今朝、アレクサが、「Amazon から、お届け物があります。」と知らせてくれました。
忘れていました、だいぶ前(2020年1月14日)に予約しておいた。KATO の「車掌車 ヨ8000」 です。
ヨ8000は既に2両持っていたのですが、今回はKATOが、両側のテールライトを点灯可能してフルリニューアルしてくれたので、ちょっと値は張るけど(旧製品の3倍位ぐらいの値段)、ゲットしておきました。
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ヨ8000は老朽化した有蓋緩急車などの置き換え用として登場し、昭和49~54年(1974~1979)までに1170両が製造。
北海道から九州まで全国各地の貨物列車などで活躍し、現在でもJR貨物や東武鉄道などで活躍している。
今回は、ブレーキハンドルのあるデッキ部のステップは白色に塗られた姿を再現。
そういえば、川治温泉に行ったとき、SL大樹に引かれた、実物を見ましたね。
さっそく、ディスプレイ しました。
後ろから2両目は、旧製品の KATO ヨ8000。こちらはテールランプが点灯せず、したがって室内灯の組込みも困難(やってやれないこともないけど)です。
Nゲージは、走らせなくとも、ディスプレイするだけでも楽しめますね。
特にKATOの造形は素晴らしいものがあります。
時間ができたら、自作室内灯を組み込みたいと思います。