みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

きょうの野良猫 今日は子どもの日 日本人は賢明なのか、大バカ者なのかよくわからなくなりました。

2020年05月05日 | きょうの野良猫

 昨日は雨で散歩ができず、体が重かったし、気持ちも欝々としてしまいました。

 今日は、朝から天気も良いので、恒例の散歩に出かけます。

 

 名も知らない花がたくさん咲いていたので、何とか名前を突き止めます。

「アメリカフウロ」。漢字で書くと「亜米利加風露」のようです。ヨモギのような葉っぱに小さなピンクの花。

 

 ありがたいことに、名前がふってあります。と思ったら、隣の花の名前のようです。

 これは、「アリウムトリケトラム」。恐竜のような名前ですね。

 インターネットを探しまくってやっと見つけました。西ヨーロッパ南部、西アフリカ北部原産の帰化植物。日本でも雑草化し始めているそうです。

 

 次も、ついているのは隣の花の名前でした。

 この花の名前はは、「ヒルザキツキミソウ」。月見草なのに昼に咲いてしまうということでしょうか。

先端が十文字の雌しべが特徴的です。

 

 芝桜のように見えますが、花弁に切れ込みがない。名前は分かりませんでした。

 

 花の名前を調べるの、結構体力と気力を消耗しますね。

 ということで、次は名前を知っている花。「ハナイカダ」。雌花は1個、雄花は数個ずつ花がつくそうです。

 

で、花を育てている方に教えてもらった、ハンカチの木。

 

 これなら安心して、名前を言える「ポピー」。例年なら埼玉県の菖蒲へ「ポピーまつり」に出かけている時期なんですね。悲しい!!

 

 中国共産党の悪党!! 絶対に許さないからな!!

 そういえば、トランプ大統領は、新型コロナウイルスが中国・武漢市の研究所から流出したとの主張を裏付ける「決定的な」証拠を含む報告書を公表する考えを示したようです。

がんばれ~!! 

 二階自民党幹事長みたいな、中国共産党の傀儡バイデンに絶対負けるな!!

 

 銭湯もこの状況。なんで、何も罪のない人々が、世界の嫌われ者の中国共産党のおかげで、こんな苦労を強いられなければならないのでしょうか.....。

 

 きたみふれあい広場の睡蓮が咲き始めていました。

 

 びっくりしたのは、公園や野川の遊歩道が人で溢れてました。一昨日まで、ちらほら人はいましたが、こんな状況ではありませんでした。

 きっと昨日、安倍首相が、5月6日までとしていた緊急事態宣言を全都道府県を対象に5月31日まで延長すると正式表明するに際して、今後「特定警戒都道府県でも、公園や博物館などは開放可能とする。」といったことが、「バナナはおやつじゃないんだ」理論を用いて、「よし、公園にはみんなでどんどん出かけよう」となってしまったのではないのでしょうか?

 既に3月初旬に、文科省は「風邪の症状があったり、風通しの悪い空間で密集する場所に出かけたりするのでなければ、屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとってほしい」と意見を表明しているのに。

 何も、今日になって急に家から出てこなくていいのに....。

 まったく、日本人は賢明なのか(イタリア人みたいに催涙弾で追い払わないと言うことを聞かない、民度の低さとは異なり)、それとも、人から言われないと判断できない(それも自分に都合よく勝手に解釈する)大バカ者なのか、よくわかりません。

 まあ、こんな人たちが大勢を占めるのだから、テレビのワイドショーに騙されたり、民主党や小池都知事に政権を取らせたりしてしまうのでしょう。

 

 ということで、今日も賢明な厳島神社の野良猫。

 天気が良いので、黒猫はどこかに遊びに行っていませんでした。

 

 

 

 

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする