お待たせいたしました!! 2018年12月07日 以来、なんと、1年2か月ぶりの「Nゲージネタ」です。
屋根裏部屋は暑いとか、寒いとか言っていたら1年もたってしまいました。
で、復活のきっかけとなったのが、これ!!
2020年2月1日に、KATOから、サウンドカード EF81が発売されました。
いままで、国産電気機関車のサウンドカードがなくて、なくなく、米国アムトラックの電気機関車、ACS-64(通称: Amtrak Cities Sprinter)用のサウンドカードを流用していました。最新鋭のインバーターモーターなので、古い国産機関車には無理がありました。汽笛もホーンで違いますしね(カランカランと鐘がなったりもします)。
ということで、待ち望んでいたので、さっそくポチッとしました。
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EF81 は、現在も活躍を続ける国鉄形交直流電気機関車。だから、音を収録できたとも言えます。
・電気機関車ならではの迫力あるブロワ―音、断流器、コンプレッサー音などをはじめとした各機器の動作音を収録。
・警笛は好みにより、3種類(ホイッスル2、ホーン)の音色を選択可能。
・貨車、客車との連結・切り離し作業音を再現。
・サウンド同調タイプとコントローラー優先モードを選択可能。
ということで、発売に合わせて、レイアウトを組みなおしました。
すっきりとしたものにするともりだったのですが、結局、作りためたストラクチャーを全部置いたら、また、ごちゃごちゃしてしまいました。
ただ、長方形の長辺の方になんとか操作席を配置することができ、目標達成に苦労した甲斐がありました(いままで、スペースの関係で、短辺の隅に置いてあったので、近眼で老眼の者にとって、遠くの機関車や客車がちっちゃくて、よく見えなかったのです)。
ということで、さっそく走らせてみました。
KATO サウンドカード EF81 が出たので、さっそく遊んでみた。
実物を見たことがないので、こんな音なのかという感想でした(寝台特急北斗星は乗ったことがあるのに、その時はまったく興味がなくて、記憶に残っていません)。警笛は哀愁があっていいですね。
これをきっかけに、室内灯を組み込んでいない客車が、まだまだいっぱいあるので、今後、積極的に手をかけていきたいと思います。
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