はたらけどはたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢっと手を見る
石川啄木の詩(うた)です。享年26歳
昨今なら「どこかに金(かね)や銭(ぜに)になるものが転がっていないか?」と品が悪くなります。転がってみたものの、己が描いた油絵が逆に見えるだけです。
写真 寝転がっての、下から視線の自分の部屋
本日の漢方市民講座「金銭草」
中薬学で対照比較が必要な15薬を挙げれば以下のようになります。15x2プラスアルファで計33薬です。
中薬学対照比較薬 計33薬
金銭草(利湿退黄)-茵陳蒿
生地黄(清熱涼血 養陰生津 清裏熱作用)玄参
熟地黄(養血滋?、補精益髄-補血補腎陰の要薬) 阿膠
石膏(清熱瀉火(気分実熱症) 清熱収斂生肌(外用 硬石膏))知母
柴胡(和解退熱 疏肝解郁 昇挙陽気)葛根 升麻
大黄(瀉下攻積の要薬)-芒硝
川楝子(清熱理気 殺虫止痛)
川芎(活血祛瘀-行気祛瘀-調経の要薬)-乳香、没薬、元胡
何首烏(補益精血、潤腸通便)
紅花-(活血祛瘀-温経祛瘀)-桃仁
茯苓(利水?湿)-猪苓-澤瀉-薏苡仁
黄芩、黄連、黄柏(清熱燥湿)(苦参)(龍
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