みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

今日から11月 PCまわりが思わぬ方向に進行中

2013年11月01日 | パソコン

 メインPC Gateway SX2311 H-42C/L の不調に始まった、PCまわりの改造計画が思わぬ方向に向かっています。

時系列で列挙すると

1.メインPC Gateway SX2311 H-42C/L の不調

2.修理をあきらめ新しいメインPCを物色

3.新しいメインPC HP Pavilion 500-040jp 購入

4.Gateway SX2311 H-42C/L 復活計画 に従いGIGABYTE マザーボード  Mini-ITX GA-E350N WIN8 購入

5.どういうわけか、Gateway SX2311 H-42C/L 完全復調

 ということで、現在 PC のラックはこんな感じになっています。

 

 PC 2台 + Playstation3 です。Playstation3 はリビングに置いてあったのですが、Gatway が引退して モニター代わりの Sharp AQUOS のHDMIポートが空いたので(旧型なので1個しかありません)、引っ越してきたものです。

 しかし、Gateway が復活したために、また、HDMIポートをPlaystation3と争うことになりました。これが、面倒くさくて非常に不便。また、抜き差しを繰り返していると、ポートのゆるみや故障の原因になること必至です。

そこで、これを発注してしまいました。

 Playstation3リビングから引き上げられて、心置きなくゲームができるようになり(誰に遠慮しているんだろう?)、先日買った様々なドライブ シミュレーターゲームをやってみたのですが、前からもっていた、Logitech の ステアリングコントローラー GT Force が、全く認識されません。 

 グランツーリスモ 5 では ちゃんと動くのに。

 WEB で調べてみると、なんと GT Force は、もともとPlaystation3 対応ではなく、わざわざ グランツーリスモ 5 が動くようにソフト側で対応してくれていただけということがわかりました。

 従ってその他のゲームには、Playstation3 対応をうたっている、後発機種の GT Force RX などを用意する必要があるそうです。

 そこで、急に Dirt3 や Need For Speed をステアリングコントローラーでやってみたくなってしまい、現在は販売終了となっている GT Force RX を中古で買おうかと思いました。これなら1万円以下で買えるし。

 しかし、ステアリングコントローラーはモーターやギアーなど駆動部品が組み込まれており、中古には不安があります。そこで、値段もこなれて、新品で買えるものを探すと

 同じ、Logitech(Logicool)の Driving Force GT というのがありました。ちょっと高いけどシフトレバーもついているし。

 思い切って買ってしまいました。

 

 これが、値段以上の素晴らしい性能でした。GT Force との 比較になりますが、


1.まず、高級感あります。エンボス加工の革巻き風のグリップや、ホーンボタンの「GT」の文字がほのかに光るなど、やる気にさせます。ボタンも Playstation3 のコントローラそのもですから、非常に操作しやすいです。

 さらに、パドルシフトができるボタンも裏についています。

 本格的パドルシフトを追加するオプションパーツも売っているようです。

性能的には

2.フォースフィードバック(ガタガタ地面の振動やカーブの加重などを伝えてくれる仕組み)の反応がマイルド(ゲームの設定で調整できるものもある)になって、運転しやすい。

3.ステアリングの回転域が900度(2.5回転)まで拡張されて、実車と同じフィーリングになった。ただ、ゲームのなかでは GT Force 程度の回転域のほうが画面上のステアリングの動きにあっているようです。

4.アクセルペダルのフィーリングもだいぶ高級感がでました。

5.メーカー保証が3年と安心して使える。

など、価格以上の内容になっています。


設定上の注意点

最初に、Need For Speed Shift でやってみたのですが、

 立ち上げたゲームがステアリングを全く認識せず、あせったのですが、Playstation3のクロスメディアバーの設定から、コントローラーの割り当てを、ステアリングコントローラーを「1」に、Playstation3付属のコントローラーを「2」に変更したら問題なく認識し、その後、その他のゲームでも全く問題なく、かつ、何の設定もなしに認識してくれています。

 ちょっと、現実に人には見せられないオタクな装備ですが、本当にドライビングシミュレーターの面白さが数倍になります。付属のコントローラーでできない微妙なコントロール(アクセルワークやハンドリング)ができて、レースの腕が上がります。


 話がだいぶそれましたが、今後のPC相互の事務分担と活用計画ですが

1.せっかく新調したPC HP Pavilion 500-040jp をメインとして使うが、余計なソフトは一切いれないようにする。なんといっても、数秒で立ち上がる Windows8 の快適さは維持していきたいです。

 これには、2TB の外付けハードディスク(USB2.0)がつながっています。将来的にはUSB3.0対応の外付けハードディスクに換装し、スピードアップしようかと思います。

2.復活した Gateway SX2311 H-42C/L は さまざまなソフトを入れて、音楽用(DAW・MIDI)や作業用(映像編集・デジタルブック編集)PCとしたいと思います。また調子が悪くなっても、いつでもリカバリできる踏ん切りがついたPCとなりました。

 これには、eSATA の1TBの外付けハードディスクがつながっていて、eSATA は内蔵ドライブと同様に扱えますので、ソフトはこれにインストールしここから立ち上げるようにしています。

3.新たに購入した マザーボード  Mini-ITX GA-E350N WIN8は、一時はこれで、MINI PC(iMac ボンダイをWindowsPCとしてよみがえらせるという魅力的な構想もあったのですが)でも作ろうかと考えたんですが、作っても出番がないことは明らかなので、メインPCの調子が悪くなったらいつでも換装できるよう、予備に保存しておくことしました。

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