共産党さん!! またまた、やってくれました。
頭のおかしいポスター第2弾(第1弾はこちら)。
これって、通り魔の心得を表したってことですかね。さすが、人の家畜化を目指す革命政党!!
「なにより いのち ぶれずに つらぬく」
「人を殺そうと思ったら、心臓を ぶれずに 一刺ししろ」という意味ですね。
そういえば、このごろ、通り魔みたいな、刃物による殺傷事件が多いですね。
上野駅刃物事件 45歳男「刺したことに間違いない」(2021年10月15日)
確かに、こんな閉塞的な世の中、頭のおかしい人には、明確に電波がとどくのでしょう。まあ、盲目的にワクチン打っている人にも、どこからか電波がとどいているのでしょう(こちらは明らかにテレビの電波ですが)。
まさに、この情勢を表したみごとなポスターです。
今朝、散歩をしていたら、いかにも頭の悪~いポスターを発見してしまいました。
これです。
「困った人」って、しょうがない人、人に迷惑をかけるような人ってことですよね。
さすが共産党、人に迷惑をかけるような人を更にやさしく応援して、「世の中にもっと迷惑をかけていこう」ということを、政治信条にしているのですね。
きっと「困っている人」と言いたかったのでしょうが、
「困っている人」は、その「人」が困っていることを表し、
「困った人」は、その「人」のために、ほかの人が困っている状態と使うのが大方だと思います。
例文1)駅までの道がわからなくて困っている人がいたので、教えてあげた。
例文2)田中さんは、いつも約束を守らない。本当に困った人だ。
共産党は、この区別が分からない「困った人」たちの集団です。
藤井棋聖に渡辺明名人が挑戦する棋聖戦五番勝負第3局が3日、沼津御用邸で指され、藤井棋聖が100手で勝利。タイトル初防衛を達成するとともに、史上最年少での九段昇段を果たしました。
記者会見での受け答えがすごかった。
新聞記者(産経新聞の記者だったと思う)が、将棋と全く関係ない熱海市の土石流の被害や豪雨を引き合いに出した質問をしました。
「大変なことが近くで起こっているのに、将棋なんか指したり見たりしていていいのかと考える人にどう答えるんだよ」といった、悪意もうかがえる卑劣な質問とも言え、自分だったらどう答えるだろうかと、即座に内容を決めかねる質問でした。
これに対する藤井棋聖の回答がすごかった。
「本日、大雨で災害があったとのことで、被災された方にお見舞い申し上げます。このような状況で将棋を楽しんでいただくのは難しいところもあるのかなと思うんですが、日常が戻って将棋を楽しんでいただける環境が戻ってくることを願っています」
素晴らしい!!
まず、真っ先にお見舞いを述べる。こういう常識は、30歳にもなるのに小室圭は持ち合わせていない常識ですね(お詫びの一言もなしに、人を非難して自分を正当化する、どこかの国のお家芸といえる、28ページにも及ぶ文書を出して、自分だけ悦に入っている変なやつ)。
次に、新聞記者の悪意をくみ取っての100点満点の回答です。
気の短い私だったら、「自分はプロ棋士だから、どんな状況でも将棋を指すのが使命なんだから、当たり前のことをやっていただけだよ、馬鹿野郎!!」と、言いたいところです。
ここで、知恵の足りない奴は、卑屈な態度で、「すみません」とか言っちゃうわけです。これでは記者の思うつぼです。
そこを藤井棋聖は対局を見る側の立場に言い換えて、うまく対応したといえるのではないでしょうか。
全国でどんな状況が起こっていようと、自由意思で見ている人に災害は関係ないと、突っぱねるのではなく、「将棋を楽しんでいただける環境が戻ってくることを願っています」と、将来を見た表現を使ったところが絶妙ですね。
まあ、新聞記者とは、まったく知性も品性も違う人格者だということが、よくわかった記者会見でした。
6月29、30の両日にわたって行われた、藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する、王位戦7番勝負第1局は、藤井王位の黒星発進となりました。
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豊島竜王、さすがに強かったですね。
いつもの藤井曲線(序盤・中盤・終盤と進むにつれて、少しずつ、確実に勝率をあげていくAIのグラフ曲線)を完全に逆にされてしまいました。
「ひふみん」の評論によると、「先手の時の戦い方が相当研究されている感じ。相掛かり、角換わり、矢倉などの中から、「ウイニングショット」を見つけ出す必要がある。」とのことです。
王位戦第2局は7月13、14日に北海道旭川市で行われます。
藤井王位がどのような巻き返しを見せるか、余計に興味が湧き、楽しみにしています。
藤井聡太棋聖に渡辺明名人が挑戦する「棋聖戦五番勝負」の第2局が行われました。
棋聖戦は1日勝負ですから、スピーディーかつスリリングで見ごたえがあります。
順位戦は終局が夜中の12時すぎと、ゆっくりしすぎて、中抜きで観戦したりするのですけれど、きょうは、最初から最後までじっくりと見てしまいました。
本局は1局目に引き続き、相掛りの力戦となり、形勢は互角のまま終盤に突入。一時は、渡辺名人に押し込まれ、渡辺名人の勝ちパターン(玉を固く囲って、次々に攻めの手を続けていく)に嵌ったかと見えたのですが、残り時間のない中、ここを藤井棋聖は普通は指さないような手(解説の藤井猛九段、曰く)を連発し凌ぎます。
ここ、最高に面白かったです。攻め込んでいた角を追い返し、虎視眈々と攻めに参加することを狙っていた飛車を封じ込めてしまいます。
終盤は1時間半以上開いていた時間差を使い切り、渡辺名人が先に1分将棋となり、それでも、さすが渡辺名人。藤井棋聖が1手でも間違えたら逆転という、激しい攻防となります。
最後は藤井棋聖が終盤力を発揮して、171手で勝って連勝し、初防衛と最年少九段へあと1勝となりました。
強い人同士だからこそ見られる、すごく面白い対局でした。
第3局は7月3日、静岡県沼津市の沼津御用邸で行われるそうです。
久々に将棋の話題です。
昨日、6月6日、藤井棋聖の初防衛戦、対 渡辺名人戦「棋聖戦五番勝負」の第1局が始まりました。
戦型は両者が対戦した2月の朝日杯と同様の手順で進み、渡辺名人の周到な事前研究がどこまでなされているかというスリリングな進行となりました。
しかし、藤井棋聖も十分な準備をしていたとみえ、藤井棋聖にしては珍しく指し手が早く、立会人の島朗九段が「棋聖戦史上類を見ない、想像を絶する午前中」と驚いたぐらいの、午前中で中盤戦に突入する激しい戦いになりました。
午後に入り、藤井棋聖が渡辺名人の飛車取りを手抜いて8八歩を打ちました。
えええっ、こんなところで飛車捨てちゃうんだと、びっくりしました。
ところが、これに対して渡辺名人が長考。結局、本局最長の1時間23分の長考後、飛車を取って一気に終盤に突入しました。
渡辺明ブログより
渡辺名人は自己のブログで「83分の長考をして、選択ミスをしたのかと終局直後は思っていましたが、感想戦でも代案がありませんでした。」
と述べているように、藤井棋聖の見事な対応が、すでに効いてきていて、渡辺名人はじり貧な形勢になっていたようです。
粘る渡辺三冠に対し、藤井棋聖は最後まで的確な指し手を見せ、渡辺明名人が午後6時24分に投了しました。
いや~、本当に強かったです。第2局は6月18日に行われる予定で、ますます楽しみです。
いまさら、ニンテンドー 3DS LL ゲット!!
2013年4月発売ですから、もちろん中古です。
今でも人気があるみたいで、結構いい値段しました(面倒くさいのでACアダプター付きを購入)。
中古は玉石混交なので、ちょっと心配していたのですが、届いた現品の外見はまあまあでした。
しかし、SDメモリーカードのロック機構が壊れていて、カチッと収まりません。
1か月保証がついているのですが、やり取りが面倒なのでSDカードの頭に厚紙を挟み込んで無理やりカバーを閉じると、なんとかSDカードを認識したので、そのまま使ってみることに。
任天堂は去年9月、「ニンテンドー3DS」の生産を終了したと発表したようです。これにより、大画面モデル「Newニンテンドー3DS LL」「Newニンテンドー2DS LL」や、廉価モデル「ニンテンドー2DS」などの生産も終了になりました。
紆余曲折はあっても、10年のロングランだったのですね。
因みに、同時に買ったソフトがこれ。ダウンロードすると高いので、これも中古。
任天堂 パイロットウイングス リゾート
スーパーファミコンでよく遊んでいて、それが3Dでどのようになっているのか試しに買ってみました。
これが、面白い!! スパーファミコン版よりだいぶ進化しています。
あと、裸眼立体視の仕組みって不思議ですね。
3DS のディスプレイはパララックスバリア(視差バリア)という方式で3D表示を実現しているのだそうです。
左眼用/右眼用の映像を横方向に交互に並べ、これを電子的に制御するバリアで左右の目に届け、立体視を可能にしています。
面白いので、追加のソフトも注文しました。
久々の藤井2冠ネタです。
11日に行われた第14回朝日杯で、藤井聡太棋聖・王位が、決勝で三浦弘行九段を逆転で破り、2年ぶり3回目の優勝を飾りました。準決勝の渡辺名人との対局も大逆転だったので、1日中手に汗握る対局を十分楽しめました。
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これで、今年度の勝数(41勝)、勝率 0.837(41勝-8敗)、連勝(14勝)のトップになったと思われます。特に、 勝率は4年連続の8割以上を記録すれば、史上初のようです。
今年度の対局も後残り僅かなので、この調子でいってほしいものです。
ところで、今回の朝日杯であれっと思ったことが一つ。
いつもは、一般公開の対局で、観客の拍手や興奮が伝わり、場の雰囲気が更に盛り上がったのですが、今回は武漢肺炎とサディスト小池の所為で無観客で行われました。
これはしょうがないと思うのですが、なんと表彰式のプレゼンターがいつもの朝日新聞の社長じゃなかった。
まあ、他に用があったんでしょうけど、それだったら、他の取締役のだれかを出せば済むことですよね。
現実に手渡したのが、たしか広報部長の女性。
なんだか勘繰りたくなります。
1.無観客試合で入場料も取れず、本当はやりたくなかった。だから、社長がわざわざ出ていくほどのこともないと格下の社員を出した。
2.他の取締役を出すにも、朝日は他の会社の役員の女性割合が少ないと文句を言っておきながら、自分のところはすべて男性なので引け目がある。特に元森総理を女性蔑視発言で責めているときにいろいろ言われたくない。そこで、たまたま広報部長が女性だったから、うちはこんなに女性を尊重しているのだとのポーズをとりたくて、代わりに登場させた。
3.もう会社がつぶれそうで、社長は忙しくて、こんなことにかかずらわっていられないような状況だった。
こんなことをつい想像してしまいました。朝日新聞ならやりそうなので。
「ゲーム オブ スローンズ(Game of Thrones) 」とうとう、最終章まで見終わりました。
見始めたのが、18年5月ですから、足掛け2年半かかりました。
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というのも、Amazon Prime で、見始めて、第6章で配信が止まってしまっていて、他の有料チャンネルなら、7章とかもやっていたのですが、Amazon で配信になるまで、じっと我慢していたら、いつの間にか「最終章」がリリースされて、完全に取り残されていた時期が1年以上あったからです。
しびれを切らせて、Hulu を契約して、7章、最終章と見てきたら、なんと、最近 Amazon Prime でも、最終章まで配信されたじゃないですか。
まあ、Hulu は、他にも見るものがあるから、別にいいんですけれども。
ということで、紆余曲折あれども、めでたく、最終章を見終わりました。
GAME OF THRONES Seasons 1-8 Official Trailers (HD) George R.R. Martin Fantasy HBO Series
全部で、73話約100時間というロングランにかかわらず、内容がたるんだのが、まとめの話をせざるを得ない、最終回ぐらいのような気がします。
「24」でも、「ウォーキングデッド」でも、だいたい、話が進むにつれて、時間稼ぎのだらだらになって、結局見るのを途中でやめてしまうのですが、「GoT」は、どの話にも新しい展開と見せ場があるため、飽きさせないで、最後まで見せてくれました。
だいたい、メーキングを見ても金と時間のかけ方が違いますね。
Game of Thrones | Season 8 Episode 5 | Game Revealed (HBO)
HBO(Home Box Office は、アメリカの衛星およびケーブルテレビ放送局)の制作した作品は、『バンド・オブ・ブラザース』や『ウエストワールド 』など、まず見て間違いなしのシリーズものを送り出していて、コミックの焼き直しや中国資本まるだし内容のハリウッド映画のくだらなさから隔絶したものがあります。
登場人物が多くて、家の関係も分かりにくいものがあるので、相関関係図を手にしながら、もう一度「第一章」から見ようかなと思っています。