である。言うまでも無く、これは最も最近のダービー昨年のキングカメハメハの６枠１２番を指すのだろう。その直後の１１Ｒで６枠１２番は２着する。ちなみにダービー２着は３枠５番。
　そういえば、昨日今日で、ダービージョッキーのアンカツが５勝していると言う。

　今週一番の主役が　ＧⅠの６枠１２番なら、この周辺サインは功を奏す。

　このアンカツが中山では１１　１２　と２レース続けて２枠３番に置かれているので、先ほどユートピアを嫌ったことは自信がなくなった。

　サザン　複勝を獲る。

恋する浜辺

　中京１０Ｒ恋路ヶ浜特別に、湘南サウンド　サザンはぴったりだと思う。マーチＳ３枠５番もスターである。サザンツイスターの位置が来るか、マーチが３枠か。昨日、３枠のキングを嫌うと言ったので、中京が来なければ、手出ししない。

君こそスターだ

　お話した選抜の入場行進曲と、マーチＳの日。中京１０Ｒ　３枠５番に駒大苫小牧いや小牧騎手のサザンオールスターズ　サザンツイスターが入った。この３枠は一押し。

　中京宮記念をはさむ１０Ｒ　１２Ｒの共に４番で福永の挟みがあり、本番４番ウインクリューガーに注意をする。岩田騎手が１～３Ｒを連勝したり、地方所属に福音があるのは、ドバイ＆バルク　の御苦労様であろう。

　中山マーチＳの人気一番タイキエニグマや３番アンカツのユートピアの勝ちとは、賛成できません。


　降着もあったカフェだが、１２番に位置する２頭のカフェを前に、楽しみ。

ドバイ善戦

　ドバイワールドカップに唯一出走した日本馬　アジュディミツオー　は１０番枠の１番という日本流には訳の分からぬ枠順で６着に終わった。優勝は、１２番枠のローゼズインメイ（５月のバラ）。そういえば、昨日ローズ馬名馬のワンツーがあったが、予め決められていたこの結果にあわせ、日本の中央競馬で予告の花火を揚げたと見る。


　この日本代表場が、公営の船橋所属馬であり、今日、船橋は中山競馬場で、準メインに船橋ステークス　が組まれている点が重要だ。当然、船橋所属馬よ御苦労様！　があってしかるべきではないのか。アジュディミツオー　の１０番ゼッケン　ロードダルメシアンは６Ｒでも同じ横山が１０番ゼッケンで乗り１番人気で負けている。この枠なのか、またはマーチＳの同じアジュディケーティング産駒タカラアジュディ（同枠ハードクリスタルは岡部最後のＧⅠ騎乗馬）の４枠なのか。７Ｒで横山がやるか？　いずれにせよ、日本の大一番高松宮記念の１２番と同じ１２番馬が勝ったこと、まずは無難と見る。バルクと並び、地方所属馬にとり祝着には至らなかった。この埋め合わせは必ずある。バルク６枠９番の大敗。そういえば先ほど、マイネルの人気薄は単勝７０倍以上をつけた。

　春ダートの日本一決定戦に勝った馬が、ドバイで無く、日本のスプリントＧⅠレースを使う点からも、ボーラーの勝ちは薄いと見る。

日経とホワイトナイト（白い騎士）

白馬の騎士（以下、引用です）

　直訳すれば「白馬の騎士」。買収をしようとしている者と仕掛けられている者との間で、どちらに味方するかによって大きくその形勢が変わる、キャスティング・ボートを握っている第三者をいう。買収を仕掛けられた会社の経営者は、買収されると自分たちが追い出されてしまうと考え、自分たちに有利な条件で買収してもらうよう、友好的な企業に対して働きかけることがあり、その相手をさすことばである。2005年2月に表面化したライブドアのニッポン放送株買い占めにおいても、村上世彰の率いる村上ファンドがニッポン放送株を18.5％所有しており、その株をニッポン放送側のフジテレビに売却すれば、村上ファンドはフジテレビ・ニッポン放送側にとっての「ホワイトナイト」、逆にライブドア側に売却すれば、ライブドア側にとっての「ホワイトナイト」ということになる。 　



　現在の日本経済の、世俗的な意味での最大の注目トピックス。競馬放映をするフジテレビも深くかかわるライブドア　ホークスのソフトバンク系企業も登場した騒動・・・

　どうも、日経賞ユキノサンロイヤル　トウショウナイト　白い枠と騎士（ナイト）は、この白馬の騎士　を表現しようとしたものらしい。

　優駿４月号　３５Ｐの四位騎手の写真を再び見て頂きたい。乗っている馬は、実物を前にしないとよく分からないが、アンブロワーズ　という、ゼッケン下の馬名が見て取れる。

　クラシック戦線からは離脱してしまったが、これは、小島太厩舎の馬。これは宮記念を前にすると、プレシャスカフェ　を示唆する。また、７枠のオレンジ帽子の四位　を考えると、７枠１５番にキーンランドスワン。
　ここから、前と同じ結論が引き出せるが．．．　ま、３連複　３連単　の時代。１，３着であとは流せ　かも知れないし、私は枠で考える主義。プレシャス中心で７枠注意。

　ちなみに、アネモネＳのアンブロワーズは３着で、１，２着は

６枠８番　　ペニーホイッスル
８枠１２番　マイネコンテッサ

　これからも、６枠１２番は出てくるがやや深読みかもしれない。