はっきりしない天気が続いたゴールデンウイークですが、今日は久々の五月晴れとなりました。
うちの庭の藤の花はすでに終わってしまったのですが、散歩道の途中、ここの白い藤の花は満開です。
図鑑 オオマツヨイグサ(大待宵草)
花弁は長さ15~25㎜で黄色、普通、基部に赤い点があり、しぼむと赤色を帯びたオレンジ色になる。
アメリカ大陸原産で、ヨーロッパで作出された雑種起源。日本へは明治のはじめに渡来して、北海道〜九州に見られる。
「月見草」と呼ばれているものには、マツヨイグサ(Oenothera stricta)、コマツヨイグサ(O. laciniata)、アレチマツヨイグサ(O. parviflora)、オオマツヨイグサ(O. glazioviana)などがある。
田植えもすすんでいて、カエルの合唱が聞こえます。
家に帰って、出窓の網戸を取っ払い、新緑のパノラマを楽しむことにしました。
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