メインPC Gateway SX2311 H-42C/L が突然壊れ、修理をあきらめ新しいPCを買うことにしました。
Ultrabook を買って、いままでどおりモニター(Sharp AQUOS 38インチ)につないで使うということも考えましたが、Ultrabookのモニターが邪魔だし、その分予算もかかる。また、USB接続のさまざまな楽器やMIDIインターフェイスなどの接続を考えると、やっぱりノートPCでは使い勝手が悪い。
そこで、結局今回もデスクトップPCにすることにしました。
しかし、現在デスクトップPCはノートPCやタブレットに押され非常に肩身が狭く、選択の範囲が厳しい状況です。すなわち、あまり特徴のないのに、値段が結構張るものか、ゲームPCという無茶苦茶値段の高いものしかないのです。
なかなか、壊れた Gateway SX2311 H-42C/L のような、チープなのに、そこそこの性能のものがありません。
そのなかで、メーカー品で見つけたのが次の2つ。
まず、HP。
それから、DELLの価格.com限定モデル。
HPは、なんと東京(昭島)生産のMEDE IN JAPANで39,900円という現在では脅威的な価格。しかし、CPUがCeleron G1620。
これに対して、DELLはCPUが、1世代前だが、CORE i3-3240。それで、モニターを削ると47,465円で買える。
値段をとるかパフォーマンスをとるか。
そこで、あきらめず、さらに探すと、価格.comに HPの価格.com限定モデルというのがありました。 CPUが Core i3 3200T で37,800円という驚異的な値段。
一瞬心が動きかけましたが、よくよくスペックを見てみると、
Core i3 3200T というのは、Core i3 3200の廉価版で、性能は、Celeron G1620 の1から2割増しという感じのものです。
さらに、拡張スロットはなし、USBも2.0のみという、なんでわざわざという感じのPCです。
そこで、もう一度、HPダイレクトとDELLにもどって検討してみると、39,900円のHP 東京生産モデルはオプションで10,500円プラスすると、CORE i3-3240にアップグレートできるのです。ソケットが同じなんですね。CORE i3-3240 は単体で12,000円ぐらいしますから、しょうがないでしょう。それに、東京生産というのが、なんといっても魅力です。配送料をふくめると、53,550円となってしまいますが、中国製の Gateway の短命に懲りた者としては、DELL(もちろん中国製でしょう) の 6,085円増しは致し方ないでしょう。
何か、決まりそうです。
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