永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

鉄の路。点と点。線で繋ぐ路。

2010-03-15 09:29:04 | 日記・エッセイ・コラム
門司8時12分発きらめき3号、博多9時31分発乗り換え10時50分熊本着。車中、小柄小太りの40代半ばの車掌。高い声で「ありがとうございまっす! ありがとうございまっす!」と語尾を上げる特徴あり。腰を90度くらいに折り、チケットの確認をするしぐさ。あまりの腰の低さに、ほほえましくもおかしくなる。博多からの乗客多し。大牟田を過ぎたあたりから田園が拡がり沿線は菜の花がひろがる光景が素晴しい。熊本で早咲きの桜を堪能。門司を出た時は肌寒かったが熊本は一転、かなりの暑さに汗をかく。上着とシャツを脱ぎTシャツで町中を歩く。中心街は凄い人出。ほとんど福岡天神あたりのそれと変わらない。熊本市は一局集中の体をなす消費都市だからうなずける。老若男女が通り歩きを楽しんでいるようす。5時間ほど遊び、熊本16時12分発有明に乗車。小倉18時50分着。小倉はまだ寒い。


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