最近、完全にはまっている、先日購入した Lumix GX7。 今回は、Time-Lapse に挑戦してみました。
Time-Lapse(タイム・ラプス)とは、「時間の経過」を意味する英語。 その名前の通り、デジタルカメラを用いて連続したスチール画像を撮影し、それを素材として作った動画のことを言います。
場所は調布飛行場。近くの公園に絶好の撮影場所と思える、小高い丘があります。
ベンチに陣取ります。
引き(35mmぐらい)で撮ると、飛行機がちっちゃくなってしまいます。しかし、雲の流れも撮りたかったので、妥協しました。
10秒に1枚、20分間撮影することにしました。結構逆光ぎみなので、うまく映るか自信がありませんでした。Youtubeの解説などを見ると、結構、試行錯誤が必要なようですので、先ずは第1回目のチャレンジということで、とにかく写してみました。
Lumix GX7 は、「インターバル撮影」という名称のプログラムになっていて、撮った写真はグループに分けて保存されています。これをカメラ内で MP4 の動画に焼くことができます。
その際、MP4 の画質を調整できて、どのくらいがいいか見当がつかなかったのですが、画質を FullHD 30p に、フレームレートを 6fps にしました。これで、20分の撮影動画が30秒程度の MP4 になります。
やっぱり、飛行機が小さくてあまりよくみえなかったのと、10秒に1枚だと、飛行機の離陸が動画として映りませんね。こういうところが試行錯誤なのでしょう。
でも、やっぱり面白いですね。病みつきになりそうです。