椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2月3日のまち 芋煮会 その1

2018-02-03 17:09:53 | 自治会
椿峰ニュータウン北自治会は60世帯ほどの小さな自治会です。
椿峰ニュータウンの北側にある戸建て地区でニュータウンでも比較的早い時期に入居しました。

したがって、高齢化率はかなり高くなっていますが、自治会運営はしっかりしていて加入率は100パーセントとなっています。
行事としては4月に行われる自治会総会のほかに、マイクロバスでお店に出かける親睦会とコミュニティ会館で行われる芋煮会が恒例となっております。

自治会の役員は街区から順に6名が出て、話し合いで会長・副会長などを決め、1年間務めることになっています。
だいたい10年に1度、自治会役員が回ってきておりましたが、高齢の方は免除となり、また空き家が出てきて、今後どのように運営していくのか課題となっています。
それでも、若い世代の方たちが入居され会長さんになっていただいたりしてありがたいことだと思っています。
最近引っ越しされてきた方は自治会役員をすることによって、知ってもらえることになります。
誰かにお任せではない合理的な自治会の機能を考えることは大事ではないでしょうか。

私たちの自治会では、空き家となっているところが数戸あります。
保育園・小学校・公園・コミュニティ会館が近くにあり、私が宅地建物取引主任の勉強・合格して求めたところですので、ぜひお引越しの候補にどうぞ


自治会で自主防災組織を立ち上げて、その後有志の方たちで自主防災委員会というものを自治会の中につくりました。
この自主防災委員は任期がなく、できる限り関わるということになっております。
防災倉庫の備蓄品を購入・管理、地区の避難訓練に参加、芋煮会を自治会役員と一緒に開催する
ということが主な役割です。

私は、防災委員になり、さまざまなことが体験できました。

芋煮会を防災委員として関わっているうちに、はやくできるようになり、面倒でなくなってきました
年々厚かましくなるらしく、お手伝いをお願いしてみたり運営の改良がけっこう楽しくなっています。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-05 14:01:53
当然のことながら自治会で芋煮会や懇親会に一度も出たことがない方もおられます。
それでも自治会の役員が回ってきて、関わることになります。

防災委員の間では分担が決まっていて芋煮会なども各自がそれほど負担なくできるようになっているのですが、初めて自治会役員として参加される方には、簡単な分担表をお渡ししたのですが、もっとはっきりした分担表をつくっておく必要があると反省することになりました。

今回、自治会の会長さんになられたKさんは早めにいらして、おひとりで多くの机やいすを並べることになってしまいました
たいへん申し訳なく思っております。
返信する
Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-05 14:02:17
当然のことながら自治会で芋煮会や懇親会に一度も出たことがない方もおられます。
それでも自治会の役員が回ってきて、関わることになります。

防災委員の間では分担が決まっていて芋煮会なども各自がそれほど負担なくできるようになっているのですが、初めて自治会役員として参加される方には、簡単な分担表をお渡ししたのですが、もっとはっきりした分担表をつくっておく必要があると反省することになりました。

今回、自治会の会長さんになられたKさんは早めにいらして、おひとりで多くの机やいすを並べることになってしまいました
たいへん申し訳なく思っております。
返信する
Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-05 14:10:04
芋煮の大根の厚さについても、全員にそろえてもらうように大きく書くなりしておかないと、まちまちになってしまう、ということがありました。
ふだんの小さい鍋と比べて20人分の大きい鍋では、火力が弱く、時間もそれほどない場合は、薄く切らないといけないことを説明するべきでした。

今まで大丈夫であっても、なるほど毎回徹底ということが必要だということに気づかされます。
どうしても指示することに遠慮が働いてしまったりするんですね。
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