goo blog サービス終了のお知らせ 

みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

予約していた 「KATO ホキ5700 秩父セメント」 が届きました。

2017年09月30日 | N ゲージ

 だいぶ前に予約していた 「KATO ホキ5700 秩父セメント」 が、忘れたころに届きました。


 さすが、KATO きれいに作ってあって、宝飾品のようなケースに収められています。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

8071 ホキ5700 秩父セメント 2両入[KATO]《発売済・在庫品》
<span >価格:2300円(税込、送料別) (2017/9/30時点)


 


 このケース、私は使わないので、ケースだけ、どんどん貯まります。この間の断捨離で今まで貯まった分をすべて捨ててしましました(もったいない)。
 使わない人には、ブリスターパックのような包装の物も用意して、少し安く販売したらいいのにと思ったりします。


 ホキ5700形貨車は、1965年(昭和40年)から製作された、セメント専用の40t積ホッパ車(私有貨車)だそうです。

 Wikipediaより転載

 これで、以前から、チビチビと揃えて来た、秩父セメント貨車軍団がここに完成?したことになります。

タキ12200

  Wikipediaより転載

ホキ10000Wikipediaより転載


 KATO は、飯田線のシリーズ展開として、10月に新発売のED62に引かせたいようですが、


 

 ちょっと、ひねくれて、この間コレクションした、EF15 に引かせます。

 

  長編成の貨物って何か哀愁があっていいですよね。


 特に、秩父セメントの専用私有貨車ですから、なおさらです。

 秩父セメントは、合併を繰り返し(+小野田セメント→+日本セメント)、現在は、太平洋セメントになっているそうですから、この名前の貨車は現存しないわけです。

 長編成を横から俯瞰します。ついでに、この間、夜景でぼやけていたレイアウトの全貌を改めて紹介します(Google Chrome では、右クリックの、「新しいタブで画像を開く」のメニューで拡大して見られるようです)。


 こうしてみると、やっぱり、ミニレイアウトの範疇ですね。