だいぶ前に予約していた 「KATO ホキ5700 秩父セメント」 が、忘れたころに届きました。
さすが、KATO きれいに作ってあって、宝飾品のようなケースに収められています。
![]() 8071 ホキ5700 秩父セメント 2両入[KATO]《発売済・在庫品》
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このケース、私は使わないので、ケースだけ、どんどん貯まります。この間の断捨離で今まで貯まった分をすべて捨ててしましました(もったいない)。
使わない人には、ブリスターパックのような包装の物も用意して、少し安く販売したらいいのにと思ったりします。
ホキ5700形貨車は、1965年(昭和40年)から製作された、セメント専用の40t積ホッパ車(私有貨車)だそうです。
Wikipediaより転載
これで、以前から、チビチビと揃えて来た、秩父セメント貨車軍団がここに完成?したことになります。
タキ12200
Wikipediaより転載
ホキ10000Wikipediaより転載
KATO は、飯田線のシリーズ展開として、10月に新発売のED62に引かせたいようですが、
![]() 【送料無料】[鉄道模型]カトー KATO (Nゲージ) 3084 ED62 電気機関車 [カトー 3084 ED62]【返品種別B】
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ちょっと、ひねくれて、この間コレクションした、EF15 に引かせます。
長編成の貨物って何か哀愁があっていいですよね。
特に、秩父セメントの専用私有貨車ですから、なおさらです。
秩父セメントは、合併を繰り返し(+小野田セメント→+日本セメント)、現在は、太平洋セメントになっているそうですから、この名前の貨車は現存しないわけです。
長編成を横から俯瞰します。ついでに、この間、夜景でぼやけていたレイアウトの全貌を改めて紹介します(Google Chrome では、右クリックの、「新しいタブで画像を開く」のメニューで拡大して見られるようです)。
こうしてみると、やっぱり、ミニレイアウトの範疇ですね。