みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

今日のみっちゃん&今日の野良猫 Lumix GX7 で、テスト撮影です。

2015年09月11日 | カメラ

 新規導入の Lumix GX7 で、テスト撮影です。


 

 まずは、今日のみっちゃん。このごろ、何故だか、リビングにいることが多いです。

 

 さすがに、立体感が出ます。

 

 台風一過で、すっかり秋空です。

 

 空の色が、すごく良く出ますね。

 ちょっと、貧相な顔したトラ猫がいました。

 

 まだ、若い子ですね。ちゃんと地域猫しているみたいです。

 その兄弟でしょうか。

 

 この子も若くて毛並みがきれいです。

 

 次は、深大寺の境内。

 

 いよいよ、稲刈りの時期も近いですね。

 最後は、ショートムービーにしました。寄りで撮った方が、GX7の実力が出るみたいです。


   

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ダブル台風でひどい目にあっています。

2015年09月10日 | 日記

 台風18号 17号のダブル台風の影響で、ここ数日、秋雨前線も活発化し、毎日のように雨が続いています


 

 今日、夕方になって、やっと明るい空が見えました。


 

 何か、久しぶりに見た夕焼けのような気がします。

 

 まだまだ、台風17号の影響があり。東北地方は大雨に警戒が必要なようです。


 


     

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今日のみっちゃん 新規導入の Lumix GX7 で、早速 みっちゃんを撮ってみた。

2015年09月09日 | みっちゃん

 新規導入の Lumix GX7 で、早速 みっちゃんを撮ってみました。

 

 期待通りの画質です。 Youtube にあがっている、Youtuber の商品紹介のきれいな動画に匹敵する品質です。

 家の中の暗い部屋でこのクオリティーはすごいですね。

 旧型のPanasonic Diga 取り込みとの関係で、フレームレート 60i で撮影し、かつ、AVCHD を Windows 付属の Movie Maker で編集し、MP4 で出力しているので、元動画より多少画質が落ちているかもしれませんが、それでもこの画質です。

 と、思って、プロパティーを見てみたら、MP4の方がビットレート上がっているんですけど。どうなっているのでしょうか。因みに、ファイルサイズは444Mから311Mと30%小さくなっています。

 いやー、良い買い物しました。かつ、むちゃくちゃ安く買えたのは、「ケチ」もとい「倹約家」を自任する身にとっては非常にポイント高かったです。 

 

 しかし、みっちゃんは本当に目が大きくて、真んまるですね。

少女漫画みたいです(親ばか(´エ`;))

 

 

   

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Lumix GX7 がやってきました。

2015年09月08日 | カメラ

 一昨日発注した、Lumix GX7 がやってきました。

 GX7 本体ボディーと、ズームレンズ2本をどんな形で送ってくるのかと思っていたのですが、「Lumix Special Kit」 というパッケージになっていました。

 

 何か、こういうのって、「おまけ」に思ってもみなかったレンズがついてた!!みたいで、ワクワクしますね。

 こういう形で、いつ頃発売していたかWEBで調べても、よく分かりませんでした。

※後で、分かりました。今年の2月(13日?)に、ヨドバシやマップカメラなど量販店で売り出したキットで、当初の値段が81,650円( ヨドバシポイントの場合90,720円)のようです。
 もちろんですが、GX8の発売(8月20日)を前に、GX7のボディーの在庫処分を狙って、急遽組んだセットということでしょう。半年で、更に20,000円下がった、つまりボディーは「持ってけ泥棒」状態ということですね。


 

 早速検品です。みいちゃんは、おねんねしていて、立ち会えませんでした。

 レンズに傷がつかないよう、用意していた、フィルター「MARUMI MC-N 37mm」を真っ先につけました。

 高級品は何かとかかるなぁ (´д`ι)

 やはり、Lumix TZ60 に比べ、ずっしりと重いです。

 更に、TZ60 は中国製。GX7 はオール Made in Japan(バッテリーを除く)。

 

 計ってみたら、TZ60 が、バッテリー含めて250g。 GX7 が、レンズ、バッテリー含めて520g。おおよそ倍ですね。

  標準ズーム PZ 14-42mm が95gしかありませんから、ボディーの重さが効いています。

 でも、ガタイそのものは、TZ60と比較しても、一眼とは思えないくらい、コンパクトです。

 そして、びっくりしたのが TZ60 との互換性というか、親密性というか、使える機能(ダイヤルを含めて)がほとんど変わらないんです。保存ファイルのディレクトリ形式も全く同じで、静止画も動画も、なんとそのままファイル番号をTZ60のものに付け足して、継続して保存していったのにはびっくりしました。

 如何にTZ60が高機能か、感心しました。

 異なるのは、プロ仕様の機能(コントラスト補正、色補正、フラッシュ発光量調整など)があるかどうかのようです。

 では、価格にして74,000円の差、約3倍の違い(TZ60 発売当初 42,000円 GX7レンズキット  発売当初 116,000円)は、どこにあるのでしょうか。

 同じものを、写してみました。

 どちらも、2mほど先の壁にある掛け時計です。部屋が暗くてかわいそうなんですが、どちらも同じ条件です。画素数も、TZ60が18M のjpg圧縮率ファイン、GX7が14Mのjpg圧縮率ファインです。

 一見して、TZ60 の方は、ぼっーとしていますね。

これを、拡大してみると、差は歴然です。

 うーん、これが12万と4万の差なんですね。TZ60は一応「ライカ」のレンズなんですがね。フォーサーズ(4/3型17.3mm×13.5mm)と1/2.3型(6.2mm×4.6mm)の画像素子の差が出ています。
 それと、レンズの差ですね。 

 そういえば、どこか(日経トレンディ―かな?)のWEBにプロの人(落合憲弘とかいう人)が、「電源を入れてからの起動に3秒ぐらいかかって、シャッターチャンスを逃す」と書いてあって、それは問題だなと思っていたのですが、これは嘘(間違い)です

 0.5秒ぐらいで立ち上がります。その人、何か変なレンズつけていたのか、SDカードに他のカメラのデータが残ってたりすると遅くなることがあるみたいです。ちゃんと調べてから書いてほしいですね。

 では、みっちゃんを撮ってみます。

おおっ、ぼけるぼける。

 

 フラッシュを焚いても、自然な色に撮れます。

 

 暗い部屋でこれだけ撮れるんですから、たのしいですね。

   

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Lumix GX7 を発注!!

2015年09月06日 | カメラ

 

 Lumix の コンデジ TZ60 を買ったばかりのような気がするのですが、

 性懲りもなく、ミラーレス一眼 を 発注しました。

 というのも、TZ60 が高機能で写りもすごくいいので、逆に、もっと高級なら、どんなにきれいな写真や動画が撮れるのだろうかと、欲が出てきてしまったのです。

  高機能コンデジの上を行くとなると、もうデジタル一眼しかないのですが、デジタル一眼の性能にはキリがなく、大きさ重さもキリがないので、今回は(今回はというところが怪しい)、コンパクトなミラーレス一眼をターゲットにしました。

 更に、既存のブルーレイレコーダー(Panasonic Diga)への動画の保存を考え、動画はAVCHDで保存できるものとの条件を加えると、 SONY と Lumix に必然的に絞られました(FUJIとOlympusは詳しく調べませんでしたが、今まで使ったカメラがどれもひどい性能だったので最初から除外しました)。

 最初に注目したミラーレス一眼といえば、SONY α5100(α5000)ないしNEX-5です。

 

 

 一世代前の機種 α5000 NEX-5Rは Youtuber がこぞって買った機種で、Youtube を覗くと、レビューがぞろぞろ出て来て検討に非常に参考になりました。

 何といっても魅力なのが、撮像素子のフォーマット(大きさ)がAPS-C(23.5mm×15.6mm)の2470万画素で、位相差AFと高精度なコントラストAFを併用する「ファストハイブリッドAF」を搭載、更に4K動画の新しいフォーマット、XAVC-Sで記録できるという点です。

 入門ミラーレスとしては、最高性能なんじゃないでしょうか。

 動画の性能もまあまあという感じです。

 ところが、調べていくうちに、致命的な難点が発覚。
 動画撮影10分ぐらいで熱暴走して、保護機能がはたらいて勝手に停止してしまい、撮影不可能になってしまうというところです。

 これは、こまめに分けてとっても熱が冷めない限り同じ状況のようです。

 これって、製造物責任法(PL法)に引っかからないのでしょうか。だって、デジタルカメラでの動画撮影は、最長29分59秒分に制限(EUの関税制限)されているとはいえ、連続30分は撮影できなければまずいでしょう。

 どうも、この熱暴走というのは、撮像素子が大きくなればなるほど付きまとうものらしく、まして、小さなボディーにAPS-Cサイズを詰め込んだ、α5000シリーズ(NEXシリーズも同様)の宿命のようです。

 これに対して、熱暴走に敢然として挑んでいるのが、Panasonic Lumix です。「プロ用映像機器メーカーとして、熱暴走など許されません」と豪語しているようですから、頼もしいじゃないですか。

 そこで、目にとまったのが(というか、こんなに安価にミラーレス一眼が買えるのかと、そもそも、今回の購入の動機になった機種)、Lumix GM1。

 デザインとしては、SONYの「いかつい」感じより好みですね。

 ところが、Lumix にも引っかかるところが。

 撮像素子のフォーマットが、フォーサーズ 4/3型(17.3mm×13.5mm)の1600万画素(有効画素) にこだわっています。

 どうせなら、35mmのフルサイズになるべく近くて安価なものを、と考えている者にとっては、だいぶ購入意欲を削ぐものです。

 特に、このGM1や上位機種のGM5の動画をYoutubeで見てみると、GM5はさすがですが(でも、GM5には、安価なズームレンズキットがなくて、望遠もそろえたら、10万近くになってしまう感じ)、なんか、Lumix TZ60とあんまり変わらないような気がして、買っても、きっとあとで後悔するような予感がしました。

The new fashion forward Lumix GM1 (Video shot entirely on the Lumix GM1)

The all new Panasonic Lumix GM5 - Main features

 どうせ買うなら、安価で入門ミラーレス一眼の性能限界に近い商品をと思っていたものにとっては、ちょっと腰が引ける仕様です。

 かといって、更に上位機種を狙うと、高価でかつ、筐体もデカいものになってしまいます。

DMC-G7

 どれも、「帯に短かし、襷に長し」ということで、やっぱり、今回は諦めようかと考えていた矢先に神の啓示が!!

 ちょうど、2年前の2013年9月に発売して、既に後継機が発売され、製造が中止になっているため、驚異的な価格で投げ売りされている、Lumix DMC-GX7 を発見。

 

  

 

 このWズームキット、実売価格の関係を見てみると
Wズームキット(59,780円)-標準ズーム(実売価格29,800円)-望遠ズーム(実売価格27,900円)=2,080円

 単体で買うと40,000円以上する、ボディーが2,080円で買えるという、うれしい誤算。
 逆に考えても、合わせて実売価格約60,000円の標準ズームと望遠ズーム(それも電動)がセットで約20,000円で買えるというどう考えてもお得なキットです。

 確かに発売から2年経っていますから、現在の最新機種から比べると、4K動画が撮れないとか、手ぶれ補正が非力とか、AFが位相差AFではなくコントラストAFであるとか、時間経過による機能差は否めないのですが、それでも、発売当時、ボディー単体で100,000円ぐらいしたLumix のミラーレス・ハイエンド機の位置づけなので、現在でも標準機能は相当高いレベルにあり、SONY α5100ないしNEX-5と同等なだけでなく、優位性もあります。

まずは、高級感

・マグネシウム合金外装(その代わり402gとα5100の283gよりだいぶ重い)

・モードダイヤルや前ダイヤルはアルミの削り出し

・センサー部にスーパーソニックウェーブフィルターを設置(αはコーテイングのみ)

次は、実売価格からすると考えられない奢った装備

・276万ドット相当チルト可動式ライブビューファインダー装備

・ボディ内手ブレ補正

・1/8000秒の高速メカニカルシャッター(αは1/4000)

・内蔵ストロボ使用時1/320秒、外部ストロボ使用時1/250秒の同調スピードを実現(ホットシュー装備)

高性能さや最近の機種に劣らない装備

・高速AF 中心一点192ミリ秒(圧倒的に早いと言われているα5100は235ミリ秒)

・タッチパッドAF ファインダーをのぞきながら、モニター上の指でカーソルを移動させてフォーカス位置を決める「相対位置」モード

・NFC、Wi-Fi機能でかんたん接続&かんたん転送


 というように、これだけ機能が充実していれば、何も最新機種買わなくとも十分という感じです。

 そして、更に度肝を抜かれたのは、その動画のクオリティーです。

ルミックス GX7 プロモーションVTR 「実写サンプル動画(京都篇)」篇 【パナソニック公式】

 すべてGX7で撮影した動画だそうです。これなら、4Kで撮影しなくともFull HDで十分でしょう。さすが、動画に強いPanasonic Lumix。

  Youtube に、かつてのLumix のミラーレス一眼フラッグシップ機だった、GH3との動画比較をしたものがアップされていますが、レンズさえ良ければ、GH3と遜色ない画質が得られるようです。


 実は、調べてみると、Lumix が マイクロフォーサーズ・フォーマットに拘るには、フォーサーズの優位性というものがあるようです
(以下は文章、イメージともにマイクロフォーサーズORGより転載 
http://www.four-thirds.org/jp/index.html

・APS-Cとマイクロフォーサーズのセンサーの大きさに大きな違いがあるように思われているが、実際には35mmフルサイズとAPS-Cほどの差もない(面積比で約1.6倍)。2.5型(Lumix TZ60は、2.3型)の一般的なコンデジのセンサーから比べれば、APS-Cと同様に巨大なものとなっている。

 この差はセンサーが受ける面積比での光量として見れば、露出値として1段分にも満たない。同様に背景のボケ量も1段分にも満たない。
 背景ボケの大きな写真を撮ろうと思えば絞りを開ければ良いだけで、普段は逆に1段分多い被写界深度の深さを利用してピンボケのない写真が撮りやすいということでもある。

 

・静止画/動画のボーダレス化が当然となった現在では、動画特性(親和性)の面での優位性も大切で、長時間露光での熱問題やバッテリー消費問題は、センサーの大きさを如実に反映して多くなってしまうため、少しでも小さなセンサーでの高画質化が必要。

・高画質を追求するならば、センサーの大きさに見合う物理原則に従ったレンズが必要で、必然的に大きな直径や長さのレンズとして設計する必要が出てくる。

 マイクロフォーサーズは、これらの物理的な原則を前提に、いかに画質を確保したままレンズを小型化できるか?という限界から考えられた規格だという。

・マイクロフォーサーズなら、例えば使用率の高い広角ズーム域(18mm〜35mm域)と標準ズーム域(28 mm〜85mm域)、望遠ズーム域(150mm〜600mm域)の3種を持って行こうとしても約850gの重量で済む。しかもフルサイズの7.2%、 APS-Cの42%という体積であり、ボディと一緒に小型のバックに納まる。

  

 Lumix GX7 の動画のクオリティーと、このマイクロフォーサーズの理論武装を読んで、わざわざ熱暴走を覚悟して、APS-C のカメラを買うこともないだろうという結論に達し、さっそく Lumix GX7 を発注してしまいました。

 広島にある、「カメラのサエダ」の楽天ショップで注文したのですが、注文した次の日には、シルバー色は既に売り切れてしまいました。

 底値という感じが皆さんするのでしょうか?、すごい勢いで在庫がなくなっている匂いがします(だから、即決断しました)。

 価格COM.にはすでにこのWズームキットの価格情報は載っていませんから、本当に在庫限りの限定品という感じなのでしょう。
 ヨドバシカメラでも、現在ミラーレス人気ランキングの5位に入っていますが、在庫僅少(10数台だと思う)となっています。

 明後日に配送されるようなので、楽しみに待ちたいと思います。

 

    

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松陰神社を散策してみた。

2015年09月04日 | 日記

 世田谷での暮らしが長かったので、かかりつけ医がいまだに世田谷にあります。

 今回も歯科医院に行くため、わざわざ世田谷に出かけたので、ついでに松陰神社を散策してみました。

 

 立派な神社です。

 

 吉田松陰先生は安政6年10月27日、安政の大獄に連座し江戸伝馬町の獄中にて30歳の若さで刑死されました。その4年後の文久3年、松陰先生の門下生であった高杉晋作、伊藤博文、等によってこの世田谷若林の地に改葬されました。神社所在地一帯は江戸時代から長州毛利藩藩主毛利大膳大夫の別邸のあったところで大夫山と呼ばれていたそうです。

 明治15年11月21日松陰先生門下の人々が相謀り、墓畔に社を築いて先生の御霊を祀り忠魂の鎮座するところとなりました。今日の社殿は昭和2年から3年にかけて造営されたものです。近年は学問の神として崇敬を集め参拝者は全国各地に及んでいます。(松陰神社公式WEBより)

 この日は、久々に天気が良く、暑いくらいでした。

 「花燃ゆ」視聴率が振るわないみたいですね。

 吉田松陰に妹がいたなんて知りませんでした。まして、その夫の楫取素彦(かとり もとひこ)なんて、誰それという感じですものね(後に群馬県知事となった人なので、群馬県人には馴染みが深い人なのかもしれませんが)。

 昔の人は早熟ですね。松下村塾で伊藤博文、木戸孝允、山縣有朋などそうそうたるメンバーを教えていたころ、吉田松陰は、まだ25歳だったんですよ。今ならまだ子どもみたいな精神年齢です。

萩にある松下村塾のレプリカです。

 

この石灯籠の寄進者が凄いメンバーです。

 そうそう、松下村塾の創始者、玉木 文之進の教えを乃木希典が受けていたことを最近知りました(最近NHKで夜やっていた)。玉木文之進、乃木希典、吉田松陰は遠縁ですが親戚なんですね(吉田松陰と乃木希典は松下村塾の兄弟弟子ということになります)。

 頭が良くなるように、吉田松陰の墓にお参りします。

 

 この鳥居は、木戸孝允の寄進によるものだそうです。

 

Wikipediaより

安政5年(1858年)、幕府が無勅許で日米修好通商条約を締結したことを知って激怒し、討幕を表明して老中首座である間部詮勝の暗殺を計画する。だが、久坂玄瑞、高杉晋作や桂小五郎らは反対して同調しなかったため、計画は頓挫した。さらに、松陰は幕府が日本最大の障害になっていると批判し、倒幕をも持ちかけている。結果、藩に危険視され、野山獄に幽囚される。
安政6年(1859年)、安政の大獄に連座し、江戸に檻送されて伝馬町牢屋敷に投獄された。評定所で取り調べの結果、同年10月27日、伝馬町牢屋敷にて斬首刑に処された。享年30(満29歳没)。

勉強になった。


    

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今日のみっちゃん 9月1日です。

2015年09月01日 | みっちゃん

 毎度同じフレーズですが、早いもので、今日から9月です。

 毎日鬱陶しい雨模様が続いています。秋晴れはどこへ行ったのでしょうか。

 みっちゃんは、このところの定番、畳んだこたつ布団の上で毎日過ごしています。


 

 また12月がくると、今度は14歳になってしまいます。

 

 

 お互いに歳とったものです。

 

    

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