みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

古い機材を出してきて、最新の機材に負けないシステムを構築する楽しみ の 第2弾

2020年05月09日 | MUSIC

  ロックダウン・オーバーシュート小池の言うことを聞いて、ステイホームしている毎日で、古い機材を出してきて、最新の機材に負けないシステムを構築する楽しみ の 第2弾はこれ。

 Roland のオーディオインターフェイス UA-30 を使ってアンプシミュレーターを動かしてみようとの目論見。

 UA-30 は、1999年10月28日 発売ですから、Windows98 時代の製品です。

 当時の価格は3万4000円!!たっけ~!!

 いや、本当に当時のPCを使った音楽関係機材を使っていた人は、すごい金持ちでしたね。

 

 ドライバを探すの大変なのかなと思っていたら、なんと、Windows10 の標準ドライバですんなりと動きました。

 かつ、なんと、ASIOに非対応のデバイスでも、ASIO出力できる「ASIO4ALL」を使えば、 ASIO ドライバにも対応します。

フリーのASIOドライバー(asio4all)をUA-30で試してみた

ASIO4ALL の設定画面を見てみると、 48KHz (音楽業界標準の44.1KHzではなくて)で動いているみたいだったので、UA-30のボディーの設定スイッチを48KHzにしました。

 

 更に、このあいだ 、アンプ・モデリングソフトの JamVOX III の VOX WAH をエクスプレッションペダルで、操作するのに、エクスプレッション端子のあるMIDIキーボードを挟んでやっていたのですが、なんだ、KORG のマルチエフェクター、AX3000G を使って MIDI の CC 信号を送ってあげれば、他のエフェクターの ON OFF を含めて、コントロールできるんですね。

ということで、今回の接続は、

 エレキギター→Roland UA-30 → USBケーブル → PC ←YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16 ← KORG AX3000G  という、2方向の配列になりました。

 あと、ろべログさんの情報によれば、UA-30 をミキサーandボリュームコントローラとしてスタンドアロンで使うことができるそうです。

 20年以上前の機材でも、まだまだ、活躍できるのですね。

 楽しい!!

 

 



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