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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

メイン PC を発注

2013年10月14日 | パソコン

 メインPCが動かなくなってすでに1週間。やっぱり不便でしょうがありません。そこで、PC選びもそこそこにして、さくっと決めて発注しました。

 結局決めたのはこれ。

 

モデル名 HP Pavilion 500-040jp/CT Desktop PC

オペレーティングシステム :Windows 8 (64bit) 
プロセッサー :インテル® Core™ i3-3240 プロセッサー(3.40GHz, インテル®スマート・キャッシュ3MB, 2コア/4スレッド)

壊れたもとのメインPC AMD AthlonII X4(クアッドコア)620 2.6GHzと比べるとトータルパフォーマンスで約1.5倍の性能のようです。

 マザーボードはH-Joshua-H61-uATX (Joshua)というもののようです。HPの自前マザーボードではないかと思われます。

チップセット :インテル® H61 Express チップセット

ローエンドのチップセットで、このため、メモリが2枚しかさせないようです。

サウンド :IDT 92HD73E (HighDefinition Audio準拠、チップセット内蔵)、7.1チャンネルオーディオ対応

IDT(Integrated Device Technology, Inc)は、知らなかったのですが、アメリカカリフォルニア州本社の会社のようです。

マザーボードといい、オーディオチップといい、さすがHPの品選びという感じです。


グラフィックス :インテル® HD グラフィックス 2500 (インテル® Core™ i3-3240 プロセッサーに内蔵 DirectX 11、OpenGL 3.1、OpenCL 1.1をサポート)
メモリスロット :2スロット (DIMM) 4GB(4GB×1) 
ストレージ :500GB ハードドライブ (SATA, 7200回転)
オプティカルドライブ :DVD-ROMドライブ
ビデオメモリ :最大1541MB (メインメモリと共有)
標準解像度 :最大1920×1200ドット(DVI-D、DVD-I) / 最大1677万色

 モニターに使っている sharp AQUOS 38インチ は、古い規格で、HDMIが1個しかなく、PCをつなぐと Playstation3 がつなげないという憂き目にあっていたのですが、どういうわけか AQUOS には、DVI 端子があるので 、これで晴れて、両方が同時につなげるという環境の改善が実現します。

拡張スロット :PCI Express x16×1スロット(空1)、PCI Express x1×3スロット(空3)、PCI Express Mini Card×1スロット(空1)
 この拡張性がでかい
ドライブベイ :5.25インチ×1(オプティカルドライブにて使用)、3.5インチ×1(ハードドライブにて使用)  
 つまりドライブベイは既にいっぱい
USB :USB3.0×2(前面)、USB2.0×4(背面)
 この数もノートPCでは真似できない装備です。

 なんといっても、決め手となったのが東京生産というところです。HPによれば、東京生産のメリットとして

1.納期が短い
注文から組み立てて最短5営業日納品が可能。

2.故障率の低減
 製品輸送の時間や積替え作業を最小限にし、輸送時の揺れや、積替え時の衝撃による初期不良、故障などの発生率を低減させることが可能。故障率が中国製の1/5以下みたいです。

3. 迅速なフィードバック
 日本に生産の拠点があることにより、製品への要望などを現場に迅速にフィードバックすることが可能

を挙げています。

 また、ノートPCをHPに決めて購入した後の、サポートの良さも決め手になりました。

 来週あたりには、納品されることになると思います。それまでは、ノートブックを活用して行きたいと思いますが、アクティベートの関係もあって楽器関係のソフトなどを入れるわけにも行かず、やっぱり不便だなぁという感じです。

  

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