新シリーズ登場!! 「ただ、安かったので買ってしまったシリーズ」。
その第一弾の座に燦然と輝いたのがこれ。
LINE6 AMPLIFi FX100 フロア型のアンプシミュレーターです。
すでに生産完了となっており、2014年7月に発売した時、40,000円近くしていたものが、中古で12,000円ぐらいで売っていたので、つい、ポチってしまいました。
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アンプシミュレーター は、既に LINE6 PODxt を持っていたのですが、これが古い機材(発売は2003年2月ごろ)にかかわらず、すごく音がいいのです。
ということで、アンプシミュレーターが時を経てどれくらい進化しているか試してみたくて、値段が安いのと相まって、つい手が出てしまったのです。
◆AMPLIFi の特徴
・Android (iOS)アプリを使ってワイヤレス(Bluetooth)で操作できる
・様々なアンプタイプ・エフェクト(同時8エフェクト、200種以上のアンプ、エフェクト、スピーカー・キャビネット)を使って音作りを楽しめる
・作った音は名前をつけて保存、アプリから簡単に呼び出せる
・LINE6 の(「時代は」By 蓮舫)クラウド上にある音楽ライブラリにある曲とジャム・セッションできる
・検索した曲に合わせたギタートーンを用意しセットしてくれる
・作ったギタートーンを(「時代は」By 蓮舫)クラウドで共有できる
・ワウ・ボリュームペダルが使える
Line 6 AMPLIFi FX100 Amp/Effects Modeler Floorboard - Line 6 AMPLIFi
と、さすが現代の機能が盛沢山です。
モデリングは、その後発売された HD500X に搭載されている HD モデリング より 下位の PF algorithms に よるもののようですが、音のライブ感クリア感はさすがです。
DRIVE や イコライザー RIVERB が ノブで直接いじれますので、素のアンプモデリングをプリセットに保存しておいて、アンプヘッドのような使い方がシンプルで良いのではないかと思います。
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