曇り空で朝からすごい風が吹いています。
散歩に出ると新緑が目に入り、緑の背景に様々な花が咲き誇っています。
図鑑 マツバウンラン
海岸に生えるランに似た花をつける植物、ウンラン(海蘭)の仲間であることと、線形の葉がマツの葉に似ていることから名づけられた
今日はいつもより多めに吠えたててくれました。ドラえもんのような可愛い鈴が首輪についていました。
覚えたぞ!! コデマリ(小手毬)
花が小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている
藤の花がみごとです。土地に余裕がある所為でしょうか?みなさん四季折々の花を庭に植えて目を楽しませてくれます。
黒光りする立派なタケノコ。こうなっては食べられません。
アネモネ・シルベストリス
キンポウゲ科の宿根草。ヨーロッパ~シベリアが原産。アネモネの原種のひとつ。
春先に店頭に並ぶ園芸品種のアネモネは、花が大きくて華やかな印象があるが、こちらは素朴でやさしい雰囲気の植物。
畑に土筆が残っていました。
ツクシが成長してもスギナになるわけではないという衝撃の事実。
ツクシはスギナと同じ地下茎から出てくるが、ツクシとスギナは時期をずらして、ツクシのほうが先に出る。そして、スギナが出てくるころにはツクシはほぼ枯れてしまう。つまり、ツクシという種類の植物があるわけではなく、スギナ“本体”が生えてくる前に、同じ地下茎から先に出てくるものが、ツクシとよばれている。ツクシはスギナの「胞子茎」で、ツクシの頭、つまり“筆の先”にあたる部分には、緑色の胞子がたくさんつまっていて、気温が上がってくるといっせいに胞子を飛ばすのだそうです。
図鑑 クサノオウ
全草に毒性があり、誤って食べると痙攣や呼吸麻痺を引き起こす可能性がある。また、茎や葉を傷つけると橙黄色の有毒な液汁が出てくるため、触ると皮膚炎を引き起こす可能性がある。
雉が朝ごはんを食べていました。食べることに一所懸命で、逃げようとしません。
繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらメスを呼んでいるのだそうです。昔から日本の鳥として親しまれ「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった予知能力まで与えられていると言われているそうです。
家に戻ると、庭にも花がいろいろ咲きだしました。
サツキツツジ
藤 切りすぎで大丈夫かと思っていましたが、去年より多く花をつけました。
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