神代植物公園がすごい人出でした

　平日だというのに、神代植物公園がすごい人出でした。現在「春のバラフェスタ」というのをやっていることもあると思うのですが、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」効果は大きいのではと思います。

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　連続テレビ小説は、ここ何年も見たことが無かったのですが、「ゲゲゲの女房」は舞台が昭和30年代の東京都調布市ということや、水木しげるの故郷　鳥取県も縁があるということで土曜日のBS再放送（1週間分まとめてやってくれます）を欠かさず見ています。はっきり言って面白いと思います。やっぱり戦争や高度成長期といった激動の時代とからめて人間模様を描くといったドラマの王道を行かなくっちゃね。

　ちなみに前回の「ウェルかめ」は視聴率集計を始めた１９６４年以降の平均視聴率で最低という不名誉な結果だったそうな。
　そりゃそうでしょう。「海に向かっていくウミガメの子どもの姿に感動し、その姿に、世界へ向かう自分の姿を重ね...一歩一歩自分が目指す夢へと突き進んでいくのであった。」がテーマじゃ、だれが感動するっつーの。