みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

リフォーム工事 定例打合せ 2回目 に行ってきました。

2018年02月15日 | リフォーム

第1回目に引き続き、リフォーム工事 定例打合せ 2回目 に行ってきました(行ってきましたって、仮住まいが本拠地で、本宅が他人の家みたいな感覚になるんだから、人間の適応能力って不思議ですね)。

 本日で内部の大工工事が終了とのことで、内装作業確認がメインということでしょう。

 ユニットバスは既に完成していました。

 組石グレーのアクセントウォールは、予想通りシックでいいですね。

 現在はもの置き場と化しています。

 電気工事が入っていたので、点検口から、天井裏にグラスウールの断熱材がしっかり入っていることが確認できました。

 今回工事の大きな目的である、いかに多くの光をリビング・ダイニングに取り入れるかという手段の一つである、室内窓。

 いいバランスで入っています。ただ、スペースの関係で、キッチンセットがすこし被るそうです。少々は仕方ないところでしょう。

 ドアも、すべてガラス入りの採光タイプにしました。


 リビングのメイン入口の引き戸も同じデザインのはずなのに、間違えて違うデザインのものが入っていました。

↓こんなやつ


やはり中間検査は重要ですね。


 次は、ちょっと設計変更になった、排気ダクトの覆い。

 スペースがなく、どうしても天井や壁の中をダクトを這わせられなかったそうです。

 

 キッチンのパントリーも小さいながら、収納力は思ったよりあるようで良かったです。新たに作った壁がやけに厚いのですが、ドアを付ける為にはこんなもんだそうです。


 部屋を少しでも広く見せようと、クローゼットのドアにも鏡を付けました。

 ただ、これ、鏡の位置が打合せと違っていました。

 鏡が一番左につくはずです。開けたままで、鏡が使えるので、棟梁が気を利かせて、この配置で入れてくれたんでしょうが、これは、すぐ入れ替えできますよね。

 玄関も積極的に光を取り入れる手段にしようと、南側の壁に窓を開けています。

 このため、既存のタイル壁を壊したため、パワーボードを新たに貼り直しています。このパワーボードの切れ端を持ってみたのですが、すごい重量です。こんなものが、すべて外壁に張られているんですから、家ってすごいですね。

 聞くところによれば、屋根材だけで、車1台分の重量はあるとか。今回既存のコロニアルにカバー工法で屋根を葺いたですが、大丈夫でしょうか

 

 外壁は、左官仕事部分(玄関の既存タイルの上にベルアートの櫛引き模様を施す予定)をのぞいて既に仕上がっています。

 落ち着いたいい色の感じです。

 

 ということで、本日で大工工事は終了ということで、大工さんお疲れさまでした。明日からは左官屋さんと、キッチンの設備が入り、次は壁紙屋さん、そして、3月1日に水回り設備(UB・洗面・トイレ)、その後電気工事と進むようです。

 3月中旬には完成しそうですね。そろそろ引っ越しの算段をしなければならないようで、また、忙しくなります。ぎっくり腰に気をつけねば...。


 

 

 






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