梅の花を見に出かけようと思ったのですが、天気がいまいちなので、屋内施設でなにか面白いところが無いかと探して、「千葉県立中央博物館」に行ってみました。
千葉県立中央博物館は「房総の自然と人間」を常設展示の全体テーマとし、千葉県の自然と歴史について学べる総合博物館。
常設展示は、「房総の自然誌」、「房総の歴史」、「自然と人間のかかわり」の3つの主要な展示から構成されている。
大英博物館ではないけれど、とにかく今世の中にあるものをすべて展示しようという意気込みが感じられる博物館でした。
生きている蛇やカエルまで展示してありました。
商店街のカラスまでもいました。
最後は、ナウマンゾウ。日本に(それも千葉県に)こんな象がいたなんて驚きです。津軽海峡が無ければマンモスも本州に来ていたかもしれないそうです。
博物館の隣にある「生態園」も見てから、梅園で梅の花も楽しめました。
お昼は、近くの「ゆで太郎」に初めて入ってみました。
これが、結構いける味で、今後ご贔屓にしてもいいかも。
なんたって、今時1,000円以内で食べられるお昼なんか、めったにないですから。
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