テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

これも楽しみにしてたんです!「幽霊ホテル」

2010-01-22 | タイドラマ・タイ映画
2/8からですって!



去年は映画が2本とも大当たりだったチャークリット主演。どうやらいわくありげな幽霊のようです。去年デビューした人気歌手Namchaがドラマデビュー、ということでも話題になりましたね。TonTS4がNamchaの彼氏役なんですって。順調に俳優としてキャリアを積んでいるTon、ついにNamchaの彼氏役とは・・・!!

ところで、来月からコレということは、なんとなくだけど、5chのBie主演ドラマと3chのPunch初主演ドラマがなんとなくカブりそうな予感・・・。どちらも「女の子が男装」という一風変わった設定なんですよね。う~ん、できればカブらんといて欲しいんだけど・・・。

あっ、ちなみに予告で観るとなかなか恐そうな感じですけど、実際のドラマはもうちょっとショボい感じだと思います。まぁドラマクオリティーなんで仕方ないですよね。

これももちろんレビューしますので、お楽しみに。

またしても青田買い?!

2010-01-20 | タイドラマ・タイ映画
「5プレン」1辻目で主演を務めた俳優ガオ・ジラユくんの最新作「ผีเสื้อดอกไม้/pii sua dookmai(蝶と花)」、私このテのドラマ結構好きなんです。



これは古い映画のリメイクドラマだそうで、映画のほうもちょっと観てみましたがリメイクながら現代的な味付けもあんまりないような感じ。素朴なタイの風景が美しいですね。ガオくんは今までも子役俳優として数々のドラマに出演経験のある俳優さんですが、「5プレン」で実力が評価され、「TopAward2009」の新人映画俳優部門にノミネートされています。これからが期待できそうな俳優さんですね。

それにしてもFlukeといいAlexといい、そしてこのコといい・・・最近は若いコ、それも子役出身のコに心惹かれるなぁ~。年取ってきた証拠かも。

成長の過程を垣間見た「ピサジ」

2010-01-03 | タイドラマ・タイ映画
今、インドネシア出身のタイ俳優アレックス・レンデルくんにちょっとハマっていて、彼の出世作とも言うべき映画「คนผีปิศาจ/ピサジ~悪魔の棲む家」を見ました。これはもうすでに日本語になっていて、レビューも観たんですけどなんだかあまり評価が良くないんですよね~。ですが私は結構好きな感じでした。


両親を殺され、遠い親戚の家に預けられることになったウム。親戚の家は工場を営んでいて、自分より年下の男の子アームの面倒を見ることになります。荷物を片付けようとしたウムは、アームから「その戸棚を開けちゃダメ。幽霊がいるんだ」と言われます。

そんなわけがないと思いつつも、深夜の不審な物音、アームの尋常でない怖がり方から次第に不安を募らせるウム。工場で働く若者たちにも幽霊の存在を聞かされるようになります。

そんなある日、おばがしばらく留守にすることになり、工場はウムとアーム、工場で働く若者だけになってしまうのですが・・・。


う~ん、私は結構面白かったと思うんですけど、レビューを読むと、「よく分からなかった」という声が多いんですよね。タイホラーにすっきりきっぱりした正解なんてないことはよく分かっているので(笑)、私は結構楽しく観れました。前半のゆっくりまったりした展開と、後半謎解き部分のスリリングな展開の対比もよかったです。

で、お目当てだったアレックスくん、若い~!!

この当時まだ12歳とかそのくらいなんですかね?声も高くて体も細くて、ほんと「アジアの少年」て感じ。

ちなみに2年前はこんな感じ。

ドラマ「スッテージャイ・ジャ・クワイクワー」に出ていた頃。この時点でも16歳くらいですかねぇ~。制服姿が初々しかった。

そしてつい最近ではこんな感じに。

これは今観てるドラマ「プルァン・シー・ルン」のワンシーン。お金持ちのゲイボーイ役だったのでまぁちょっと比較の対象としてはアレなんですけど。

アレックスくん、子役時代からかなりいろいろなドラマに出ていて、ティーンの頃も(といっても、今もまだ19歳ですが)主演俳優の子供時代とかのシーンにチョイ役で出てたりすることが多いんです。演技力はかなり高いと思いますね。観てよかったです。外見はだんだん成長していくわけですが、話し方というか、口調ってそんなに変わらないものなんだなぁ~と思いました。タイ映画、見慣れてる人には結構楽しめるのではないでしょうかね??

これは期待できそう!「虹色の炎」

2009-12-22 | タイドラマ・タイ映画
ついこないだから始まった「เพลิงสีรุ้ง/plueng si rung(虹色の炎)」これ、かなり面白そう!まだ2話までしか終わっていませんが続きがとっても気になります。

トレーラー


主演は中堅俳優のスマートと新人のスージーちゃん。悪役にナムプン・ナッタリガーです。そして初回で死んでしまうことになるのですが、最近ちょっと気になっている若手俳優アレックス君も。ただし・・・設定にいろいろ無理があるんですよね~。でもそこがまた面白そうなんです。


ティンとキャットは将来を約束しあった仲。ある日海に出かけたティンとキャットは、溺れた少女クワンを助けます。このことは、愛人の子として生まれ、父親のいないクワンにとって、忘れがたい大切な思い出になります。

時がすぎ、外国で成長したクワンはタイに戻ってきます。父親が迎えに来ますが、クワンは自分を捨てた父を許すことはできません。一方ティンと付き合っていたキャットは、なんとティンの父親の再婚相手となり、子供までいました。キャットの息子クワットはゲイで、キャットはそんなクワットを「家の恥」と言いきり、まったく愛情をみせませんでした。

ティンの父親が亡くなります。悲しみながらもひとり行き場のないクワットは葬儀を抜けだしていました。そこで、同じように葬儀を抜け出してきたクワンと出会います。「人の値打ちは、親がいるかいないかなんかで決まらない」と言うクワンと、クワットは意気投合。朝まで遊び歩いてしまいます。

自由奔放でしっかりとした考えを持つクワンと出会ってから、クワットは少しずつゲイである自分を大切にするように。ショーダンサーになる夢をもっていたクワットは、衣装をまといメイクをして舞台に立つようになります。しかし内緒にしていたクワットの秘密がとうとうキャットにばれてしまい、キャットは激怒。「あんたなんかもう息子じゃない!」と言ってしまいます。大ショックを受けたクワットはバイクで海に飛び込み命を絶ってしまいます。

キャットは夫の死後、ティンに色目を使い始めます。クワットの死を嘆くティンに、「クワンという娘がクワットを死なせた」と嘘をつきます。ティンはその言葉を信じ、クワンを憎むようになるのですが、クワンがかつて自分が命を助けた娘だとは気付きません。一方クワンのほうは、クワットから「大好きなお兄さん」とティンの写真を見せられていて、ひそかに再会のチャンスを楽しみにしていました。しかし顔を合わせた二人は、クワットの死を巡って口論になってしまいます・・・。


まぁね、結末は予想通りなんでしょうけど・・・クワットを演じたアレックス君、なかなか良い感じだったんです。彼も子役出身、友達役とか、主役の回想時代とかのちょい役でしょっちゅう顔を見る俳優さんなんですけど、今回ゲイ役ということで、めっちゃ可愛かったんです。女装も超キュート。もう今後でてこなさそうなのが本当にもったいないです。

足とじなさいって!!

YouTubeはコチラから。


そして予想通りの展開・・・「5プレン」

2009-12-20 | タイドラマ・タイ映画
はい、そして「フェーンガオ」の感動(?)覚めやらぬうちに続けて観たのが「5แพร่ง/5preang(5つ辻)」。前作から1話増えたわけですね。前作はよく作りこまれたホラーだなぁと素直に思える良作だったので、視聴サイトに上がってくるのをと~っても楽しみにしていたんです。タイでの評判も良かったみたいだし。

なんですがね・・・先に観た「フェーンガオ」が自分の好みすぎたせいか、あんまり・・・はっきり言って・・・・・・正直ツマランかった。確かにパート2って難しいと思うんです。だけど、全体を通して話が唐突すぎるというか、なんかスッキリしないまま無理やり話を終わらせた感というか・・・う~ん、絶賛してた人はどこのなにに感銘を受けはったんでしょうか??前作はほんとよく出来てたんですよね~。なんとなく「世にも奇妙な物語」を彷彿とさせるような、胸に残る不快感というか、実際にこんなストーリーありえそう!と思えるような肌寒さがあったんですけど、今回はそういうの全くなし!演出にも個人的には不発でしたね。

せっかく「フェーンガオ」で久々に「映画もいいかも」と思ったりしてたのに、とっても残念です。私が期待しすぎてた部分もあるんだろうけど・・・てか、今まで期待していて期待を裏切られなかったタイ映画ってあんまりないんですよ。「フェーンガオ」だって、チャークリットが好きだから観たかっただけだし。う~ん・・・やりきれん。せっかく夜中のいい時間から観始めたのに。残念です。

トレーラー

これだけ観たら結構面白そうだったのに・・・・・・・・・。

ということで、今夜また口直しになにか観ます。

ひさびさの当たり!「フェーンガオ」

2009-12-20 | タイドラマ・タイ映画
P'Tonに紹介してもらった「サームチュック」以来、なかなか「これはよかった!」と思える映画に出会えずにいたんです・・・6~7本はスルーしたかも。ですがこの「แฟนเก่า/フェーンガオ(昔の恋人)」めっちゃ良かった!これぞ正しいホラーの形、って感じ。ホラー苦手な方には、オススメしません。


俳優のケンは、いい女がいれば、たとえ恋人がいようと乗り換えるのが普通だと考える自称「ごくごく普通の男」。恋人のミンから妊娠を報告されても、喜ぶどころか「本当に俺の子なのか?」と疑い、あからさまに迷惑な顔をします。

実はケンにはプローイという新しい恋人がすでにいたのです。プローイとのことが週刊誌沙汰になっても「まったくのでたらめだ」とミンの前では言います。さらにケンは女子大生のボーとも関係を持っていました。

ケンとプローイが一緒にいるとき、ボーから何度も電話がかかってきます。ボーとの関係なんて遊びでしかないケンは、電話に出ようともしません。それでも泣きながらケンに電話をかけ続けるボー。しかしボーは一台の暴走トラックによって電話ボックスごと撥ねられ、命を落としてしまいます。

休暇をとってホアヒンの別荘にひとりで向かうケン。マネージャーにしか伝えていなかったはずなのに、ミンがやってきます。「子供は堕ろした」というミン。ミンがなぜ自分を追いかけてきたのか不審に思いながらも、ケンはミンと一夜を共にしてしまいます。情事の最中、ドアのベルが鳴ります。

深夜に訪ねてきたのは、プローイでした。「誰かいるの?」と訝しがるプローイにミンが見つかっては大変!しかし部屋に戻ると、ミンの形跡はありませんでした。腑に落ちないながらもケンはプローイと過ごすことに。「君は僕の人生最後の人だ」とプローイに愛を告げるケン。

仕事があるとひとりでバンコクに戻ったプローイは、帰り道交通事故で命を落とします。マネージャーから連絡を受けたケンはショックを受けます。

俳優であるケンにとって、スキャンダルは命取り。パパラッチのキンはいつもケンのまわりをかぎまわっています。プローイとの密会現場をスクープしたのもキンでしたが、ケンの写真を集めるうち、キンはいつも写真に写りこんでいる女性の姿に気付きます。キンはケンのマネージャーに「普通じゃないものが映っている」と写真を提出。写真を見たマネージャーは、そこに映りこんだ女性がミンであることに気付きます。すぐさまミンに連絡を取るのですが、テレビのニュースでミンが3日前に自殺したことを知ります・・・。


ストーリーは単純明快、登場人物も少ないし、効果音もホラー映画っぽくてすごく観やすい映画でした。流血シーンも、サイコ的な演出もバランスよくまとまっていて、まさにホラーの王道を行く感じ?ストーリーもありきたりではありますがこれくらいの映画だと気楽に観れてなおかつタイ語も簡単だからチャークリットのカッコよさにも酔うことが出来て、なかなかおもしろかったです。プローイ役のギプシーちゃん、あんまりカワイイと思ったことなかったんですけど・・・なかなか可愛かった!あとあまり出番がなかったですけど、ボー役でボヴィーが出てますね。順調にキャリアを積んでいっているようで安心しました。

トレーラー


そういえば、チャークリットがギプシーにセクハラしたとかしないとかでも話題になりましたね・・・ビキニだったもん、しょうがないよ。

思い出した!!

2009-12-06 | タイドラマ・タイ映画
平日はみっちりタイドラマ、週末は映画やトークショー、というのが私のタイTV鑑賞スケジュールなんですけど、昨日やっと「ブッパーラートリー3.2」を観ましたよ。



「3.1」から人気俳優マリオが登場。子供の頃、ひそかにブッパーを慕っていたルンという青年役で、バンコクに出てきて偶然にもブッパーの住むオスカーアパートの6階に部屋を借りるわけですよ。で、ブッパーと接触するようになるのです。

で、3のストーリーの中心的人物でもあるプラーという小学生の女の子。どこかで観たことあるなぁ~と思いながら観ていて、途中で気付きました。



「プルンニー・・・」でポーの姪っ子役を熱演中のヌーニームことプーガン・ナットタワンちゃんですね。「プルンニー・・・」では、良家のお嬢様という設定でいつも明るくニコニコしてるんですけど、「ブッパー・・・」では酒びたりの父親に疎まれ、学校でもいじめられ、挙句命を失うという可哀想な女の子プラーを演じています。このプラーがこれまた恐いんですよ。タイドラマ・タイ映画の子供の幽霊っていつも結構恐いですよね。

「ブッパー・・・」ももう4作目。暗くてじめっとした印象のブッパーが、なんか少しずつだけど洗練されて恐くなくなってきてるような気がするのは気のせいでしょうか?シリーズものって、難しいですね~。

なんとなく・・・似てる??

2009-12-05 | タイドラマ・タイ映画
現在放送中の「プルンニー・ゴ・ラック・タゥー」、主演のポーン&オームのカップリングよりもある意味アツいのがオー&Flukeのボーイズカップル。私はFlukeのファンクラブに入っていますが、「意外とP'オーがカッコイイよね」というコメントをよく見かけます。先日行われたEXACTのパーティーでも、なんだか仲むつまじい(?!)様子だったそうで、うんうん、私生活でもひとりっこのFluke、いいお兄さんが出来てほんと良かったですね。

で、この二人のカップリング・・・タイドラマでは男同士のカップルって案外普通に登場するんですけど、なんか以前観たドラマでもこういう感じのコたちいたなぁ~と思い出したのがコレ。


「プルンニー・・・」の前にやってた「ChingChang/憎しみ」でも共演していたプーリ・ヒランパルックとヘック・ルンルアンが恋人同士役だった「ラック8009」役名はティーとジョーンで、なんだか名前も似ています(笑)。

このドラマの中では、ティーが俳優、ジョーンが普通の会社員なんですけど、ティーがテレビ番組で自分がゲイであることを告白してしまったり、そのことがきっかけで親に交際を反対されたり、さらにケンカに巻き込まれてティーが記憶喪失になったりと、まぁいろいろあったんですけど、ビックリしたのが、ジョーンの元恋人(それも男)がエイズに感染し、二人でエイズ検査を受けに行く、というシーンがあったんですよね。なんか・・・なまなましくないですか?わりと直情的なティーと、流されてばっかりのジョーン・・・二人ともいい男だし、なかなか素敵なカップリングだったんですよ。

タイドラマをいろいろ観てると、ゲイのカップルにもいろんなタイプがあって、もうモロに肉食系ながっつりカップルとか、友情の延長線上のようなカップルとか、ひとことには言えないものなんだなぁ~とつくづく思います。なんかとりとめのない文章になってしまいましたが・・・ま、結論としては、「プルンニー・・・」のオー&Fluke、なかなかカワイイですよ(いつも結局そこ)。


おっと業務連絡!!近々Flukeとオーが一緒にファンイベントを行うようです。詳細は全然分からないんですけど、興味ある方、分かり次第upしますので、お楽しみに~。歌あり、ダンスあり、寸劇ありのもりだくさんな企画らしいです。

今の時代にこそぜひ観てほしい「サームチュック」

2009-11-14 | タイドラマ・タイ映画
いつもブログにコメントを下さるHiroさんが「めっちゃ感動した!ぜひ観て!」と言ったはった映画「サームチュック」。視聴サイトに上がってきたので早速観ましたが・・・ほんとにものすごく良い映画でした!めっちゃ感動。こういう映画こそもっと日本で評価されてもよいのでは?!2回続けて観てしまいましたよ。コープジャイナP'Ton!!!


とある田舎の村で暮らす7人の高校生。それぞれふとしたきっかけで麻薬に手を出すようになってしまいます。仕事の疲れを癒すためだったりとか、イジメにあい嫌なことを忘れるためとか・・・悪いことをしている意識もいつしか薄れ、薬におぼれる毎日。しかしそんな彼らを救おうと、一人の教師が立ち上がります。

子供達の親を呼んで、彼らが麻薬を常習していることを告げるあたりから、子供達への風当たりが変わります。恋人に避けられるようになったり、仕事を解雇されたり・・・そうしたなか、麻薬に手を染めている自分達がいかに弱い人間だったかを少しずつ、身を持って悟っていくんですね。

順調に体から薬が抜けつつあった彼らですが、あるときつい誘惑に負けてしまって・・・そして市場で騒ぎを起こし、再び周りの人たちの信用を失ってしまうことに。それでも、教師はあきらめず、「薬をやめさせるには、自分ひとりの力ではできない。みんなの協力が必要だ」と辛抱強く訴え続けます。

禁断症状に苦しみながらも、自分達を見捨てず見守ってくれた先生のため、親のため、仲間達のため・・・子供達は必死に生き、更生の道を模索します。そんななか、教師は施設のお金が少しずつ合わなくなっていることに気付きます。子供達は、再び麻薬に手を染めてしまったのではないか・・・子供達が寝静まった深夜、そっと寝室の様子を見に行く教師が目にしたものとは・・・。


これがタイの現状なのでしょう。だってまだ高校生ですよ?!普通に麻薬(ヤーバーですから、正確には覚せい剤)を手に入れ、隠し通そうと思えばいくらでも隠せそうな状況を生きているんです。実際には、薬を手に入れるため盗みを働いたりすることだってあるでしょう。更生するのだって、実際にはあんなに楽なことじゃない。ですがそれでも、子供達の更生をただひたすらに信じて、なんの見返りも求めることなく子供達と向かい合い続けたこの教師、なかなかできることではありません。

ラストシーンの感動は、それこそ今まで観たタイ映画のなかでも1、2を争うくらい。すごくいい映画でした。これは是非観ていただきたいですね。誰の日常にも起き得るだろうし、そしてあらゆる登場人物の立場にもなり得る出来事・・・だけど決して見過ごしてはいけない大切なものが見事に描かれていると思います。

ところで「サームチュック」は、調べてないんでよく分からないんですけど、地名ですかね??ワーンのお母さんのなまりっぷりからスパンブリーの地名かなと思ったんですけど、ご存知の方、教えてください。


ちなみに私も、P'Tonと同じく「ニータームガリレオ」と抱き合わせで観ましたが(笑)、まぁ、ガリレオのレビューはまた後日。

公式サイト(音が出ます)
http://www.samchukmovie.com/index.html

トレーラー

これも要チェック!!

2009-10-23 | タイドラマ・タイ映画
最近忙しくて、新ドラマチェックをすっかり怠っていたら、もう予告が!!



「เสน่หาเงินตรา/お金の愛情」、私の大好きなポー・ティッサディー主演、お相手はパット・ナパッパーということで、久々のゴールデンコンビです。パット髪を切ったんですね~。カワイイです。共演は最近注目してる俳優ビーム・サランユー、「虹色の月」での悪女っぷりも記憶に新しいジンタラー・スカパット、大ヒット曲「MissCall」のMVが懐かしい3ch俳優ジュン君もいますね。あっ、P'PANUのお気に入りメーさんも。「Hero1000Rak」ではなかなか大人の色気たっぷりでしたが、今回はどうでしょうか。


ちなみにポー主演と言えば、現在撮影中のドラマが人気歌手Punchとの共演です。「hanaはPunchファンじゃないから、きっとレビューはしないんだろうな」と思っていた方(まぁそんな奇特な方はいないでしょうけど)、ご安心下さい。ポーが大好きなので、もちろんレビューします!!好きな人がでているドラマはきっちりレビュー!これが私の信念でございます(笑)。