使用生薬の解説その三 康仁堂28味生髪方:杜仲 桑寄生 菟絲子 肉蓯蓉 枸杞子 何首烏 熟地黄 当帰 白芍 川芎 桑椹子 益智仁 酸棗仁 五味子 黄耆各6g 桂枝4.5g 竜眼肉 側柏葉 補骨脂 女貞子 旱蓮草 茯苓各6g 白朮4.5g 遠志 牡蠣 丹参 山薬 大棗各6g 使用生薬について説明する。味、温熱涼寒平、帰経、作用、補記の順で行う。 牡蠣(中国名 ムーリー 和名 ボレイ) 咸 渋 微寒 平肝潜陽 軟堅散結 滋陰養陰=育陰作用 収斂固渋 鎮驚安神 通称イタボガキの貝ガラである。女性に使用することが非常に多い印象を持つ。 高血圧症 肝硬変症 脾腫症 胃酸過多症 遺精 自汗盗汗 過多月経 帯下病など適応症が広い。鍛牡蠣に制酸作用もある。鎮驚安神作用は、心神不寧である驚きやすい 焦燥感 不眠 多夢 神経性の動悸などに竜骨 酸棗仁 遠志 夜交藤などと用いる。重鎮安神薬には、他に、竜骨 竜歯 磁石 琥珀 朱砂 真珠などがある。一般に、睡眠を安定させるために竜骨、牡蠣を加味することが多い。特に眼精疲労などが著しいコンピューター関係などの仕事をされている女性などのパニック症候群には六味地黄丸に枸杞子と菊花を加えた杞菊地黄丸を用いる。もちろん、不眠傾向が強ければ、酸棗仁、遠志、茯神などを加味する。その他に、咽頭の乾燥感などが強い場合には沙参、麦冬などの補陰剤を加える場合もある。不安感、焦燥感が強ければ竜骨 牡蠣 真珠粉 小麦 大棗などを加味する。冷え性体質で、神経質であり、不眠傾向が強い場合は桂枝加竜骨牡蠣湯が良いとされる。女性の性的な神経衰弱、脱毛、不眠、性交の夢などがある場合には、古来より桂枝加竜骨牡蠣湯が良いとされている。 乳腺症にも当院では使用している。 夏枯草 半夏 天南星 玄参 牡蠣 貝母 皂角刺は化痰散結薬として働く。玄参は解毒散結に働く。牡蠣は軟堅散結に働く。 異常発汗には牡蠣散 柏子仁丸、遺精滑精などの精液漏出には金鎖固精丸、過多月経や帯下病には牡蠣丸 清帯湯などが有名な方剤である。 耳鳴りの診療で、 肝郁気滞 肝郁化火傾向 心神不寧 痰湿内阻の証がある症例で、柴胡 茯苓 半夏 陳皮 大黄 桂枝 珍珠 磁石 竜骨 牡蠣 大棗で治療開始。2日後半分程度に耳鳴りが減弱。天南星 天麻 丹参 遠志 白朮を加味し、更に2日後左耳鳴り消失、翌日右耳鳴り消失。治療開始後計5日間で耳鳴りが消失した経験がある。 子宮内膜前癌病変の漢方治療でも牡蠣は使用される。 「今のところは心配ないが、将来癌になる恐れがある」といわれる前癌状態である。このような時に、あわてて子宮を取り除くなどの手術は必要ないとする中国漢方医学誌の報告があります。当帰 三棱 桃仁 夏枯草 香附子 王不留行 生牡蠣 莪朮 天葵子 続断 田七粉を中心にする漢方治療である。気虚体質には党参 黄耆 五味子を加味し、腎陰虚証があれば女貞子 旱蓮草 杜仲 桑寄生を加味し、帯下(おりもの)の量が多い場合は、蒼朮 薏苡仁を加味し、帯下の色が黄色で臭気がある場合は黄柏を加味する。過多月経があれば、炮姜 棕櫚炭 蒲黄などを加味する方法がある。45例の治療結果は有効率89%と報告されている。もちろん定期的な細胞診は必要である。 子宮筋腫の診療でも使用される。 中国では生理周期と関係なく海藻 石見穿 三棱 蛇莓 生甘草 玄参 牡蠣 貝母などを併用する。中等度までの子宮筋腫であれば、確実に縮小効果が得られる。閉経が近い40代後半や50代前半のご婦人には、早期に閉経へ誘導する漢方治療が併用される。 自汗が著しい場合は、牡蛎と共に龍骨を加え、固表止汗する。 盗汗がひどい場合には、牡蠣、浮小麦、糯稲根を加え、固表斂汗の効能を期する。 生理前後のイライラ、気分の落ち込みにも牡蠣を使用する。 35歳女性 主訴は眩暈、頭痛 2児の母親である。生理が終了1日目に、表現のしようが無い「精神的な落ち込み」を感じる。生理時期には前額部と後頭部に「ジーンとした頭痛」が必ず生じ、体が宙に浮いているような「ふわふわした眩暈」を感じる。頭痛はバッファリンがまったく効かない。生理直後の精神的な落ち込みは、ひどいときには「何もしたくなくなるような自己閉塞感」だという。逆に、生理前はイライラが昂じて怒りっぽくなって子供に当り散らすという。生理前の乳房の張りと痛みがかなりあるという。ただし、生理前には頭痛はない。食欲不振なし。睡眠障害なし。生理周期は30日で、生理痛はない。普段から、肩こりがひどく、下肢の冷えが強い。婦人科、内科的には特に異常を指摘されていない。 生理に伴う経行頭痛には生理不順や生理痛が通常はあるが、症例の生理周期は30日で規則正しいし、生理痛もない。生理前はよくあるタイプのいらいらタイプであり、肝気郁結(がんきうっけつ)あるいは肝火上炎が疑われるが、慢性化すると、生理が早めに来たり、過多月経になるようなものだがそれも無い。治療には柴胡剤のような寒涼薬を用いるが、冷え症があるので生薬の組み合わせが面倒だった。 生理期の頭痛はおそらく血虚頭痛であろうが、氷のように冷たい足先と頭痛に何らかの関係があるはずである。寒邪が厥陰経脈を上逆すると厥陰頭痛が起こると漢方医書にある。それには呉茱萸(ごしゅゆ)人参 大棗 生姜を組成とする呉茱萸湯(ごしゅゆとう)が効くはずである。寒邪が長く体内に停滞すれば、寒凝血淤といい、生理痛の原因にもなるはずであるが、生理痛、生理の血塊もない。教科書に合わないのだ。 手足の冷えが、陽気が巡ることの出来ない四肢厥冷であるのなら、四逆散(しぎゃくさん)が効くはずである。四逆散中の柴胡は肝気郁結に対する要薬である。四逆散は肝気の流れを改善し、四肢に陽気をめぐらす働きがある。桂枝は通陽作用で陽気をめぐらす働きがあるから桂枝もいい。附子(ぶし)や細辛(さいしん)は体を温める温里散寒の代表薬であるから加えるのもいい。芍薬と当帰は肝陰血を補い肝郁化火を防止する。生理前の怒りっぽい症状の改善に、側面からの手助けになる。精神的不安定さに対しては牡蠣や竜骨などの重鎮安神剤が効くはずである。 「何もしたくなくなるような自己閉塞感」とは何であろうか?いろいろ迷ったが、「肝は陰を蔵し、疏泄(そせつ:気=陽)を司る」の中医学の文言から、ともかく肝陰を補い、疏肝解郁(そがんかいうつ)により「気の流れを改善」することを中心に考えた。 使用した生薬 柴胡 桂枝 附子 細辛 生姜 蒼朮 呉茱萸 白芷 当帰 白芍 枳実 炙甘草 竜骨 牡蠣 大棗 赤は温薬である。全体的に温の性質を持たせるように温薬を多めに配合した。 柴胡 枳実 白芍 甘草は四逆散である。 桂枝は通陽に、附子 細辛は温里散寒に、当帰 白芍は補肝陰血に働く。白芷は陽明経の前額部の頭痛に奏効する。 牡蠣は平肝潜陽といい、滋陰養陰作用により、肝陰不足からくる肝陽の高まりをおさえる。 蒼朮と附子は相まって寒湿を除く働きがある。 治療結果 せんじ薬服用開始7週間後、その間に生理が2回あったが、生理直後のふわふわした眩暈が消失、「何もしたくなくなるような自己閉塞感」も消失、頭痛はまったくなくなり、全身状態がひどくよくなったと大喜びであった。まだ生理前のいらいらは少しあるが改善傾向にあるという。下肢のだるさが残存している。 中国留学時代に老師から「女性は肝を以って後天と為す」の教えを頂いた。その教えが役に立った症例である。 中国医学の流れを知るために補記する。 復脈湯(炙甘草湯)から加減復脈湯へ 一甲~三甲復脈湯の比較 気陰双補剤から滋陰清熱剤への進化の流れが見て取れる。 中医学での復脈湯と名の付く方剤は、後漢時代の「傷寒論」の炙甘草湯(別名復脈湯)が歴史的には最初のものであり、清代の呉鞠通による「温病条件」の加減復脈湯に続き、一甲~三甲復脈湯となる。「傷寒論」は「体内の陽気を守る」という理念に貫かれていると思われるが、後世の金元時代の滋陰学派の発生、さらに下り、清代の葉天士による外感温熱病の衛気営血弁証の発展により「積極的な滋陰清熱解毒」へと発展してきた中で加減復脈湯が生まれた。 温薬を赤、涼寒薬をブルー、平薬をグリーンで表記する。
炙甘草湯(復脈湯)(後漢 傷寒論)大棗 人参 炙甘草 生地黄 麦門冬 阿膠 麻子仁 生姜 桂枝 加減復脈湯(清代 温病条件) 生地黄 生白芍 麦門冬 炙甘草 阿膠 麻子仁であり、加減復脈湯には温薬が一切配合されていないことが一目瞭然で滋陰清熱の効果が増強され、温病後期のいわば「虚熱内盛」「邪少虚多」の状態に用いられるものである。症状は微熱 五心煩熱 口干 動悸 元気が無い うとうとする はなはだしい場合は意識朦朧 聴力減退 舌のこわばり 紅絳舌 少苔 脈虚大あるいは遅などがあげられる。現代医学的には十分な補液(点滴)と栄養剤の補給とでも言うべきものである。 一甲牡蠣 二甲鼈甲 三甲亀板 竜骨 と覚える。 上海時代に中国人の学生から覚え方を教えてもらった。温病後期にて下痢が続く場合は通便作用の麻子仁を除き、固摂渋腸(下痢止め)の効果のある牡蠣を加えたものが一甲復脈湯である。温病による津液損傷が著しく、陰虚生風の手足の痙攣などが生じた場合には加減復脈湯に生牡蠣、生鼈甲を加え潜陽熄風をはかる。現代医学では十分な補液と、場合によっては抗痙攣剤の投与に相当する。二甲復脈湯に生亀板を加えたものが三甲復脈湯であり竜骨を加える場合もある。傷陰、陰虚生風に加え、動悸や胸痛などが生じた場合に用いられる。現代医学では熱病が末期化した場合といえる。いよいよ最終的な末期状態になれば三甲復脈湯に卵黄と五味子、人参を加えた大定風珠(だいていふうじゅ)の登場となるが、私自身は一甲復脈湯~大定風珠は現代の臨床では単独では使われないと思っている。西洋医学的な熱病治療の手法が全然無かった時代の漢方医の悪戦苦闘の歴史である。
炙甘草湯(復脈湯)は現在でも有効な方剤 動悸や不整脈で漢方外来を訪れる患者さんは多く、炙甘草湯の加減が有効な場合が多い。多くの患者さんは老年期で、同時に夜間の咳嗽などを伴っている。西洋医学での治療剤である、βーブロッカー、抗不整脈剤、血小板凝集抑制剤などを服用している場合が多い。現実的に炙甘草湯で「体調が良くなった。」と喜ぶ患者さんが多い。頻脈性不整脈と診断され抗不整脈剤を投与されたが、動悸が治まらなくて、漢方相談においでになる場合に麝香保心丸などと一緒に処方する。多くは、疲れやすく、のぼせ症状があり、便秘気味で、脈は結代があり、弱く、舌質はやや乾燥している。睡眠が不足気味であり気陰両虚の状態である。 「君薬」は炙甘草、大棗、人参である。方剤中で「心」に帰経をもつ生薬は、君薬の一つである炙甘草と麦門冬しかない。「肺」に帰経を持つものは、人参、炙甘草の2生薬である。甘草の働きについてまとめれば、甘草の肺に対する効能は、潤肺止咳化痰であり、肺を潤し、咳を止め、痰を除く。甘草の補気効能の最大の特徴は補心気の際の君薬となることで、心気虚の症候である動悸、不整脈に対して益気補心脾に働く。 甘草は配合する薬剤によりその効能が変化する。人参と配合すれば補肺脾に働き、(人参でも西洋参と配合あるいは党参を使用すれば補気生津に働き補気作用に加え滋陰作用の側面が出てくる)同じく山薬と配合すれば補気養陰の効能が生じる。 以上のようになる。 近代薬理学的な研究が進み、甘草の調和諸薬、緩和、鎮咳、抗炎症、祛痰、抗潰瘍効果、肝機能改善などの薬理作用が次第に明らかにされつつあるが、明らかな抗不整脈作用などに関しての解明はまだのようである。 生地黄、麦門冬は滋陰に作用し、生姜と桂枝の組み合わせは通陽(陽気をめぐらせる働き)に働き、阿膠はロバの皮から抽出した水溶性コラーゲンとも言え、栄養剤であるとともに、養血、止血に働き、滋陰潤肺の作用がある。 炙甘草湯に配合されている麻子仁は便秘予防の目的である。 「便秘が主症候」である場合には、麻子仁を1種類単独で用いられることはない。従って「便秘予防」と考えたほうが理屈に合っている。心臓病を患っている時に、排便に時間がかかるような便秘は避けた方がいいわけである。加減復脈湯にはそのまま麻子仁が残されているが、津液損傷による腸燥便秘を考慮したものと想定される。 大定風珠には卵黄が配合されている。卵黄は滋補心腎の要薬である。亡父がシベリア抑留から帰還し、弱りきった体を回復させるために、鶏卵を実家の鶏小屋から盗んで飲んだと話していたのを思い出す。 大定風珠(だいていふうじゅ)は加減復脈湯に五味子と牡蠣、鼈甲、亀板をくわえたものである。組成:生地黄 生白芍 炙甘草 阿膠 麻子仁 麦門冬 五味子 生牡蛎 生別甲 生亀板 最後に牡蠣が配合されている鎮肝熄風湯(ちんがんそくふうとう)出典医学衷中参西録を簡単に紹介する。 牛膝 生代赭石 生竜骨 生牡蛎 生亀板 生天門冬 玄参 白芍 川楝子 生麦芽 茵陳蒿 甘草 が組成である。 肝腎陰虚が悪化し、肝陽が上亢した(血圧が上昇し)場合に(肝風内動と漢方の世界では言う)使用する。鎮肝熄風 滋陰潜陽に働く。 頭暈 眩暈 眼球の張る感じ 耳鳴 頭が熱く痛む 胸中が暑苦しい 顔面紅潮 ときに?气(中国語 アイチー 通称 ゲップ)次第に肢体がしびれたり動かしにくくなり、顔面神経麻痺が生じたり、はなはだしい場合は眩暈とともに昏倒し、覚醒の後に肢体が動かしにくかったり半身不随がみられ、脈は弦長で有力を呈する場合とある。現代医学では高血圧症に中枢神経症状を伴った神経内科領域の疾患である。鎮肝熄風湯の(主として)眩暈に対する効能は「祛痰」作用は見当たらなく、平肝熄風 滋陰潜陽が目立つ。疏肝、清肝、瀉肝、平肝、鎮肝法は肝の実証に用い、養肝、柔肝、温肝法は肝の虚証に用いると最後に付記する。 丹参(中国名 ダンシャン 和名 タンジン) 苦 微寒 心(心包)肝 活血祛瘀 涼血消腫 養血安神 酒で炮制すると活血効果が強くなる。活血祛瘀:特に生理異常に効果「調経、産後」の要薬と呼ばれる。 胸痺には氷片などと配合する。涼血消腫は慢性などの肝腫大に効果がある。?瘕(ウェイジャー)(甲状腺腫など)に効果がある。 養血安神作用は養血活血作用とともに生髪には欠かせない。 山薬(中国名 サンヤオ 和名 サンヤク) 甘平 脾肺腎 益気養陰 補脾肺腎 山薬は平性であり平和不燥と称される。山薬の補肺気作用は肺気虚の喘息など 党参、麦門冬などと共に使用される。山薬の補脾は主として脾気虚の下痢に使用される。 山薬の遺精、帯下に対する効果は補腎虚の作用による。 女性の帯下は脾 腎と関係することが多い。 山薬は補気作用の他に養陰作用があり消渇病(糖尿病)に使用される。 大棗(紅棗)(中国名 ダーザオ ホンザオ 甘温 脾胃 補中益気 養血安神 緩和薬性 大棗の補中益気の効能の中とは中焦の脾 胃をさす。大棗の安神作用の機序は 養血安神による。養血安神の効能は女性の臓躁(和名 ぞうそう 中国名 ザンザオ)=?病(中国名イービン)や、血虚による精神不安に使用され。有名な方剤に甘草、浮小麦、大棗が組成である「甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう 出典 金匱要略)がある。大棗は薬性の激しいものと配合すると胃を保護する緩和薬性の働きがある。 康仁(こうじん)堂28味生髪方:杜仲 桑寄生 菟絲子 肉蓯蓉 枸杞子 何首烏 熟地黄 当帰 白芍 川芎 桑椹子 益智仁 酸棗仁 五味子 黄耆各6g 桂枝4.5g 竜眼肉 側柏葉 補骨脂 女貞子 旱蓮草 茯苓各6g 白朮4.5g 遠志 牡蠣 丹参 山薬 大棗各6g 中に配合された生薬を本稿も含め計三稿で説明した。 柔肌、黒髪 日本の女性美を讃える語彙の2つである。
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