みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

KORG nanoPAD2 を使ってみた。

2013年08月14日 | MUSIC

 購入してから、すったもんだあった、KORG nanoPAD2 ですが、イケベ楽器さんの対応は早く、新しいUSBコードを送ってくれるそうです。お盆休みなのに、KORG さんのおかげでご迷惑をおかけしました。今後ご贔屓にしたい店となりました。

   そこで、KORG nanoPAD2 のインプレッションです。

1.値段はとってもチープなのですが、結構がっしりとしていて高級感あります。

2.PADを打った感触ですが、結構、打感がよくて、ベロシティーを表現しやすいです。

3.特筆ものは、XYーPADです。いろいろアサインできるのですが、Gate Arpeggiator と Scale とを組み合わせると、これは完全に KAOSSILATOR の再現です。

ジェット☆ダイスケさんが、ずいぶん昔に興奮して演奏していたやつです。

 そういえば、話は変わりますが、いまYOUTUBEの共有から、GOOブログのリンクボタンが消えちゃっているんです。なんか、調査中だそうで、非常に面倒くさいです。見捨てられたかと思いました。

4 .和音(コード)をPADにアサインできます。これ、結構かっこいいんです。YOUTUBEに演奏しているところを記録した動画(HOW TO ものはありましたが)はないみたいなので、うまくできたら、UPしようかと思います。

5.インターフェイスがUSBのみなので、直接MIDI接続で音源を鳴らすことができないのがちょっと不満ですね。現在、この間 KORG さんでもらった Ableton Live Lite を通じて、MIDI音源(KORG microARRANGER)につながっています。Ableton Live Lite にも、ドラムキットがたくさん入っているのですが、Windows マシンでは、レイテンシ(信号のシステム上の遅延)が大きくて、どうもいけません。あと、限られたことしかできないところを、がんばって要求にこたえようとするハード音源やシーケンサーには、何でも簡単にできちゃうDAWソフトにはない、面白さがあるのですね。ハードにとっくにAPPLEマシン買えるだけの投資をしても、いまだにハード音源から離れられないのは、この理由が大きいようです。

 ところで、このAbleton Live Lite、 使い慣れると、高機能なのに操作が簡単という、とてもいいソフトですね。初めて外国製のDAWソフトが使いこなせそうです。

 

ということで、KORG nanoPAD2 なかなかやります。

最後に、絵画制作の進行状況です。

確か7月末から取り掛かりましたから、半月でちょうどキャンバスの半分程度描けましたので、順調というところでしょうか。

今回もなんだか分からないですが、制作管理の忘備録(備忘録)ですので、悪しからず。 


  

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